連日、暇さえあれば、この二人と遊びほうけておりますヽ(*´∀`*)ノ
私のいままでの人生の在り方では、遊んだという記憶がほとんどなく、と言いますか、遊ぶことを自分自身に許さなかったのです。
確かに、両親や環境からの影響も大きかったように思います。が、
その陰には、少なからず、『失うこと』への恐れが見え隠れてしているようです。
例えば、遊びに興じた後の現実世界とのギャップに恐れを抱いたり、いまこの瞬間の楽しさを失う恐れ、楽しかった思い出・人までを失うのではという恐れ、私にとっては、それは、それは大きな恐れです。
しかし、この二人と、こんな風に遊んだり、あんな風に遊んだりしているうちに、「あれっ、良いんだぁ~♪」って思い始め、
そのうち、「うん、私も楽しんでみよう!」って思いが湧いてきて、少しずつ、ほんの少しずつ、力が抜けてくるのを許し始めております。
いま、この瞬間を精いっぱい楽しみ、あとに何が起こるのかはわからないけど、「その時に考えよう!」って思い始めたのです。
ほんの少しずつですが、楽しむことを許し始めた自分(⌒∇⌒)
これからも恐れてしまうこともいっぱいあると思うけど、「その時に考えよう!」って思えるようになってきたのかも?!
なんでも、「やってみたい!」って沸き上がってきたことを精いっぱい楽しもうっと♪
もうひとつ、ビックリした経験といいますか、初体験。
ビクトリアのちょっと先にあるパーソンズグリーンにあるアンティークショップまで、足を伸ばした3人。
澄み切った青空と緑がとってもきれいな季節を楽しみながら、足取り軽くアンティークショップに到着。
すると、裕美子さんが慌てて、私と佳代子さんのハートチャクラを一時的に閉めたのです。
私たちは、何が起こったのか分からず、清々しさを心に残しながら、お店の中へと入っていきました。
すると、18世紀から20世紀初頭に使用していたであろう古めかしいソファーが数十個置いてあったのです。
私の目にパッと映ったものは、色々な次代の農夫、農婦、黒い炭のような汚れがいっぱい付いた鉱夫?、貴婦人、婦人、帽子をかぶった若い青年などなどが、其々のソファーに ちょこんと座っていたのです。
それも、私たちの存在に全く気付く様子もなく、いまにも壊れそうな椅子やソファーに ちょこんと座っていたのです。
が、私の心の中で、その様子を訝しげに思うも、本能的に危険と感じたのか、あまり見向きもせず、さっさと店の奥までたどり着きました。が、ただただこの空間を早く出なくってはと思い、素早く出口まで驀地に歩きました。
出口を出てから、いまの経験はなんだったんだろう!って思い返してみました。
あんなに色々な次代の幽霊さんをいっぺんに見ることもそうない経験ですし、
その幽霊さんたちが、こちらに何も問いかけることも近寄ってくることもなく、その場に止まっているのを見たのは、はじめての経験でした。
いつもなら、話しかけられたり、近寄って来られたり、挙げ句に、目が合うと離せなくなり、ある程度浄化するまで止まることを余儀なくされるのに、
この時は、まるで私たちの存在に気付くことなく、ただただそこに居る存在に見えたのです。
あとで、「あぁ~やって通り過ぎただけでも、あそこの空間はある程度浄化されたのよ!」って言われて、「エッ(*゜0゜)、だって私ったら何もしてないですが!」・・・
いままで心の中で頑張ることが大事とか、大切って思っていた自分が、どこかに吹っ飛んでいっちゃいました。
「あんな感じで良いんだぁ!」って思ったら、気が楽になったというか、居直り???
お化け屋敷風を楽しんだだけで良いんですね(⌒∇⌒)
そして、「危険かも!」とか、「イヤだ!」とかって思ったら、とっとと出てきちゃっても良いんですね♪
私ったら、つい、「学ばなきゃ!」、「頑張らなきゃ!」って思う癖がありますが、カルマが無い状態なのに、わざわざカルマを手作りすることも無いんですよね(⌒_⌒;
私にとって、地球は苦しい修行の場と思っておりましたが、少しずつ地球の楽しみ方を分かってきたのかもヽ(*´∀`*)ノ