Recording Studio Akima~♪

大好きなギターと大好きなカメラを使って、オリジナルやカバー曲の音楽動画をおもむくままに投稿しています。

なんてこった !!! !          (このストーリーは№順に展開していません)

2023-01-13 | 妄想ドキュメント

立ちすくむ青年がいた。

 

渋谷駅南口、

多くの人々の行きかう流れを阻むように、

青年の周りを、流行りのスーツを身に着けた二十代前半と思しき男たちが、

半円に取り囲んでいる。

 

青年の傍らには、小柄の少女がすがるように立っていた。

 

ひときわ長身のスーツの男が、

青年の胸ぐらをつかむような体制で一歩足を踏み出した。

だが、おびえているように見えていた少女は、

両腕を大きく広げて

 

「やめて!」

 

と叫びながら長身の男の前に立ちふさがった。

その瞬間少女は踵を返し、青年の手を取り走りだした。

 

雑踏の中へ走りゆく二人に、スーツの男たちは

「待てよ このやろう!!」

と大声をだし、二人を追って行った。

 

 

 

 

私は、先ほどので出来事を思い浮かべながら

東横線の、ひしめき合うほどの混雑した車内で、電車の揺れに任せ

他人に全体重を委ねていた。

目的の駅で電車を降りた大勢の人々が、出口方向の階段へ流れて行く。

私も自然に流れにのっていた。

 

そして前方に先ほどのあの二人の男女を見つけたのだ。

私の住まいと近いのかもしれないな。

そんな事を思いながら階段へ足を運ぶ。

 

人々の流れの後方から、けたたましいほどバタバタと靴音を立て、こちらに向かってくる集団が居た。

振り向いた私は、はたと立ち止まった。

「 息をのむ 」

とは、此の事のようだ。

渋谷で見かけたスーツの一団だったのだ。

 

上りかけの階段の中ほどにいたあの男女二人も、立ち止まって振り向いている。

あっと云う間に二人の傍らを電車を降りた人々の流れは行き過ぎる。

 

気が付くと、ホームの階段付近に残っているのは、

その男女と、男たち。

 

そして、この私。

「 なんてこった!! 」

と、心の中で叫んでいた。

 

・・・・・・TUZUKU・・・・・・?

 

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なんてこった!! ! (その三)    (このストーリーは№順に展開していません)

2023-01-13 | 妄想ドキュメント

私は、大学生。

とっくに就職が決まっていなければならない時期なのに、

バイトにバンドに彼女にと、忙しい毎日を過ごしていた。

 

彼女との出会いは、バイト先。

当時、渋谷の東急文化会館の一階にガラス張りのユーハイムと云うのがあった。

ケーキ屋さん直営の喫茶店だ。

そこで、ウエイターのバイトをして一年が経つ。

 

ユーハイムの北海道支店から社員研修の為に、

東京工場やら東京各所の店舗に何人もの新人が上京していた。

彼女は、その内のひとりだった。

長い黒髪がよく似合う小柄で静かな印象の子だった。

研修三か月目だそうだ。

あと三ヶ月で北海道支店にもどると云う。

 

しまったー。

彼女に、ひと目惚れをしている自分に気が付いた時には、

もう、私の頭の中は彼女との妄想でごったがえしていた。

又始まった悪い癖。

 

幸か不幸か、私が彼女に仕事の手順を教える係になった。

何でも積極的に私に尋ねる、彼女。

私は楽しくて、有頂天になって彼女に教えた。

飲み込みの早い彼女は、あっというまに私から自立し、

傍にいてもに、会話する機会はめっきりと減った。

 

彼女と並んでホールに立っていた時、彼女が私にだけ聞こえる小さな声で、言った。

「相談があるんですけど、仕事の後 時間ありますか。」

 

思いもよらぬ言葉だった

 

高鳴る鼓動を抑え

「いいよ・・・」 

 

と精一杯の返事をした私に

彼女は付け加えた。

 

「じゃ、終わったら二階の映画館の入り口で・・・」

 

・・・私は、周囲に気づかれぬよう小さくうなづいた。

 

 

これが、

「なんてこった!!」

の序章だったとは、

私は、知る由もなかった。

 

  

 

 

 

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こころ   Original Masaaki Akiyama

2023-01-13 | ギター

こころ   Original Masaaki Akiyama (歌詞入り)

 

。。。。。。。。。。。。。。。。。。

これも、二十歳の頃に作った曲の詞だけ抜き出して、

新たなメロディを付けました♬

 

作詞・作曲・編曲:Masaaki Akiyama

歌:Masaaki Akiyama

演奏:Masaaki Akiyama

映像・音響編集:Masaaki Akiyama

The Orchard Music(PirosDigital)

 

Lyrics, composition, arrangement: Masaaki Akiyama

Song: Masaaki Akiyama Performance: Masaaki Akiyama / Chris Tie

Video and audio editing: Masaaki Akiyama

The Orchard Music(PirosDigital)

 

「こころ」

ためらいながら 愛を交わして

意識の底の ぼくの心を 現すことが 

難しいのは わかってるさ

愛してると いった言葉の 余韻が残ると

 君はふるえて 肩を抱かれる

決まり文句さ 

” あ い し て る よ ”

 

いつもの口癖 君にも移って

ふたり並んだ 小さなベンチで

かわす言葉は 決まり文句さ

” あ い し て る よ ”

 

あぁこの恋も あの喜びも

意識の底の ぼくの心が

笑っているよ キザな男と

愛してると いった言葉の 余韻が残ると

 君はふるえて 肩を抱かれる

決まり文句さ

  ” あ い し て る よ ”

 

 

愛してると いった言葉の 余韻が残ると

 君はふるえて 肩を抱かれる 決まり文句さ 

” あ い し て る よ ”

 

愛してると いった言葉の 余韻が残ると 

君はふるえて 肩を抱かれる 決まり文句さ 

” あ い し て る よ ”

 

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Guitar

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