ミイラ・・・気持ちが悪いと思う人はスルーして下さいね……

アンデス山脈　標高６３１０ｍのアンパト山の山頂近くで発見されたミイラ。
約５００年前の火山の噴火を鎮めるために生贄として捧げられた１２～１４歳くらいの少女『ファニータ』






氷の山で静かに眠りについた時の穏やかな表情をしている。
今も氷点下のガラスの中で静かに眠っていた。
写真撮影が禁止だったので、発見された当時の記事をパチリ！しました。

このようにして生贄になった若者のミイラがペルーで１０体、ボリビアで４体、高山で発見されている。
当時、どのようにして氷に覆われた高峰に埋葬したか？
何百年後に埋葬されている場所をどのようにして突き止めたのか？
とても不思議です。


ナスカでも、女性のミイラが展示されていた。







リマのワカ・プクヤーナの遺跡でも布などで巻かれたミイラがあった。





当時は神への捧げものになることは栄誉なこと！誰の反対もなかったのでしょうね