
のち

昨日も雨がふるといっても遅くなってからだったので
今日は、お洗濯を干して行ったのでビショビショに…
ファミリー・コンステレーション創始者バート・ヘリンガーの脱サイコセラピー論
←この本を翻訳した友人が、今の私にピッタリかもと言ってくれたものです!
ところが、私ったらあまり翻訳本は得意じゃないの

暫くは、いつもの本の山に埋もれてました...
しかし、一旦読んで見ると何とも面白い!
インタビュー形式で、創始者バート・ヘリンガーが淡々と物凄く冷静にそして有るがままを言っている姿と質問するインタビューアの聞きたい衝動を抑えきれない空気感が何となく伝わってくるから面白い
そして、スピリチュアルな表現などは使わず、ただひたすらに家族の問題に焦点を合わせ見えてくるものが癒しや絆という事が素直に私の心に入ってきました!
水にも波動記憶がされるように、細胞も親の遺伝子の賜物なのだから良いものも悪いものも受け継ぐだろうとは何となく理解していたが、ここまで、深いレベルでそして隅々までとは…

そして、ファミリーコンステレーションという手法で、さながら演劇会でも始まった様にファミリーの布置を正位置していく話は、凄い引き込まれる部分でした!
この本て、色々なジャンルの人に読んで貰いたいなぁって思う!
友人が翻訳したものなので、感想を書くのは正直気恥ずかしい気もしましたが、
とっても良かったので、書いてみた!
翻訳も、結構良い感じで読みやすい!
これを書いてて思ったが、先日ホメオパシーの相談会の時、
ホメオパスにこの友人の話を少しした。
突然、「友人の事、尊敬してる!」って、何故か口をついて出たのが
何となく理解できたりもした

その時は、何でそんな事言ったのか理解出来なかったけど