くわぽんの日記

気ままに出来事を書き込みします。
趣味のツーリングや写真についても自己満足的に…

モノクロを愉しむ(その2)

2021-12-04 | 写真
さて中国での生活をしているとその土地を記録したいと思う
初めて中国の地に足を踏み込んだのはもう16年前の2005年でした。
当時の造成された工業団地の周辺には村が存在してました

交通手段は主にバイクでしたネ
村なので商品を買うのはよろず屋みたいなお店、でも村人は主に道路に出てる市で買っているみたい


特に魚は川魚
時々寮の食事に出てたが泥味が強くて食べれません

日本の鯉みたいな魚です
それでも油で揚げると臭みが無くなり美味しく感じました…慣れたからか

当時村人はカメラを知らないのかあまり気にしないです、なのでスナップが愉しい



午後になり日本の就学からすると小学生頃の子供達が帰宅、丁度ワタシの子供達に近い年齢で親しみを感じます


子供達は帰宅途中で日本の駄菓子屋みたいなところでお菓子を食べてます。



こんな感じでデジタルカメラの映像をモノクロ化するとその昔昭和30年代の日本にも見えてきそうですネ

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2 コメント

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モノクロを愉しむ (くわぽん)
2021-12-12 14:45:44
warakadoさんこんにちは。
デジタルで手軽を手に入れたが為に銀塩フィルムが今では貴重な時代になりました。
その昔モノクロは写真初心者の登竜門でしたネ。
ここ最近銀塩カメラ女子のおかげでフィルムも残ってます。
でもワタシは再び銀塩には戻れそうも無いですね。
今回の映像は初期のデジタルカメラの映像ですが当時時代を考えるとモノクロが似合ってます。
こう映像を並べて見ると本当に昭和30年代の日本みたいです。
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Unknown (warakado)
2021-12-07 23:49:11
くわぽんさん

こんばんは。まるで私の子供時代の近所風景を見て
いる様です。東京オリンピックが終わって、万博の
為に新しい地下鉄を掘って、その振動と音が深夜の
我が家にも響いてきていた時を思い出しました。
今の10代、20代の方がモノクロ加工を盛んにすると
聞いていましたが、彼、彼女達は物心ついた時から
モノクロ映像って殆ど知らないと思うので、新鮮なん
でしょうね。銀塩のフィルム現像って料理のレシピの
様に、何度何分なので、うちの奥さんも1回目で成功
してましたので敷居は高くないはず。文化として残り
続ける事を願います。
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