これが最後。
動詞の完了体と不完了体がメイン。
これもややこしいんだよねえ。
今回のロシア文学は、プーシキンの『エフゲニー・オネーギン』で、音楽もチャイコフスキーの作ったオペラ音楽と同時に紹介。
今までチャイコフスキーの音楽が紹介されてなかったから、最後にきたね。
初歩と銘打ってるけど、ロシア語の初歩の文法は、とにかく内容が多い。
これでも相当、絞ったんだろうけれど、ほんとに大変。
腰をすえてやらないと、いつまでも中途半端な状態のままだ。
それはマズイよねえ。
だけど15回、聴きとおせたので、それだけでも自分を褒める。
沼野恭子先生、アナトリー・ヴァフロメーエフ先生、お疲れさまでした。
そしてありがとうございました。