昨日の日曜日は家族で近くの公園まで散歩に行ってきました。
秋も深まり、最近の寒さで木々がキレイに色づいて、気持ちよい散歩でした。
最近はカメラをレヴォーグ撮影にしか使っていないので、「CANONのEF40mm f/2.8 STM」 レンズ(小さくて軽い)を持ち出して撮影も楽しみました。
スナップに家族の写真に大活躍(笑
※撮影はすべて「絞り優先モード」
Photo.1
Tv:1/1000
Av:6.3
露出補正:±0
ISO感度:200
ホワイトバランス:太陽光
ピクチャースタイル:風景
枝にわずかばかりの枯葉が残っていた。もうすぐ散って枝だけになってしまう。
Photo.2
Tv:1/320
Av:6.3
露出補正:±0
ISO感度:200
ホワイトバランス:太陽光
ピクチャースタイル:風景
公園の沿道には色づいた木々が並んでいます。枯れない緑と混じってひときわ目立っていました。
Photo.3
Tv:1/250
Av:9.0
露出補正:-1/3
ISO感度:200
ホワイトバランス:太陽光
ピクチャースタイル:風景
晩秋の公園というイメージで。
Photo.4
Tv:1/800
Av:9.0
露出補正:-2/3
ISO感度:200
ホワイトバランス:太陽光
ピクチャースタイル:風景
都内とは思えない。水辺と木々、少しアンダー目に撮ることで空の色が良い感じになった。
Photo.5
Tv:1/1000
Av:2.8
露出補正:-1/3
ISO感度:200
ホワイトバランス:太陽光
ピクチャースタイル:風景
寒いけど頑張って咲いている花も。背の低い花なので、開放でライブビューで撮影。ライブビューはこんな時に便利。
Photo.6
Tv:1/2000
Av:8.0
露出補正:-2/3
ISO感度:200
ホワイトバランス:太陽光
ピクチャースタイル:風景
上図の花が咲いていた噴水周りを逆光で、晩秋の光線がタイルを照らす様子が春夏とは違った画に。
今年は、秋は雨ばっかり降っていてなかったような感じ。
やっぱり、四季の移り変わりを実感できる方が好きだなぁ。
息子は朝帰ってくると、眠いといってまだ寝たままだ。(朝の3時に目が覚めてしまったらしい。笑)
午前中、モノスゴイ蒸し暑さのなか昨日購入したレンズを持って公園で試し撮りしてきた。
真夏の公園なんで、暑いだけで緑にムッとするだけかと思ったら、結構花も咲いていて色とりどりでした。
RAWで撮影して、ブログ用にリサイズしてしまっているので、
実際の画像とは違う感じがしますが、少しでも伝わればいいかな。
昨日も書いたように、レンズとボディで2kgオーバーなので、2時間くらい公園を歩いたけど腕が疲れるし汗だくになりました。
スナップ用のレンズとはいかないようです。(これは注意ですね。)
1.4とか2.0を使う時にはISO感度を下げて、絞る時には逆に感度を上げる。
細かな操作も必要になりますね。
光量が沢山ある屋外での撮影にはNDフィルターも用意しておいた方が良いですね。
Photo.1
Tv:1/80
Av:13
露出補正:-1/3
ISO感度:100
13まで絞ってみた。うっそうと茂る木々の緑が、水面の水草もクッキリと。
風景用のレンズとしてもイイ感じです。
Photo.2
Tv:1/160
Av:13
露出補正:-1/3
ISO感度:100
等倍で見ると、白い小さな花、一つ一つにピントが合っています。
Photo.3
Tv:1/2000
Av:2.0
露出補正:±0
ISO感度:100
真ん中の黄色い花にピントを合わせて、前後、特に後ろのボケはすごいです。
Photo.4
Tv:1/80
Av:10
露出補正:-1/3
ISO感度:500
メタセコイアの森の中から、木々が真っ直ぐでパースがついていないのも85mmだから。
Photo.5
Tv:1/6400
Av:2.5
露出補正:±0
ISO感度:250
光のある曇りなので、そらが白く飛び気味です。水辺のベンチに座って一服中のおじいさん。
おじいさんにピントを合わせて、先の風景は分かるくらいにボカしてみました。
Photo.6
Tv:1/200
Av:9.0
露出補正:-1
ISO感度:500
木陰。少し太陽が出てきたので、明るい部分と暗い部分で明暗差がかなりありました。
現像時に少し補正しましたが、木陰のイメージ
Photo.7
Tv:1/320
Av:2.8
露出補正:±0
ISO感度:100
ピンクの花がキレイだった。後ろに赤い花を咲かせた木があってボカして入れてみました。もう少し赤い部分が入ると良かったです。
Photo.8
Tv:1/400
Av:5.6
露出補正:-1/3
ISO感度:100
水辺でカッターボートの練習をするらしい。ボートが運ばれて来ていました。
5.6でこの解像度。撮影していて楽しくなります。
昨日のレヴォーグの試し撮りと違って、F値をいろいろ変えて撮影してみました。
85mmはポートレート用のレンズと言われますが、もちろんポートレートで使っても撮れます。
(ここには載せていないけど、息子の寝顔をF2.0で撮影したらスゲーことになって驚きました。)
用途にとらわれずに、このように風景で楽しんでも良いと思いました。
あー楽しかった!
今日は、息子は友達の家で合宿 ( `ー´)ノ
さて、今日、キヤノンの一眼レフと並行して持っていた富士フイルムのX-Pro1のシステムをヨドバシカメラに売却してきました。
マウントの違うシステムを維持するのがさすがに辛くなってきたからです。(コストも2倍かかるし。。)
息子が小さい時には、わざわざ一眼レフを取り出さなくてもそばに置いていつも利用していました。
だから、息子を撮影したカメラとしては大変思い入れがあるものでした。
実は先日、カールツァイスのTouitを売却してしまったので、あきらめがついた感がありました。
さらに、iPhoneのカメラが本当に良くできているので、簡単に撮影したりするのはスマホでも十分であるように思えた。という事もあります。
※ミラーレスやコンデジが売れなくなってきたのはこの理由が大きいですね。
カメラのシステムはキヤノン 5D4で統一。
売却額はなんと12万円。ウッシシッ なのでした。
2013年に購入したものなので、4年使用してこの値段はうれしかったです。(レンズ2本込みの価格です。)
実は先週、金額がいくらくらいになるのか中古サイトを検索して皮算用をしていました。
その値段よりもすこし高く売却することができたので良かったです。
当然、売却額は、※おいらは宵越しの金は持たねぇぜぇー と言う分けではありませんが。
以下のレンズに消えてしまいました。
シグマ 85mm F1.4 DG HSM Art
このレンズに決めるまで、同じシグマの135mm F1.8 DG HSM Artにするかキヤノンの100mmマクロ F2.8 Lにするか迷いました。
135mmで撮影したいなら、EF70-200mm F2.8L IS II USMという素晴らしいレンズを使えばよいし。と割り切ることができ。
とにかく大口径のF1.4という超絶明るいレンズが使いたかったのです。
でも、過去にキヤノンのシステムではLレンズ以外は使わない(除く、カールツァイス)と誓ったはずなのに。。
シグマさん、ゴメンナサイ。
私が一眼レフを初めてから、シグマさんのレンズはカメラメーカのレンズを買うまでのつなぎで使っていました。
実際にメーカーのレンズと比較すると、値段はかなり安めで写りもそこそこという感じだったのです。
ところが、Artシリーズを世に出してから、品質、写りともに目を見張るものがあり、
今回の85mm F1.4もネットで様々な情報を手に入れて購入の決断となりました。(特に単焦点シリーズ)
もう、以前のようなメーカーではないのですね。
購入後、自宅に戻り、早速5D4に取り付けてレヴォーグを撮影します。
このレンズ、なんとフィルター径が86mmとチョー大口径なんです。
保護フィルターだけで11,000円しました。
以下の作例は、絞り値をほぼ開放で撮影したものです。
F1.4ですから、ファインダーの見え方が気持ちいい、気持ちいい。それだけで撮影が楽しくなります。
ただ、被写界深度が浅い+手振れ補正機構を装備していないので、シャッタースピードを速くしたり、脇を締めてカメラをしっかり構えることが必要です。
※何枚かはピンが来ていなくて失敗したものもあります。
注意しなければいけいないのは、撮影後、
PCに写真データを取り込んで、キヤノンのDPP4で現像しようとすると、レンズデータを取得できないので、さまざまな補正が掛かりません。( ;∀;)
最近、あまり使用していなかったLightroomを起動して、シグマのレンズデータから当該レンズデータを選択して補正しました。
この部分は、キヤノンと他社製のレンズを使う時には注意ですね。
では、画像を見てください。
ボディに装着した感じ。
Photo1.
Tv:1/5000
Av:1.4
露出補正:-1/3
ISO感度:100
このような絞り値でもくっきりと、ボケもキレイに撮影できています。
Photo2.
Tv:1/1000
Av:2.8
露出補正:-1/3
ISO感度:100
Photo3.
Tv:1/1000
Av:1.8
露出補正:-1/3
ISO感度:100
スバルのエンブレムにピントを合わせています。
Photo4.
Tv:1/200
Av:2.8
露出補正:-1/3
ISO感度:100
レヴォーグの各所に貼ってあるSTIのステッカー、レヴォーグお持ちの方ならどこの部分かすぐに分かりますね。笑
Photo5.
Tv:1/60
Av:2.8
露出補正:-1/3
ISO感度:100
Photo6.
Tv:1/400
Av:2.8
露出補正:-1/3
ISO感度:100
Photo7.
Tv:1/125
Av:2.8
露出補正:-1/3
ISO感度:100
Photo8.
Tv:1/640
Av:1.8
露出補正:-1/3
ISO感度:100
Photo9.
Tv:1/500
Av:1.8
露出補正:-1/3
ISO感度:100
ピントの薄さが分かる写真です。
Photo10.
Tv:1/200
Av:2.0
露出補正:-2/3
ISO感度:100
今回のテスト撮影は開放付近での撮影が多かったですが、絞ってどうなるのか確認はしたいです。
多分、スゴイ画をはきそうな気がしています。期待大です!
Photo11.
Tv:1/640
Av:1.8
露出補正:-1/3
ISO感度:100
実は、このレンズの謳い文句は、「究極のポートレート用レンズ」なんですね。。
ポートレート用レンズはキヤノンにも、カールツァイスにもこのレンズより数倍高いモノがあります。
それらと比較しても値段は半分か半分以下なので、このコストパフォーマンスはすごいです。
モノとしての側面もしっかりと押さえて作り込みされています。
5D4に装着するとボディとレンズで2kg越えになります。
ポートレート用のレンズでクルマを撮る。少し邪道のように思えますが、クルマだってポートレート風にとることが多いので良しとしましょう。
色の乗りやディティールの再現は上述の通りなのでしばらく使い込んでみるつもりです。
ヨドバシカメラの対応してくれた店員も、僕もこのレンズ持っていますが、スゴイの一言です!
撮影が楽しくなりますので、存分に使ってください。と言われました。
参考に、
シグマ85mm F1.4 DG HSM Art は多くのカテゴリでOtus1.4/85に優る性能 ...
こんな記事も見つけました。ほかに検索してみると作例も沢山見ることができるので、いいなぁと思われた方は参考にしてみてはいかがでしょうか。
夏休み このレンズをマスターするため撮りまくろう!
おしまい。
今朝起きて気がつくと、私は新宿西口ヨドバシカメラ本店 カメラ館の前に立っていた。
(ヲイヲイ! 笑)
昨日紹介したレンズを早速買いに、違っ!
息子と約束したパトカーのミニカーとバスを買いに来ていたのであった。
しかし、EOS 5D4の液晶モニターのフィルムをアップグレードすべく、息子を付き合わせてカメラ館に入って行った。
昨年5D4のボディを購入した時に、kenkoの液晶保護フィルムを買っていたのだが、
5D4になって、液晶モニターをピンチしたりスワイプしたり、スマートフォンと同じ操作ができるようになり、
以前のカメラと比較しても液晶モニターを指で触る機会が増えていました。
そうすると、やっぱり指の脂がついたり汚れたりして、清掃するのに苦労するようになっていました。
昨日、デジタルカメラマガジンを購入して眺めていると、
液晶モニターにもガラスフィルムがあることを発見!(気が付くのが遅いですね。。)
スマートフォンにはガラスフィルムを貼り付けているので、その便利さ、画面の綺麗さは経験ずみ。
それで、今日、カメラ館でこの商品を購入すべく来店したわけです。
HAKUBA LCD GUARD GLASS ULTIMA
値段は高いが、なかなか良い商品なのである。
おもちゃを買ってやった息子を引き連れ、カメラ館2階に向かうと、
年配のジジイが、なにやら店員を大きな声で怒鳴っていた。
日曜日の午前中なので客は少なかったのですが、ともても感じ悪い。
お店で自分が嫌な経験をしたのかもしれませんが、物事をわかっている年齢の方が店員を怒鳴っているのはみていて感じが悪いです。
「うるせー ジジィ」
と小さな声で言ったつもりですが、聞こえたようで、こっちをチラッとみて出て行きました。
あー 感じ悪い。
新宿ヨドバシカメラ本店のカメラ館は私が就職した頃からお世話になっているので、
かれこれ30年、来店し続けていることになります。
当時からいる店員さんに声をかけて、商品を探してもらいます。
どうやらニコンのガラスフィルムはあるようですが、キヤノンのEOS 5D4のものは品切れです。
残念〜
でも、おじさん、このガラスフィルムと同じくらい人気の商品を教えてくれました。(値段も同じくらい)
坂本ラヂヲ株式会社 GRAMAS DCG-CA08
※スマートフォンのガラスフィルム製品で聞いたことのある会社です。
防汚コート
業界最高レベルの防汚コートでよりきれいな液晶を維持
高硬度ガラス
最高レベルの高硬度ガラスでスクラッチ傷を防止
高透過率/高精細
歪みがなく高透過率の特殊強化ガラス製。高精細な画をそのまま再現。
製品パッケージ
製品
質感も素晴らしく、なかなか良い商品です。
カメラに貼るのは、スマートフォン版と違って貼り付けガイドがないので難しいです。
自宅に帰って、EOS 5D4に貼り付けました。
撮影した画像を見ても、保護フィルムよりも断然キレイです。発色も良く、よく見えるので目にも優しい。
ガラスフィルムですから、汚れてもクロスで拭けばすぐに汚れが落ちます。
デジ一のこの部分は、写真を撮影する時に、鼻や頬がつくことがあるので脂汚れもつきやすいです。
これで汚れも気にしないで、撮影に集中することができます。
まだ、保護フィルムを使っている方は、少々値段が張りますがガラスフィルム イイですよ。
昨夜は、痛飲して帰宅したため、ウダウダな土曜日でした。(楽しい飲みだったので二日酔いにはならなかった!)
夏夕暮れ
クソ暑い一日の終わり。
EF 70-200mm F2.8L IS II USM
200mm F3.2で撮影。
ak daysのカメラ関連の記事を読み返していると、こんなの見つけた!
ボディを買うとレンズが欲しくなる! 2016/9/1
なんと、この記事で紹介した2本のレンズを今現在、所有しちまっているのであーる。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
え~っ、購入金額は知りません。忘れました。
(いざとなったら、売ってしまえば、6割から7割は回収できるレンズなので、よがっぺ。という背徳感満載の言い訳。笑)
でも、この2本のレンズを得たことで、カメラライフは楽しく、盛り上がっていることは間違いない。( `ー´)ノ
息子の成長記録として、ポートレートで撮影したら、家内がビッくらこいていた。(写りとボケが凄いので)
そんな中、気になるレンズがまた。。。(気になるですよ。
短焦点の135mmが良いなぁ~なんて、
短焦点レンズの良いところ、楽しいところは、
ズームレンズと比較すると写りがシャープなこと。自分が動いて画角を決める楽しさ。
(望遠レンズだと、引きと寄りが思い通りなのであまり動かなくなってしまう。)
候補は2本。
シグマ Art 135mm F1.8 DG HSM
F1.8の明るさを誇り、ボケも素晴らしい最新式のレンズ。
最近、シグマさん高級レンズを沢山出しており、キヤノン、ニコンの3rdパーティレンズメーカーという認識を覆していますね。
素晴らしいと思います。
フォトヨドバシでのインプレッション
2本目は、キヤノン純正のLレンズ
写りはや色の再現(乗り)は折り紙付き。
1998年発売のもうすぐ20年目のレンズ。
「1998年なんだよね~」と神様に相談したら、それだけ長い期間モデルチェンジしないのは、良いレンズだからでしょ~
と言われ。ムムム~なるほど! 笑
フォトヨドバシでのインプレッション
135mmはパースも自然なので、レヴォーグや人物、風景でもパフォーマンスを発揮してくれるハズ!
70-200 F2.8があるじゃん。との声は聞こえてきそうですが、明るさが上のこちらのレンズが気になります。
夜空の星の写真にもつかえるかしら。
先ずは、よーく考え、作例を漁っている私でした。
これが、レンズ沼の恐ろしさなのか。。。
※気が付いたら、ヨドバシカメラの前に立っていた!というパターンは今回はありません。笑
追伸
ぐっさん、Daishiさん、デジタルカメラマガジンでEOS 6D Mark IIの特集が組まれていました。ご参考に。
3連休も終わりですね。また、明日から頑張りましょう!
※今日の記事はPCで読んで頂いた方が分かりやすいと思います。
このブログはクルマの写真が多いわけですが、どうしたらキレイに撮れるのか、イメージ通りに紹介できるのか、考えると結構悩みます。
一般的には、JPGファイルで写真をブログの記事に載せて紹介することが多いはずですが、その画像ファイルの大きさが限られていることが理由です。
デジタルカメラの画素数はここ10年くらいで、目を見張るくらいに大きくなりました。
更に、良いレンズを使用すると解像度も上がり、撮影したものをそのままRAW画像でPCなどの大きなモニターで見たときに、
イメージ通りに上手く撮れていると嬉しくなりますね。
でも、その画像をブログやSNSで紹介しようとすると「あれっ?なんかイメージと違う。」と思ったことはありませんか。
(※思わない方や理由をご存知の方は、読み飛ばしてくださいね。笑)
今日はその理由を順を追って説明したいと思います。
事例は、おなじみレヴォーグの写真です。(笑
1.
EOS5D4にレンズ EF100-400mm f/4.5-5.6L IS II USMを装着してRAWで撮影した時のオリジナルファイルサイズは32.2MB
2.
1.の写真を画像同サイズでJPGに書き出した時のファイルサイズが17.1MB
3.
更に、ブログ公開用の800×533サイズにリサイズした画像ファイルが284KB
つまり、オリジナルから100分の1以上ファイルサイズが小さくなりました。
画像データはピクセル情報の集まりです。画像サイズが小さくなったとはいえ、リサイズする過程でオリジナルの情報が大量にカットされてしまいます。
だから、最初見たときの画像と比べて、「あれっ?」と思うわけです。
大体は、「眠い写真」と言いますか。ピントが甘くなってしまったような画像になることが多いですね。
そんな時に、
レタッチソフト(PhotoshopやLightroom、キヤノンであればDPP4)を使用して、レタッチの最終段階でアンシャープマスクを使用すると、
眠たかった画像がシャープになって写真をある程度蘇らせることができます。
便利な機能です。
アンシャープマスクって、そのまま言葉を読むと、シャープに接頭語アンが付いているのでシャープと関係ないのでは?と思っていしまいますが、
処理のプロセスを理解すると納得できます。(^^)/
いったん元画像をアンシャープ化し(ボカします。)、元の画像とアンシャープ化した画像を比較してその差分を計算し、得た調整値を元画像に加えることでシャープ化するという事です。
なかなか利用頻度が高い機能で、
1.ここで説明した写真をリサイズすることでボケた写真を補正する効果。
2.画像にもう少しメリハリをつけたいとき。
3.撮影時のピンボケ、若干の手振れ補正をしたいとき。
に役に立ちますので、デジタルカメラで撮影した画像を現像するときには昨日や効果を理解しておくべきだと考えます。
一般的に、アンシャープマスクを設定するときのパラメーターは、ソフトで若干違いますがほとんど意味合いは同じだと思います。
Photoshop ccでのパラメーターの意味合いを記載しておきます。
※各種解説本にも載ってますので、より詳しく知りたい方はそちらを参考にしてください。
・量
大きいほどより輪郭線を強調。(シャープの効果が大きくなる)
・半径
輪郭線の強調を適用する範囲を設定。数値が小さいと輪郭のみを、大きいと画像全体を強調する。
・しきい値
アンシャープマスクの適用範囲の設定。主要被写体をシャープにしたい時には数値を小さく。
画像全体の滑らかさはそのままで、輪郭を強調したい場合は大きくなど。
なかなか、一概的にこの絵はこうだ!と言えないので、自分でいろいろパラメーターを変更して、自分好みの値を見つけることが重要です。
レタッチソフトには変更前と変更後の画像を並べて見比べる機能もありますので、その機能を活用しましょう。
事例のレヴォーグのアンシャープマスク設定値。
量70%
半径0.8pixel
しきい値0レベル
アンシャープマスク設定前
設定後の画像
グリルのスバルエンブレム、STIホイール辺りを見比べてもらうと、アンシャープマスクをかけた方が、よりシャープになって立体感が上がっているのが分かると思います。
目を見張るような効果ではありませんが、下の写真の方が「良い感じ」となるはずです。
この、「感じ」という感覚が重要だと思います。
ファイルサイズを比較すると、アンシャープマスクをかけた方が、若干ファイルサイズが大きくなります。(写真の情報が増えたという事ですね。)
アンシャープマスク800×533のJPG画像 358KB
ブログにはキレイな写真を載せたいですね。
昨日の天気はのち
関東地方は6月に月が変わり、先週から梅雨に入りましたが雨があまり降りません。
本格的な雨はこれからかもしれませんね。
毎年、公園を巡って花菖蒲や紫陽花の撮影を続けていましたが、
昨年は気持ちに余裕がなかったので撮影には出かけませんでした。
花菖蒲や紫陽花は曇りや小雨の時の方がイキイキとしています。
晴れていると元気がないので、日曜日の天気はベストでした。
今年が余裕があるか、というと決してそうではないのですが。(笑
70-300mmと入れ替えた100-400mmの新兵器を持って、「ファインダーの見え方」、「ボケ具合」、「解像度」を確かめるべく出かけてきました。
長い時間ではありませんでしたが、好きな花の撮影に没頭することができて楽しかったです。
息子がもう少し小さい時には一緒についてきたがったのですが、小2になると「一人で行ってきてぇ~」だそうです。(笑
自分の好きな事には積極的に行きたがり、誘われたりしますが、興味のないことは見向きもしません。
正しい成長なのかもしれませんが、少し淋しいですね。
毎年撮影していると、その時に持っているカメラボディの機種だったり、レンズが違うので、
ソフトウェアを使って現像するときにその違いがわかります。
今回の撮影は、もうハッキリと違いがわかり、ボケ具合だったり解像度、色の乗り、は今まで一番です。
70-300mmを使用していた時には、使いやすく、サイコーのレンズだと思っていましたが、
100-400mmを使ってしまうと、上には上があるなぁという思いです。
ただ、カメラを持ち歩いて撮影するわけですが、機動性は70-300mmの方が上です。
100-400mmはとにかく重いですね。
Water Color
使用レンズ:EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
1.
Tv:1/125
Av:11
露出補正:-2/3
ISO感度:640
焦点距離:100mm
ホワイトバランス:くもり
ピクチャースタイル:スタンダード
2.
Tv:1/500
Av:5.6
露出補正:+1/3
ISO感度:640
焦点距離:400mm
ホワイトバランス:くもり
ピクチャースタイル:スタンダード
3.
Tv:1/1600
Av:5.6
露出補正:-1/3
ISO感度:640
焦点距離:300mm
ホワイトバランス:くもり
ピクチャースタイル:ディテール重視
4.
Tv:1/640
Av:7.1
露出補正:+1/3
ISO感度:640
焦点距離:400mm
ホワイトバランス:くもり
ピクチャースタイル:風景
5.
Tv:1/500
Av:7.1
露出補正:±0
ISO感度:640
焦点距離:214mm
ホワイトバランス:くもり
ピクチャースタイル:忠実設定
6.
Tv:1/2000
Av:5.6
露出補正:+1/3
ISO感度:640
焦点距離:278mm
ホワイトバランス:くもり
ピクチャースタイル:スタンダード
7.
Tv:1/1600
Av:5.6
露出補正:+1/3
ISO感度:640
焦点距離:400mm
ホワイトバランス:くもり
ピクチャースタイル:ディテール重視
どの写真もボケが溶けるような感じでキレイだなぁという印象。
EOS 5D Mark IVでは全点でF8のフォーカスが使えるので、このレンズに1.4のテレコンバーターつけても軽快に撮影ができるという事ですね。
その場合、140-560mmになることも有利な点です。
ということで、次は1.4のテレコン買います。(宣言!)
日曜日の朝、気が付くと私は、新宿ヨドバシカメラ カメラ館の前に立っていた。
吸い込まれるように、恐る恐るお店の中に入ってみると、カウンターに神様が立っていて、
お前が探しているレンズは、
この「キヤノン EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM」か「シグマ APO 50-500 F4.5-6.3 DG OS HMS」どちらじゃ?
わしは、シグマの10倍ズームをお勧めじゃ!
いきなりっすかぁ。
「ははー」
「キヤノンのレンズがほしぇー」 です。
と答えると。
「EF70-300 F4.5-5.6L IS USM」と「カールツァイス Touit 1.8/32」をお布施として置いていけ。
と言われ、
気が付くと、
こんな箱がクルマの中に積まれていた。。。。 (いつもこのパターン 笑)
(しかし、こんな風に書かないとこのクラスのレンズを買うのは難しいのである。( ー`дー´)キリッ)
で、撮影してみました。
紹介写真には400mmは使っていません。スゴイ離れないと撮影できないので、人が沢山通行するこの場所ではムズカシイです。
しかし光源が厳しい状態でした。
日向の部分と日陰の部分が混在する画で、クルマのボディに太陽が映り込み強い光源になっています。
つまり逆光の写真撮影には厳しい環境になっているのです。
このレンズは、コーティングに「ASC」(Air Sphere Coating)を用いており、
垂直に入る光によるフレアやゴーストを大幅に抑制することができます。
等倍で見ると、ギャラクシーブルーシリカの「シリカ」の部分(キラキラした粒の光)をきちんと解像しているので驚きました。
※現像では一切、補正や調整はしていません。
Photo1.
Tv:1/200
Av:5.6
露出補正:-1
ISO感度:160
焦点距離:263mm
ホワイトバランス:オート(雰囲気優先)
ピクチャースタイル:オート
Photo2.
Tv:1/320
Av:6.3
露出補正:-2/3
ISO感度:160
焦点距離:135mm
ホワイトバランス:オート(雰囲気優先)
ピクチャースタイル:オート
フロントグリルのところに太陽が入っていたけど、本当に気にならない。上手く処理してくれています。
左から、順光、強い光、日陰という光の具合ですが、良い感じに撮れています。
Photo3.
Tv:1/400
Av:5.6
露出補正:-1
ISO感度:160
焦点距離:125mm
ホワイトバランス:オート(雰囲気優先)
ピクチャースタイル:オート
上の写真とは逆サイドから、これも破たんしていない。
Photo4.
Tv:1/400
Av:5.6
露出補正:-1/3
ISO感度:160
焦点距離:153mm
ホワイトバランス:オート(雰囲気優先)
ピクチャースタイル:オート
ベタの正面写真。面白味がないけど、後ろのボケがキレイです。円形のボケがキレイ。
70-300はとても良いレンズでした。
機動性(重さ)が良く、写りもLレンズなので文句なし。沢山お世話になりました。
手放すのが本当に惜しかったです。
それに比べて、100-400は、写りは本当にすごいなぁと。。
だた、機動性は70-300と比べると重いので、なかなか取り回しが難しいと感じました。手ぶれしないような気合!が必要ですね。
ここには載せていませんが、息子を400mmで撮影してみました。
少し動かしただけで、ファインダーの像が動きます。
400mmの世界は300mmとは、全く違いますね。
このレンズを使いこなせるように、沢山練習したいと思います
400mmのレヴォーグを早く撮影したのだ。
上のレヴォーグはPCのモニタではありません。A3で印刷したレヴォーグの写真です。
レンズ長いよなぁ。。。
デジタル一眼のレンズは周期的に欲しくなります。
カメラ好きのあなた! そんな感じ しませんか~? 笑
キヤノンのEF70-300mm F4-5.6L IS USM というレンズを持っていますが、もう少し長いのが欲しいんですよね。
このレンズは取扱易さ、画像の抜け、キレなどなかなかお気に入りのレンズです。
息子の運動会、イベントには必ず持ち出す1本です。
レヴォーグの写真はこのレンズでほとんど撮影していると言っても過言ではありません。
望遠側がもう少し長いと、もっと、面白い画像やヒコーキも撮れるんじゃないかと妄想が膨らみます。
実際には、EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMというレンズが欲しくて購入するつもりでしたが、
EF70-200mm F2.8L IS II USMを買ってしまいました。
また、さらに30万近くも出費するのはさすがに痛いので、
なんか、良いレンズないかなぁ~ と 昼休みにサイトをうろついていました。
シグマ APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM
というレンズを見つけ、ほぉー 10倍望遠 描写も良いみたいだし、お値段も性能の割にはお得。
(定価の半額くらいで売っています。)
フォトヨドバシの実写レヴューでもなかなか高評価。
フォトヨドバシ
んこれは買ってもいいかも~
実は、カメラの統合整備計画を実施したときに、キャノンとツァイス以外のレンズは売ってしまった。
これからは、キヤノンのレンズで揃えよう~ と勝手に決めごとを。
購入した場合、その誓いを破ってしまうことになってしまいます。
うーーん どうしたものか。
そうだ! カメラの神様の天の声に聞いてみよう!
早速、LINEで、「ほしいぃーレンズが出てきました。」、「買った方が良いでしょうか~」
と入力すると。
しばらく待っていると、
「貴方は、キヤノンの100-400でヒコーキを撮りなさい!」
「1.4のテレコンかましても、画像はキレッキレッですよー」
「70-200 F2.8の画を知っているので、50-500では物足りなさを感じてしまうに1000ドル!」
と、お金まで掛けられてしまう始末。笑
さすが、レンズの神様! 迷いが一切ありません!
100-400 かぁ。。。。。
高いよなぁ。。。。
この際、70-300を手放すかぁ。。。
富士フイルムのレンズも売るかぁ。。
ヨドバシポイント3万円あるし!。
なんか、買えそうな気がしてきました。(アホです)
「レンズ沼でレンズを転がす」 こんな事なんですねぇ。
そこのカメラ好きの貴方! こんな風に考えたことありませんか。
( `ー´)ノ
午前中時間をかけてレヴォーグの掃除とチェック!
CANONのカメラに移行してからは、購入しても使わなかったアクセサリ。
バッテリーグリップ(縦位置グリップ)
縦位置での操作性がアップするので、フイルム時代のミノルタαでは、
α-9xi、α-707si、α-9 に装備して使用していました。
ニコンとキヤノンのフラグシップ機には、後付けではなく最初から縦位置グリップが着いた形状をしています。
bbさんとKENKENさんのカメラを見る度に「あぁーやっぱりいいなぁ」と思っていたことはナイショです。
デメリットはカメラのボディがさらに大きくなる。という部分でしょうか。
さらに値段も、、キヤノンの縦位置グリップは最初1万円台から始まったと思うのですが、
5D4の物は、定価33,000円(税込み)です。
高いですよねぇ。。。
しくわし、昨日、息子とドライブがてら、ヨドバシカメラ本店に行って、
買ってしまいましたよ。
お値段は2万8000円でした。(ポイントを半分使いました。)
BG-E20
じゃーん
化粧箱
前面
背面
本体に装着したところ 前面
本体に装着したところ 背面
LOCK のダイヤルが見えるのがなんですが。(笑
やっぱりカッコいい。本日試しにレヴォーグを撮影してみましたが使いやすかった。
これで、おいらのカメラボディもでっかく!なりました。(笑
遠目からでは見分けがつかないですよね。
じゃんじゃん撮りまくろう!
あー 終わった、終わった。とりあえず仕事の山は越えた~
最近購入して、毎晩遅くまで読んでいるカメラ関連書籍です。
一冊目は
写真がもっと上手になる デジタル一眼 構図テクニック事典 101+
インプレス
1,600円(税抜き)
構図って、長くカメラをやっていると、写真展や他の人の撮影した作品を眺めながら、
ある程度は自然に見に着くものなのですが、
表現力を底上げするためには、本を読むこともたいへん参考になります。
見て、読んでいて楽しいですね。
分かりやす作例を紹介しながら解説してあるので、楽しむことができます。
良書です。
二冊目は
Canonキヤノン Lレンズ完全ガイドブック
技術評論社
1,980円(税抜き)
キヤノンユーザーの憧れ、Lレンズ
若いころは、シグマやタムロンなど他メーカーのレンズも試しましたが、
やはり、EOSデジタルシリーズにはLレンズが合うと思いました。
値段が高いのがアレですが、高いだけの描写性能を発揮してくれます。
「次のレンズは何にしようかな?」 なんてことは考えていません。(V)o¥o(V)
レンズの作例が載っていてとても参考になります。
EFレンズ FANBOOK
こちらの書籍と同じくらい参考になります。
思いっきり撮影を楽しみたいなぁ。。。
土日が寒波のピークらしい。。風邪をひかないように。受験生は頑張れ!
仕事が決算業務で忙しくなる前なので、今日は、ノー残業デーを利用して早めに帰宅。
ふと、帰り道、空を見上げてみると、冬の凛とした空気の中に浮かぶ月がとてもキレイだった。
家に帰ってマンションのベランダから撮影してみた。
今はカメラの画素数が上がっているので、撮影した写真をクロップしてあります。
EOS 5D mark IV
EF 70-300mm f/4-5.6L IS USM
焦点距離:300mm
Tv:1/250
Av:5.6
ISO:100
ホワイトバランス:オート(雰囲気優先)
ピクチャースタイル:クリア
月を一眼レフで撮影したい人は、シャッタースピードと絞り値、ISO感度はこの設定で大丈夫です。
それ以外だと明るすぎたりするので注意してください。
moonlight
伊勢正三
アルバム:渚ゆく
夢はいつの時もたとえば
たそがれのブラジルのような海にも似て
まるで君がその指先でつまびくような
緩やかな音が流れる部屋で
淋しげな眉にも やさしさを匂わす
あやしい恋ごごろ ただよい始めている
こんな夜には二人でmoonlight
想い出数え 過ぎ行く季節を見ている
長い年月を過ごした二人には
心の中まで 透き通るような季節
こんな夜には二人でmoonlight
想い出数え 時の流れははかなくて
この唄を口ずさみながら帰りました。
レヴォーグのブログはもう少し待ってね。
先日のサンタから頂いたレンズを手に入れたときに、一脚も手に入れていました。
Velbon Monopod L63M
5D4を手に入れて、
有効画素数が3,040万画素になり、撮影した画像の解像度も上がったことで、
わずかな手ブレによるピントの甘さがより分かるようになりました。。。(*´з`)
Lレンズが手ブレ補正能力4段分といっても安心は禁物なのである。
特に風景を撮影するときには本当にカメラをしっかりと構える必要があります。
一脚があれば、カメラをより安定させることができるので、スナップで三脚は持ちたくないという時に便利ですね。
先日の写真は、手ブレをしないシャッタースピードでも一脚を使って撮影しました。
現在の一脚は、軽く性能も良くなっているので驚いた次第です。
ずっと、ミノルタの一脚を使っていましたが、ようやくお役御免。
一脚と三脚を上手に使い分けて、より撮影を楽しみたいです。
今日は、眼科検診で午前中から新宿にレヴォーグで行ってきました。
眼科の予約は正午。少し早く着いたのでヨドバシカメラを覗いて久しぶりに楽しかった。
眼科検診が終わって医院を出たところから記憶がない。。。
毎日、忙しい仕事で疲れていたのだろうか。
家に帰ってみると、こんな箱を持っていた。。。( `ー´)ノ
( ゚д゚)ハッ! これはなに。
全く記憶にないんだけど。。
うーん、そっか、サンタクロースが、可哀想なワタクシを見て。
持たせてくれたに違いない! うん。間違いない!
早速、5D4に装着してみた。
おぉー イイ感じなのである。
サンタさんありがとう!
ボクはもう少し頑張れそうです。(笑
これは、もう試し撮りをしてみるしかない。
今日はとてもいい天気で昨日は北風が強かったので、空はとてもキレイ。
綺麗な夕焼けが見れるに違いない。
でも、その前に、STIアンブレラが届いたのでこちらも試し撮り。
1.こんな箱に入っています。
この箱だけで、2000円以上すると思われるような化粧箱。。。
2.傘を広げた感じ。
STIと入っているので目立つこと間違いなし。
傘のホネがしっかりしていて、エッジがラウンド加工。そこにもホネが入っているので
丈夫なのでしょう。
3.STIのバッヂもワンポイントで、
いや~、この傘は凄いですね。
コンビニなんかの傘立てに置いたらすぐに盗まれそうです。(笑
豪華すぎて普段使いできないかも!(アホ 笑)
傘を撮影していると、息子が近寄ってきて、「なんで、傘なんか撮影しているの~ (・∀・)ニヤニヤ」
嫁「パパはリア充だから、写真を撮ってブログに公開すんだよ。」(嫌味で言っています。)
息子「へぇー バカみたい」(笑 (バカとはなんだ。)
俺ってリア充だったのか。。。(絶対に違うと思うぞ。)
東京の日の入りは、午後4時30分 その時に合わせて公園に出かけてきた。
さぁ、見せてもらおうか サンタがくれたそのレンズの性能とやらを。。
1.
撮影モード:絞り優先AE
Tv:1/1250
Av:8.0
露出補正:-1/3
ISO感度:800
焦点距離:35mm
ホワイトバランス:太陽光
ピクチャースタイル:風景
水鳥もお家へ帰るのだろうか。。
2.
撮影モード:絞り優先AE
Tv:1/400
Av:10.0
露出補正:-1/3
ISO感度:800
焦点距離:20mm
ホワイトバランス:太陽光
ピクチャースタイル:風景
ポプラ並木に日が沈む~
3.
撮影モード:絞り優先AE
Tv:1/250
Av:10
露出補正:±0
ISO感度:800
焦点距離:16mm
ホワイトバランス:太陽光
ピクチャースタイル:風景
空と水の境目が良い感じに色づき始めた。
4.
撮影モード:絞り優先AE
Tv:1/13
Av:10.0
露出補正:±0
ISO感度:200
焦点距離:35mm
ホワイトバランス:太陽光
ピクチャースタイル:風景
残照 夕日が最後の力を振り絞って木を照らしていた
5.
撮影モード:絞り優先AE
Tv:1/250
Av:7.1
露出補正:±0
ISO感度:1000
焦点距離:16mm
ホワイトバランス:太陽光
ピクチャースタイル:風景
いつもの場所の夕景 グラデーションがキレイ
いや~ 試し撮り楽しかった。
レヴォーグも撮影してみたいけど、広角ズームなので難しいなぁ。
うーん、悩んでいるのである。
お金はない。(笑
しかし、広角ズームを購入するか、35mm単焦点F2.0にするか、悩んでみた。
もともと、風景を撮影するのが好きなので、フィルム時代には広角レンズを沢山持っていました。
デジタルに変わってから、統合整備計画の一貫でレンズを整理し広角レンズは少なくなってしまいました。
広角レンズは画角にパースが付くので物を撮るにはクセが出ます。
それをうまく処理できれば素晴らしい写真になるのですが、とても難しいです。
70-200 F2.8を手に入れたら、広角レンズが欲しくなったでござる。
センセイに相談したら、ビョーキですね。と診断されたので。レンズ病なのかもしれません。
このレンズが欲しいんですよね。ズーム領域から数えると
16mm、20mm、24mm、28mm、35mmとなんと! レンズ5本分!!
価格は高いですがお得じゃないですか!ビョーキなのである(お薬多めに出しときますね。)
F4とちょっと暗めのレンズではありますが、5D3は高感度撮影も難なくこなすので、
まぁ、いいか、って感じです。
初代のEOS7Dを使っていた時に、
EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM というレンズを持っていました。
APS-Cサイズですので、始まりが16mmからなんですね。
2010/01/16に撮影した、公園の夕景の写真。「夜のはじまり」
やっぱり、広角って楽しそうだなぁ。。