ポポちゃんのお仕事

うちの長女ポポラリーナ（通称　ポポ）は

朝は、主人と一緒に出勤します。
自分は、他の犬とは違うんだ！と言うように、
しっぽをピーンと立てて、胸を張って
私の方を振り返りもせずに、嬉々として、玄関を出ていきます。
（ちょっと悲しい・・）

他の犬達はと言うと、
チチも、ロイスも、「別に、一緒に行きたくないわ」って 感じで、
主人とポポを玄関まで見送ってはいますが、
しらーとした様子でドアが閉まってしまえばあっさり、
走って私のもとへ戻ってきます。
（ちょっと嬉しい）

主人が家にいても、私が、出かけようとすれば、
３匹とも鳴き叫んで大騒ぎなんですが・・
（ちょっと自慢）

仕事場に着いたら、ポポは静かに２階にある自分のベットで寝ます。
ベットは、ちょうど私の事務机の下にあります。
リードをしていなくても、他のスタッフが仕事をしている１階には下りずに、
２階でいい子でそこに寝ているのが
自分に課せられたお仕事だと思っているみたいに、一生懸命寝ます。


私が、昼頃車でやってくると、
建物の隣の、駐車場に車を置いたエンジン音を
聞いただけで、玄関まで階段を駆け下りて迎えにきてくれます。

数時間前に別れたばっかりだと言うのに、
何年かぶりに会ったかのように、しっぽをちぎれんばかりに振って
「キュイイイン　キュイイイン」と甘えた声で迎えてくれるのは、
飼い主冥利につきて、最高にうれしいものです。

単純な飼い主を喜ばせる事。
これが、ポポの大事なお仕事です。　

８月３日のランチ

今日もいつものように、朝から夫のお弁当を作りました。

でも、私は今日はお弁当の気分じゃなかったので、
自分のは作らずに、仕事場の近くのカフェへ
ランチに行こうと考えていました。

１時頃でしたが、適度な込み具合で、
一人でも気兼ねなくテーブルに着けました。

「お好きな席へどうぞ」と言われるがまま
道路に面した、落ち着いた角の明るい席を選びました。

メニューを眺めるのが好きです。
たくさんあるメニューを一つ一つ読みながら
その出来上がりを想像しました。

決まり！結構、選択は早い方なんです。

バジル風味のチキンとチーズと卵のガレットと、パンとコーヒーの
ランチセットを注文しました。

ガレットが焼きあがるまで、
ぼんやり、暑い中通る人達を眺めたり、
読書しながら、まったりした時間を過ごしました。

待ち時間を楽しくさせてくれたのは、
大好きな村上春樹の
「うずまき猫のみつけかた」っていうエッセイです。

水丸画伯と夫人が撮った写真が間に入った本です。

堅苦しくなく、語りかけてくるような文体で、
まるで、一緒に会話しているような気分です。

隣のおばさん達の、会話の雑音はシャットアウトして、
本の世界にとっぷり入りながら、
読書とコーヒーを楽しみました。

こんなひと時をすごすと、生き返ったような気持ちになります。

８月１日晩御飯

ダイエット中だから、とさんざん宣言しているのに、ビーフシチューなんか作っちゃった。

ビーフシチューには、赤ワインでしょう。と言うことで？、今日も飲んじゃったのです。お美味い晩御飯でした。

アルコール、週一回の決心したのに…。
おかげで、今日もしっかりトレーニングしたのに、体重は減るどころか、２００g増加です！

食後も２０分位、ウォーキングしたんだけどなぁ。

でも、適度に疲れて、アルコールの力もあって眠い…
お休みなさーい。