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札幌・円山生活日記

羽田空港の空とヒコーキと海の見えるカフェ~「Amici del te(アミーチデルテ)」~

羽田空港第2ターミナル5F屋内展望フロア内のカフェ「Amici del te(アミーチデルテ)」。“空とヒコーキと海を眺めながらゆっくりできるカフェです”。コーヒーに焼きたてのパンケーキやパフェなどのスイーツのほかパスタなどの軽食も用意されています。

本日は札幌へ戻る前に「羽田空港」で軽くランチです。正午発の便なので軽く早めのランチをと空港にやってきました。が保安検査場の手前で食事をしたことがあまりなく特に決まった店がある訳ではありません。第2ターミナルの2階~4階のレストラン&ショップフロアをめぐり最後に辿りつたのが5階の屋内展望フロア。見るとカフェが併設されていて店頭のメニュー内容も雰囲気も良さそうなので入店することにしました。“空とヒコーキと海を眺めながらゆっくりできるカフェです”をうたい文句にする「Amici del te(アミーチデルテ)」です。

「羽田空港」第2ターミナルの2階出発ロビー。大勢の人出です。

レストラン&ショップフロアへ続く吹き抜け部分。
エスカレーターで3階~4階へと見て周りますが決めてがありません。
5階の「屋内展望フロア」へ到着。
青い牛さんのアートは千住博氏・作「MOOON」。太古の昔、月の形に似た角を持つ牛は天体の運行を司る使者として人々から崇められていたとか。

「Amici del te(アミーチデルテ)」の入り口付近。
“「Amici del te(アミーチデルテ)」は、羽田空港第二ターミナル5階にある、空とヒコーキと海を眺めながらゆっくりできるカフェです。
フライト前後のひとときに、あるいはお見送りやお待ち合わせの時間に、
「いってきます」と「ただいま」が聞こえるそのそばで、
焼きたてのパンケーキとコーヒーをご用意してお待ちしております。”
メニューです。


席を確保した後にこちらのカウンターで注文です。

5階フロア・カフェスペースの反対側には展望スペースが広がっています。

先ずはドリンク。「オリジナルブレンドコーヒー」(右 M size;税込み380円)に「クロックムッシュホットサンド」のセットドリンクで「紅茶」(左)。

注文の「クロックムッシュホットサンド」「パンケーキ」は15分~20分かかるということで呼び出しブザーを渡されます。

待つ間に窓際の席が空いたので移動。目の前にはテレビアニメ「鬼滅の刃」とのタイアップを記念したANA機材が停まっていました。
滑走路を見ているとAIRDO「ロコンジェット北海道」機が到着。きつねポケモンの「アローラロコン」と「ロコン」を北海道の魅力を道内外にPRする「北海道だいすき発見隊」に任命した企画の一環だそうです。
別の「鬼滅の刃」タイアップ機材も駐機場へやってきました。

そうこうするうちに「クロックムッシュホットサンド」が出来上がり。
「クロックムッシュホットサンド」は薄切り食パンを重ねてホットプレスしたもの。ミニサラダ・ドリンク付きで税込み1,100円。
具材はハムにチーズ。それなりの味でした。

続いて数量限定のパンケーキ「愛しのモンブラン」(同1,030円)。
受注毎に一枚一枚焼き上げるというパンケーキは仲々の見栄えの良さです。
三枚のパンケーキの上にメレンゲとモンブランクリームにシロップ煮の栗とココアパウダーがトッピング。
パンケーキ自体はフワとろ系ではなく昔ながらのむっちり触感です。モンブランクリームの中にはバニラアイスが入っておりパンケーキとともに食べると様々な味の変化を楽しめます。

コーヒーはお代わり自由です。これからロビーラウンジへ向かうのですが折角なので2杯目をいただきました。結果的には・・「Amici del te(アミーチデルテ)」は初めてでしたが料理内容も悪くなく何と言ってもロケーションが良く空港らしい雰囲気を楽しめるカフェでした。ご馳走様です。

保安検査を終えて出発ゲート近くのカードラウンジへ。
ラウンジ内部。以前より広くなった印象です。
上掲の有料のアルコール飲料以外のコーヒー・紅茶・オレンジジュース等のソフトドリンクはもちろん無料。
ただしラウンジ外からの飲食物の持ち込みは禁止。コロナ前は外で購入した軽食ものなどを食べることができたのですが仕方がありません。会話も禁止なので静かなラウンジは仕事などに良いかも知れません。

出発時刻(定刻)の15分前ころより搭乗開始。予定通りのフライトで無事に札幌へ戻ってきました。

「Amici del te(アミーチデルテ)」
東京都大田区羽田空港3-4-2
羽田空港第2旅客ターミナル 展望デッキ5F
tel. 03-6428-9333
営業時間 8:00~21:00(L.O. 20:30)
定休日 年中無休

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【明治神宮】
備忘録のようなものです。娘の結婚式は滞りなく無事終了しました。
第三の鳥居と奥が南神門。
親族控え室のある「客殿」から斎主の先導で新郎・新婦に親族一同が挙式場へ参進します。
参進は北海道神宮では見ない式次第です。参拝客の注目を浴び多くのカメラを向けられますので少し恥かしいですが良い思い出になったことと思います。
挙式は左殿で。三三九度(三献の儀)。
式を祝う巫女舞。ありがとうございました。
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(2023.1.26)

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