今度の土曜日は七五三で神社へ参拝。
それは、遂にというか、はっきりと「日本卒業してしまったな」と感じた事。
みなさんご存知の通り、新型レガシィはB4とアウトバックの2本構成。
ステーションワゴンはレヴォーグにバトンタッチ。
車の大きさもさらに大きくなり、
エンジンはレギュラーガソリンのFB25水平対向エンジン。
動力性能は、
175ps/5800rpm、最大トルク24.0kgm/4000rpmを発生する自然吸気の2.5リッターのみ。
約8割のパーツを新設計。吸排気系、燃焼系を中心に改良を施し、扱いやすさと動力性能を改善したもの。
トランスミッションは全車6速マニュアルモード付きのCVT「リニアトロニック」を搭載。
ということです。
ターボ車の設定がなくなり、
走り出すとゆったりとしたなめらかな大人の加速が売りらしいです。(スバル社長 談)
往年のレガシィファンはこれで満足するのかな。というのが正直な私の感想。
なんか、叱られそうだけど「おじいちゃん」の車になってしまった感が。。。。
そして、大きくなったボディは、もはや完全な北米仕様モデル。(北米ではアウトバックが大人気らしい。)
エクステリアのデザインは嫌いじゃないので、
せめて、6気筒水平対向エンジンを積んで欲しかった。
しかし、レヴォーグに欲しいものがあります。
それは、ハーマンカードンオーディオセット。
これは、音楽が好きな人にとっては、垂涎の的ですね。
日曜日お邪魔したディーラーでこのオーディオセットの試聴をやっていました。
私が昔からイメージしていたレガシィから遠くなってしまった感が寂しさを誘う、秋の夜であった。笑
(余計なお世話かもしれないけど、CLUB LEGACYという雑誌どうなるのだろう。。。)
おしまい。
先ごろついに現行4台目 D型LEGACYが発表されましたね。
やはり、私はB4 2.0GT DITに大変興味を持ちました。
直噴ターボというメカニックの部分もそうですが、D型になってさまざまなところに手が入った新しいLEGACYはやはり最良のLEGACYですね。
これでtSが出たらもうたまらないですね。(笑
そういえば、私がB4 tuned by STIを選んだのも前モデルのD型でした。
スバルの年次改良はとても気合が入っていてスバリストは既知の通りです。
更に、現行モデルの前期、後期でも気合の入れようが違うのでますます興味をそそられます。
息子が大きくなってきたら、アウトドアも楽しみたいし、もう少し広い荷室が欲しい。。
そうなると、ワゴンか。。。
何言ってんだ俺。。。(笑
今週の土日にキャンペーンをやるみたいですので、久しぶりにディーラーに行ってみようかな。
前から気になって確認していたのですが、
自動車情報のポータルサイト「レスポンス」のトップページにある、中古車のAd バナー
この車はなんと、なんと、以前の私の所有車。
その名も、LEGACY B4 2000 GT Spec.B Tuned by STI (長っ!笑
ではありませんか。
どうしてそうなのかとわかった理由は、
・売却した当時、SUBARU 認定中古車 SUGDAS に画像がありその画像を使用していること。
・フロントグリルはtuned by STI の物ではなく後から変更したグリル。
・そのグリルにGDBインプレッサのSTIエンブレムがついていること。
・ドアミラーフィニッシャーが装着されていること。
などからです。間違いありません。
しかし、こんな形で再会するとは思ってもみなかったので、
うれしいような複雑な心境です。
しばらくして、すぐに車はサイトから無くなってしまったので、どこかで現在のオーナに大切にされているといいですね。
懐かしいです。
私の営業担当者から。3月末にLEGACY B4 2.0GT Spec.B tuned by STI(長っ。。。笑)がディーラーから運ばれて行ったことを聞いていました。
中古車専門店に売ったわけではなく、ディーラー下取りでしたので、
なんとなくスバル専門の中古車店で売りに出されるのかなと思っていました。
そこで、4月に入ってからスバル中古車公式検索サイト SUGDAS で検索してみると。
ありました。。
私の(が所有していた)LEGACY。 紹介写真を見る限りどこから見ても私の車そのものでした。
このようにwebサイトで自分のものだったLEGACYを見ていると、懐かしくも、寂しさがありました。
そして、2週間くらいは確認できていたのですが、先日、サイトを見てみると、
「ない!」
検索結果からなくなっていました。
多分、新しいオーナーが決まって売れてしまったのですね。
tuned by STI は、中古車市場でもあまり見かけること少なく、たまにあったとしても価格は200万円台後半が多いです。
この価格帯は十分に新車が買える値段ですから、本当に好きな人でなければ購入されないはずです。
そのように考えると、きっと大切にしてもらえるので良かったと思いました。
(もう、自分の所有物ではなににも関わらず、こんなこと言っているのは変ですね。 笑)
しかし、思い出すほどに 「良い車だったなぁ。」「手放すのがもったいなかったかな。」
と考え後悔する瞬間があります。
まるで、好きな女の子にフラれて、ぽっかりと心に穴があいてしまったような喪失感です。(笑
2台体制もありだったか。。。(そんなの 無理だしなぁ)
インプレッサも、素晴らしい、楽しい車なので、時間が経てば大丈夫だと思います。
大丈夫だよね。
んーー、
本日も用事があったので、午前中にディーラーへ
その車中で、あともう少しでB4とお別れなんだなと考えるとブルーに。。
もちろんモノに気持ちなどあるはずはないのですが、使っている人間の方が思い入れが強くなるようです。
購入してから、本当に大切に乗り、パーツは良く考えて選択してました。(笑
なんか手放すのがもったいないです。
ディーラーで必要書類を提出して、納車の話に。
どうも、来週の土日には納車ができそうとの事。
えーっ! そうしたら、B4に乗れるのは明日一日くらい。。。
営業に「さびしい気持ちだ。」と伝えると。
「そんなこと言わないでください~(笑」と言っていました。
もちろん新しい車には早く乗ってみたいですが、ちょとブルーな土曜日でした。
B4の事は、ブログの中に記録として残っているので、それを読み返した事が原因かなと思っています。
納車されて間もない頃のB4
リヤアンダースポイラーもありません。
SUBARU LEGACY B4 tuned by STI に乗って、早、3年と6ヶ月。
この度、分けあって3月中にドナドナされることが決まりました。
どんなに大切に乗っていたか、そして、良い車なのか(自己満足ですが。)
このブログを読んで頂ければ分かると思います。
自分が乗った車の中でも、一番、思い入れが強い車でした。
正に! 断腸の思いです。
もうしばらく乗ることができるので、別れを惜しみたいと思います。
ありがとう、B4
私のB4は昨年の9月でちょうど3年目の車検を迎えました。
ディーラーでの整備は欠かさず行っているので、大きな不具合もなく無事に終了しました。
ただ、車検の前後に2件の不具合による部品交換をしました。
1件目は車検の前で、
エアコンが全く効かなくなり補修。
原因はエアコンのガス漏れ、パイプの根元がひび割れていてそこからガスが漏れていた模様。
メンテナンスパックに入っているので、無償修繕で無事終了。
2件目は車検の後でラジエターファンの交換。
これは、首都高速走行時に気づきました。
レガシィはノーマルのままでは水温計がありませんが、
私は、BLITSの「R-VIT i-Color FLASH」を付けているため水温のモニタリングができます。
その値が、渋滞時に100℃になったのです、渋滞時に水温が上がることはよくあることなのですが、
100℃になったは初めてです。
この現象が起きて、すぐにディーラーに車を入れて調べてもらうと、ラジエターファンが変だということになり、ラジエターファンを交換しました。
車検時に、延長保証に入ったため、こちらも無償修繕で無事終了。
営業担当者いわく、この交換だけで元が取れました。と言っていました。
入っていて良かった~ という感じです。
最後は、最近になって直してもらったのですが、
昨年の3月くらいから、高速道路を高速走行(スピードは書きません。)するとステアリングの前のダッシュボードとガラスの間のエアコン吹き出し口からブーン(なにかバタつくような低吸音)という鈍い音がするようになりました。
高速走行時だけの音で通常では音がしないのであまり気にしていませんでした。
何げなくディーラーで営業担当者と話しているときに話題にしたら、見てくれるということになり、そのまま入庫しました。
調べてみると、エンジンカバーの取り付けビスが一本割れていたので(プラスチックのもの)それを交換して様子を見ることに。
エンジンが高回転になると振動で、エンジンカバーの取り付けが甘いと音がすることがあるそうです。
(その音は、エンジンルームからエアコンの吹き出し口を経て異音として聞こえるこということらしい。)
早速、高速道路を走ってみたのですが、現象が発現する速度になると同じです。
直っていません。
その旨を報告すると、詳しく調べたいので、1週間預からせてくれとのことでしたので、お願いすることにしました。
そして、1週間後。。。。
原因は↓ こいつでした。ZERO/SPORTSのパーツ、「クールアクション2」
純正のパーツはこちら
純正と比べてみると一目瞭然なのですが、エアを取り入れる開口部が広く取られており、速度が上がるとそれに比例して空気流入が多くなります。(それが商品の売りです。)
問題は、ボンネットへの取り付けで、純正の取り付け具をそのままクールアクションに取り付けるようになっています。
クールアクションの方がアルミでしっかり作られているため。時間が経つにつれて強度が弱くなっていて空気流入量が増えるとその抵抗で音が発生していたとの事です。
この部分にクッションをかませて、ビスを交換したところ音がしなくなったそうです。
スバル純正のパーツではないのですが、丁寧に調べてくれて、対応もしてくれたメカニック、営業担当者に感謝です。
値段は、作業代で5千円程度でした。
現在ではすっかり音もしなくなり、とても快適です。
過去に音にはいろいろ悩まされたのですが、すべて対応していただきました。
本当にありがとうございます。
信頼感はディーラーとユーザーの長い地道なやり取りで築くことができるものだと思います。
お世辞ではなく、次も という気持ちになります。
時々
スバル純正ISO FIXチャイルドシート
こちらも、昨年、子供の誕生に合わせて購入したもの。
私の病気治療のタイミングがあり、子供は7月12日誕生予定でしたが、4月に早々と取り付けてしまいました。
購入したものは、
・スバル純正ISO FIXチャイルドシート
・ISO FIXベースシート
・ネストクッション
・撥水前座席シートカバー(家内が産気づいたときに車で運ぶために購入。)
全部合わせて、63,599円
レガシィのカタログが新型のものになってしまったので、インプレッサのカタログから借用。
月齢が小さいので、チャイルドシートは進行方向に対して後ろ向きに取り付けています。
実際に、産科から子供を連れて帰るときには赤ちゃんが壊れそうで怖かったので、後部座席で家内が大切に抱いて連れてきました。
その後もほとんど使っていません。
首も据わり、体もしっかりしてきたので、暖かくなってきたらやっとデビューです。
商品自体は、安全性がよく考えられており信頼できる商品です。
僕が乗るんだから、ちゃんとしたの付けてね~
湾岸 LEDフォグランプKIT VEGA
このパーツの取り付けも、昨年5月。
ルームランプやマップランプをLED化して、明るく便利になったので、
ちょうどCLUB LEGACY でフォグランプのLED化特集をやっていて、その中の一つを選択しました。
純正に比べて白色度が増し、消費電力も下がり、積極的にフォグを使用するようになりました。
もちろん、他車の迷惑になるので「いつでも」というわけではなく、昼のトンネル走行時や、曇りで薄暗い時などです。
webサイトの説明では、
美しくクリアな純白色(約5500k)は、HIDヘッドランプとのコーディネートに最適。ワンランク上のドレスアップが可能です。
とあります。
バルブが変わるだけなので、外見の変更はなし!
ちょうどこの頃は、休職中で、手術後の回復待ちで次の治療まで間があり、時間があったため、体に負担がかからない程度でディーラーにお邪魔していました。
さすがに平日の昼はお客さんも少なく、担当の営業に相手してもらいました。
というわけで、このパーツもディーラーで施工。
なかなかライトが点灯しなくて手こずっていました。
元々フォグランプは、雨で視界が悪い、濃霧等で使うものですので暖色系の色が一般的です。
あまり明るいと、上記の条件ではライトが拡散してしまうので注意です。
レガシィのステアリングを交換したのは、昨年の5月なので大分前の話になります。
私のレガシィのステアリングは、MOMO製の本革ステアリングで全く不満はありませんでした。
ただ、体が大きいせいもあり、ステアリングと足の腿の空間が僅かしかないため窮屈感を感じていました。
そこで、雑誌で知ったのが、
DAMD SS358S
という商品。
エアバック、ステアリングリモコンはそのままで純正と交換できる優れモノ、
さらに、大きさも純正の375mmから358mmと小さくなり、太さもいい具合に太くなり操作性がアップします。
ステアリングの左右のグリップ部はエンボス加工がされており質感も良くできています。
ステアリングの交換はディーラーにお願いしました。
というのも、ステアリングの「センター出し」は素人には無理です。
ディーラーにお願いしても都合2回の調整を経て作業が完了しました。
全体
左右グリップ部アップ
ステアリングの計上はスタンダード(円形)、D型(アルファベットのDの形)が用意されており、
D型が人気のようです。
私は、操作性が気になったので、スタンダードタイプを選択しました。
現在では、足のスペースも余裕ができとても快適に使用できています。
これは、本当に変えて効果が実感できるパーツです。
以前に書いた「ステアリングのずれ」の記事はコチラ
今週、スバルディーラーから、IMPREZA WRX STI A-Line デビューのお知らせをもらいました。
私が選択するならこの色、やっぱりWRブルーですね。
大きなポイントは、
2.5 BOXER DOHC 16バルブ デュアルAVCS シングルスクロールターボ。
出力は、221kw(300PS)/6200rpm トルク、35.7kg
というエンジン。
それから、AWD・スポーツシフトE-5AT。
インプレッサのWRXでは初めてのオートマではないでしょうか。
(このエンジンは、今年に発表される新型レガシィにも搭載されるはずです。しかし、新型レガシィはトランスミッションがCVTで7速になるという噂もありますので最終的な出力の違いはあるかもしれません。)
2.5Lターボはアウトバック2.5XTに試乗したことがあるので、その時になめらかな加速と低速域の力強さは素晴らしいと感じました。
アウトバックよりはスポーティーな味付けだと思いますが、どんなフィーリングなのか大いに興味があります。
久々に”欲しい”と感じました。
さて値段の方は、
3,150,000万 んーー (WRX STIとしては、ちょっと安いのでは。)
よく調べてみると、専用のBBS製アルミや本革シート、bremboブレーキシステム、HDDナビ、フロントアンダースポイラーなどがすべてオプション。
どうせ乗るならこれらのオプションは必須ですので、最初から付けると400万くらいになります。
なるほど、この自動車が売れない現状を考えると、STIブランドの車を少しでも安く売りたいという思惑が見え隠れしますね。
スバルが好きな人にとってはSTI tuneは特別なものだと思います。通常の車と差別化をするのであれば未完成(?)のまま販売することが良いのか悪いのか。。。
まぁ、車両のみを購入して、様々なオプションをゆっくり選ぶというのはアリだと思います。
WRCから撤退してしまった現在、今後のIMPREZAブランドがどうなるのか試金石になりそうな感じですね。
でも、いい車だと思います。
日曜日に東京スバルから、こんなボックスに入った案内が。。
ちょうど一年前くらいに紹介した、ウェルカム・プレミアムowner's+ キャンペーンの案内です。
中には招待状と「幸運を運ぶミリオンバンブー」竹の苗木が入っていました。
ちょうどサイズがアスパラガスと同じくらいだったので、
家内にすばるから、アスパラが届いた~
と言ったら、そんな訳ないでしょ~ かるく流されました。(笑
水耕で大丈夫なようで成長すると2m位になるらしいです。
招待状と引き換えにキャンペーンが始まるので、本日、引き換えに行ってきました。
前回のキャンペーンの時はポイントラリーで選べるグルメをゲットし、牛肉を美味しく食べました。
今回は、「選べるグルメ」と「新車購入時のガソリン引換券」どちらかを選べるようになっています。
「SUBARU ドライブナビ」(るるぶ情報版)も引き換えでもらえるのですが、こちらは昨年頂いたのがあるので貰いませんでした。(09年度版だったら、もらった方が良かったかも。)
お店に10時前についたのですが、お客さんがたくさんいて混んでいましたので、少し話をして帰ってきました。
カートピアも最新号を頂きました。
なんと、レガシィに乗り換えてから毎号読んでいます。
営業のMさんが自宅のポストに投函してくれたりもするのですが、ディーラーでいただくことが多いので毎月のように行っているということになります。(笑
カートピアは薄い雑誌ですが、毎号楽しみに読んでいます。
こんな、雑誌です。
なかなか面白いですよ。
あぁ、それにしても1年は早い。今年の9月に車検だし。。あっという間の3年間ですね。
毎年、冬の寒い時期になると発生していた、「異音」。
購入した年の冬、翌年の冬と二年連続でダッシュボード近辺からの異音に悩まされましたが、
今年はまったく問題がありません。
問題が発生した時に、徹底的にディーラーで対応して頂いたのが良かったのだと思います。
この異音のことを、メーカーでは「低級音」といって発生源や対応策を実際の図面に落して製品にするらしいのですが、どうしても、プラスチックと金属のはめ込みの部分や、エンジンの振動などが原因となり発生してしまうことがあるみたいです。
対応策としては、はめ込みの部分をきつくしたり、緩めたり、また、防音材やシリコングリスの塗布などを行い低減させるという方法がとられるようです。
私の場合は、寒い時期に発生していたので部材が温度差によって縮んでガタガタ音がしていたのだと考えられ、メーカーの対応部品を施工してもらいました。
レガシィの場合は、B4はダッシュボード近辺、フロントドア近辺に発生することが多く、
ワゴンは、それに加えてリアゲート近辺の異音も多いみたいです。
全く音を発生させないということは、どんな車でも不可能ですので、どこで見切りをつけるかがポイントですし、難しいですね。(個人差がありますね。)
車は安い買い物ではないので、ついつい気になってしまうという人もいますよね。
ただ、あまりにも音が大きい場合や、いつもガタガタなっているようなら対応は必要だと思います。
また、ディーラーのこの対応についてはよく相談に乗ってもらって、親切に対応していただいたのが良かったと思います。(向こうは嫌だったかも知れませんが。。笑)
に行ってきました。
目的は、早くも今年の9月に車検を迎える3年目に入っているので、
1).エンジン燃焼室クリーニング
2).メタルトリートメント
を実施することでのエンジンメンテナンスです。
1)については、SX-7000(ケミカル剤)を注文しました。
燃料系、吸気系カーボン除去剤。
吸気効率の向上。排気ガスのクリーン化。動力性能の向上。燃料効率の向上。アクセルレスポンスの向上。燃費の回復。が見込める。
注入は点滴のように徐々にエンジン内部に垂らすため、1-1.5時間時間が掛かります。
2)については、MT-10という商品です。
エンジン内部の金属表面を改善して潤滑性を向上、燃費や出力UPに効果的。
二つ合わせてサービス価格で8000円程度でした。
実際の効果は感じるものではありませんが、ふたつの商品とも実績があるものなので若干でも効果があれば良いという感じです。
お店は、お客さんがたくさんいて混んでいました。
点滴で待ち時間がたくさんありましたが、担当営業が対応してくれ、NEW LEGACYやもろもろ話をしてきました。
更に、IMPREZA ANESIS 2.0i-Sに試乗してきました。
なかなかスポーティな良い車でした。前にも書きましたが、リアの処理がヨーロッパ車のような仕上がりで好感が持てます。
残念ながら、とうとう富士重工業も3月期の連結決算で赤字になることを発表しました。
スバル富士重…190億円の最終赤字に修正(レスポンス)
引用開始----
富士重工業の森郁夫社長は16日東京で記者会見し、2009年3月期の連結業績を大幅に下方修正して発表した。営業利益は90億円、純利益は190億円の赤字となる。
----引用終了
世界的な自動車販売の低下と急激な円高が主な原因のようですね。
そんな中で、デトロイトモーターショーでLEGACY CONCEPTが華々しく発表されました。
5代目となるLEGACYは車格もアップしファンのみならず期待の持てる車に仕上がっています。
当初はサイズや車格が上がることがいかがな物かと思いましたが、
写真を見る限りではこれはこれでアリだなと思うようになりました。(風格がありますね。)
車の雑誌でも日本で販売される仕様の予想が出始めましたが、
まとめると、(B4ですが)
全長:4600mm程度(いまとあまり変わらない)
全幅:1780mm
エンジン:2.5L Turbo
最高出力:285PS
価格:320万~
当然、STIバージョンも出るでしょう。(価格は500万~ ??)
というのが有力なようです。
NEW LEGACYが赤字決算のあとにすぐに販売されるわけで、
スバルにとっては正に正念場になりそうな年ですね。
よく、企業はコスト削減をするときに広告宣伝費から始めるなどと言われることが多いですが、
NEW LEGACYには力を入れないとまずいですし、力を入れてくるはずです。
しかし、市況が悪い状態ですので初動は出ても、年を通して売れるかとうのは未知数ですね。
個人的には、
是非、売れてほしいと思います。
(期待してますよ~