前のブログで書いた通り、2024年暮れからの年末年始休暇は12月28日(土)からの9連休でした。
正月は母を東京に連れてくるので、介護等含めて目が離せないので自分の時間を作ることができませんでした。
休暇前半のお正月の準備の合間や1月3日以降は比較的余裕がありました。
そこで、かねてから考えていた、東京の23区内で 天の川、星空を撮影したいという野望をかなえる為にミッションを実行します。
冬の澄み切った空を使えばチャンスがあるのかと思っていたのですが、甘かった。。
公園の暗がりで撮影を行ったのですが、やはり街路灯や町の明かりでうまく撮影できませんでした。(>_<)
バルブ撮影で、ISOの設定やシャッタースピードを色々試してみたのですが納得のいく成果が出ませんでした。
12月29日(日)
この日は昼間も夜も雲一つない天気。
真っ暗な公園で撮影をしていたのですが、奇声を発する若者 や、外国人がウロウロしていてなかなか一人だと怖いです。
近寄ってきそうな感じだったので、途中で切り上げました。その中で割とまともに撮れたのが
オリオン座
大きな写真だと分かるのですが、ブログ用に小さくくすると分け分かりませんー(視力検査かっ!)
真ん中のちょっと左下に写っています。
この写真は、カメラの操作に慣れていなくてバルブ撮影のつもりでシャッターを切ったら写ったもの。(ハズカシイィ)
撮影モード バルブ撮影
Tv(シャッター速度) 0.3
Av(絞り数値) 2.8
測光方式 評価測光
ISO感度 2000
ISO感度自動設定 オフ
レンズ RF16mm F2.8 STM
星空写真のISO値は 1600~3200 で10~14秒だと思うのですが、撮れてしまっています。
失敗は成功の元 と言いますのでここでの経験を生かして次にチャレンジすることに。
1月4日(土)
この日も昼間は雲一つない天気(否応にも期待が高まります!)、夜も雲が少なかったので出動!
しかし、撮影時には雲が出てきて星が見えましぇん。
仕方がないので諦めて帰る支度をしていると、
池の対岸の木々がナトリウムランプに照らされてキレイだったので、構図を決めて撮影することに。
撮影モード バルブ撮影
Tv(シャッター速度) 5
Av(絞り数値) 2.8
測光方式 評価測光
ISO感度 200
ISO感度自動設定 オフ
レンズ RF16mm F2.8 STM
なかなか良い写真が撮れました。
タイトル:夜の彩
大きい写真はコチラから。
目的の星空写真は雲が多くこの日も失敗してしまいましたが、設定値のノウハウが溜まってきています。
まだまだ、寒い時季なので今後もチャレンジして、納得のいく星空写真を撮りたいです!
そんな中でも、
EOS R5 Mart2 暗闇での写真撮影がEOS 5D Mark4と比較して見違えるほど低ノイズになっているのと、カメラの動作が良くなっていることを確認できたので、無駄ではなかったです。
次回に期待
了
2024年もあと少し。。本当に1年が早い!(笑
このブログでも「自分のクルマをカッコ良く撮りたい!」をテーマにしていろいろ撮影をしています。
最近 GANREF に写真を掲載するにあたり過去の撮影した写真を見返しています。
しかし、なかなかいい写真がアリマセン。。。(>_<)
なんでこんな写真を撮ったのかワケが分からないものが沢山あります。笑
ほとんどが無駄で、気に入った写真はほんの僅か。
まぁ これが実力なので分かってはいてもやはり落ち込みますね。
高い機材を買って何をやっているんだろう と自己嫌悪に陥ります。
でも、被写体がクルマであることがハードルを上げているのかもしれないなんて考えてみます。
クルマは精密機械ですので、工業製品としての美しさがあります。どのように表現(撮るのか)するのかよく考えないと失敗してしまいます。
自分が良くやって来た失敗談は、
・広角レンズで近寄って撮影してしまい、パースがきつくかかって一部がデカくなってしまった写真。
・同じく広角レンズでクルマを端に置いてしまい、クルマが伸びたり、歪んでしまった写真。
・やたら絞り値 開放で撮影してピントが一部にしかあっていなくてボケた写真。(ボケは美しいんですけどね)
・お店の駐車場やサービスエリアで撮影して、ほかのクルマも一緒に写っている写真。笑
・斜めの構図がきつくて、もはや縦なのか横なのか分からない写真
etc
などなどです。( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
これらの失敗をしないように撮影に臨むと、意外と残されている写真的に正解と呼ばれる構図だとつまらなかったりします。
このことがより写真を難しくしている様に思います。
撮影しているときには夢中になっていて楽しいのですが、
こうしていれば良かったなど、あとで気が付くことも沢山あります。
それでも、上達するためには写真を沢山撮る事も必要なことです。(どんな被写体もそうなのかな。)
最近は 「なぜ失敗したのかを考えるようになりました。」少しずつではありますが成長してきているんですかね。
シャッターボタンを押せば、ファインダーに見えていたものが写る。
たったこれだけの簡単な仕組みなのに、なかなか良い写真が撮れないのはなぜなんだろう。???
と先週の休日に考えていたら嫌になりました。笑
うーん ホントに写真って難しい。
了
今日は午前中、眼鏡のブリッジが破損したので交換で新宿に行ってきました。
眼鏡屋さんがオープンするまで時間があったので、ヨドバシカメラに吸い込まれていきました。
RFレンズのカメラポーチと三脚ケースが欲しかったので、それらを購入後、触れる状態でEOS R1の実物が操作できる状態で展示してあったので触ってきました。
さすが、R1(明治のヨーグルトみたいだ。。笑)縦位置グリップが最初からデザインされているので持った時の感触がレフ機みたいで使いやすい。重たいレンズを装着した時にR5ではボディが小さく感じるのですがそんなことはアリマセン。
さすがプロ機、驚愕の100万円オーバーですが予想以上の受注数だとか。。
もともと 見込みが甘いんじゃないの>キヤノンさん と思ったりしますが、材料費の高騰、電子部品の不足等まだまだ影響があるそうです。
午後、クルマの掃除をして、夕方から夜にかけて EOS R5 Mark2の暗所での撮影を試してきました。
ISO感度が上がっているのと、ボディ、レンズ手振れ補正を試したかったので、一脚を持って行ってきました。
1.
夕日が沈むころの写真。
右側に太陽があるのですが、紅葉した銀杏の葉を照らしています。
夕日が銀杏の黄色い葉を照らしてオレンジに近い色で輝いてキレイでした。
レンズ RF50mm F1.8 STM
Tv(シャッター速度) 1/80
Av(絞り数値) 5.0
ISO感度 100
きっちり手振れ補正が効いているのでしっかりピントが合っています。
このレンズは決して高いレンズではありません。単焦点のプラスチックモジュールレンズを使用したレンズです。
ボディ内手振れ補正を搭載したEOSに装着時、最大7.0段分の効果を発揮とカタログに書いてあります。
2.夜の始まり
これは、もうだいぶ暗いです。夕日が消え去る直前で最後の力を振り絞っています。
木々が暗闇に包まれて静かな夜が始まる感じが出せれば。影絵見たいです。
下の部分は公園の池の水。
レンズ RF50mm F1.8 STM
Tv(シャッター速度) 1/80
Av(絞り数値) 6.3
露出補正 -1
ISO感度 400
木々にピントを合わせているのですが、なんとピントが合うのです。
5D mark4で撮影したけどマニュアルで合わせた記憶があります。
手持ちで撮影できそうな設定値ですが、一脚を使って撮影しました。
静止画(測光輝度範囲)
R5 Mark2
EV −3~20(常温・ISO100)
5D Mark4
EV 0~20(常温・ISO100)
まだまだ、設定や性能を追回こなせていないので、マニュアル(本のようなマニュアルはもう付かないので、PDFでダウンロード)を読みながらひとつひとつ確かめています。
それが楽しいのかも。(クルマと一緒ですね)
了
レフ機からミラーレス機を増設したことで、やっぱりレンズが欲しくなるのは沼に浸かっているから。笑
最初は、マウントアダプターを使えばいいや。なんて思っていましたが、
実機を目の前にすると物欲が。。。
しかし欲しいレンズはバカ高いです。EFレンズを息子が使用する100-400 と 24-105 以外はすべて売っちまいました。
やっぱりレンズって資産なのね。(アホ)
これだけじゃお金が足りないので、お気に入りの機械式時計も売却。
それで、揃えましたよ。見事なラインナップをご覧ください。(アホ2)
RF16mm F2.8 STM
RF50mm F1.8 STM
RF24-70mm F2.8 L IS USM
RF70-200mm F2.8 L IS USM
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
の5本です。超広角の16mm~望遠の200mm まで、そしてマクロレンズ。
完璧なラインナップです!。笑
私が30代なら、ボーナスでちょっとずつ揃えようとなるのですが、
もう退職して、嘱託の身、早く揃えて趣味を楽しみたい! (どうせ息子に全部譲るので)という考えでした。
EFレンズからRFレンズになって、結構暗いレンズが多いのですが、ミラーレス機はレフ機と違って、
撮像素子の画をそのままファインダーで見るので、暗さはあんまり関係ないんだとか。。
でも明るいレンズを揃えているので講釈たれても説得力がない。。。
(レフ機はレンズの開放絞りでの画がレンズを通してファインダーで見る方式なので明るいレンズが有利になります。)
直接ファインダーで被写体を見るのと、撮像素子経由で見た場合、ミラーレス機の方が画が不自然なので嫌だったのですが、
さすがに2世代目となるとレフ機と比較しても遜色がありません。これには感動しました。
最初に購入したのは、マクロレンズ。
実はこのブログでもミニカーのカテゴリで紹介している写真はマクロレンズで撮影したものです。
小物や事前を撮影するときに追い込むことができるのでカメラを始めたときからお気に入りのレンズです。
もちろん100mmの明るい望遠レンズとしても使用することができるので、クルマの撮影にも使えます。
以下の写真は RF100mm F2.8 L MACRO IS USM でテスト撮影した写真です。
実際の画よりも小さな画像ですがキレイに撮れているので(手持ちです)RFレンズってスゲーなと思った次第です。
Photo.1
彼岸花、全体の繊細さが写るように寄っていません。
Photo.2
蝶々が逃げないようにギリギリの位置で撮影 白い花が前ボケになっているのですが、ボケ方がきれいです。
Photo.3
こちらも同じ
Photo.4
WRX S4のフロントアンダースポイラーの部分。クルマの細部を撮影するときにも使えます。
Photo.5
望遠レンズとして使用しました。9月のちょっと暑い朝だったので朝もやが出ています。クルマの造形にも違和感がないので
積極的に使いたい思います。
無駄にならないように大切に使います!(と呪文のように毎日唱えています。)
了
カメラも趣味の一つなのですが、息子が撮り鉄を始めたので、EOS 5D markIVは取られてしまいました。笑
ずっとミラーレス機に移るタイミグを見ていたのですが、コロナ禍やクルマ購入したので資金不足。
将来的にはレフ機からミラーレスに移行するつもりでいたのですが、息子と共用することで家庭稟議の決済が下りたので、
今回、EOS R5 Mark2 を購入、一部EFレンズの資産売却、機械式時計の売却も行い頭金を使って揃えました。
カメラ量販店で販売が始まる日に待機、予約が始まると同時にボディを申し込むことができました!
EFマウントとを使用するため、マウントアダプター、予備のバッテリー、記録メディア、縦位置グリップも購入しなければならないので、お金が掛かりました。。
広角で単焦点のRF16mm F2.8 STMも購入して(風景と一緒に電車が撮れるので撮り鉄でも使うということにして 笑)
テスト撮影をしてきました。
今年は、なかなか寒くならず暖かい日が続いているので木々の色が変わるのがかなり遅いです。
それでも季節は確実に進んでいるので、撮影を楽しんで来ました。
晩秋のSunday Park
色ずくイチョウの下で釣りをしている人、絵を描いている人、写真を撮影している女性 秋を楽しんでいます。
(16mmの広角なので小さいです。笑)
小春日和
木漏れ日が指す公園のベンチ、風もなく光指す静寂の木陰
これらがRAWではなく、jpgです。
ホントキレイに撮れるカメラです。
カメラを持って散歩を楽しんで来ました。
了
今日は父の命日
コロナ禍ではどこにも出かけることができなかったので、カメラは休眠状態でした。
前の記事でレヴォーグでの旅行の写真を撮って、やはり楽しくなりましたね。
EOS 5D Mark IVのバッテリーもへたって来たので、純正バッテリーも購入。
その試し撮りも兼ねて、5D4にマニュアルレンズのフォクトレンダー カラースコパー 20mmを装着して散歩がてら撮影を楽しんで来ました。
ご存じの通り、まだ6月なのに気温は連日35℃を超えてとてもつらい散歩でした。(笑
一応、テーマは光と影、太陽が燦燦と降り注ぐ写真ではなく、木陰や木漏れ日を表現してみました。
マニュアルレンズですのでピントは手動、広角レンズなのでとっ散らかさないよう構図を注意して撮影してみました。
いや~これが良く撮れるのです。
フォクトレンダー すごいぞ!
Photo1
撮影モード 絞り優先AE
Tv(シャッター速度) 1/250
Av(絞り数値) 7.1
測光方式 評価測光
露出補正 -2
ISO感度 125
Photo2
撮影モード 絞り優先AE
Tv(シャッター速度) 1/100
Av(絞り数値) 8.0
測光方式 評価測光
露出補正 0
ISO感度 125
Photo3
撮影モード 絞り優先AE
Tv(シャッター速度) 1/160
Av(絞り数値) 7.1
測光方式 評価測光
露出補正 -1
ISO感度 125
Photo4
撮影モード 絞り優先AE
Tv(シャッター速度) 1/40
Av(絞り数値) 7.1
測光方式 評価測光
露出補正 -1
ISO感度 200
Photo5
撮影モード 絞り優先AE
Tv(シャッター速度) 1/100
Av(絞り数値) 9.0
測光方式 評価測光
露出補正 -1
ISO感度 200
Photo6
撮影モード 絞り優先AE
Tv(シャッター速度) 1/80
Av(絞り数値) 13
測光方式 評価測光
露出補正 -2/3
ISO感度 2000
Photo7
撮影モード 絞り優先AE
Tv(シャッター速度) 1/400
Av(絞り数値) 13
測光方式 評価測光
露出補正 -1
ISO感度 400
Photo8
撮影モード 絞り優先AE
Tv(シャッター速度) 1/100
Av(絞り数値) 10
測光方式 評価測光
露出補正 -2/3
ISO感度 320
本来であればこの時期は、まだ梅雨の時期なので、緑は深い緑色をしてる頃。
木陰を選んで歩く散歩は涼しくはあったのですが、カメラが重たいので汗だくでした。笑
フォクトレンダーのレンズは青空の再現が素晴らしいと言われているのですが、光と影のコントラストも良いと思っています。
広角レンズはクルマを撮影しているとあまり使わないのですが、たまに使ってみると面白いですね。
マニュアルレンズ面白い!
さて、わたしゃ 清水の舞台から飛び降りたですよ。
その前に、カメラ自分史から入ります。<(_ _)>
私のカメラの出会いは、就職した1年目です。
そのころはバブルの名残があって、会社でハワイ旅行に行くことになりました。
それで、せっかく常夏の楽園に行くのであればカメラ必要だよね! となって。
当時人気があった、OlympusのIZM300というデザインがカッコいいカメラをボーナス払いで購入しました。(笑 さらに、父が闘病していて余命宣告されていたので、父との思い出の写真も撮りたいと考えた結果です。
このカメラ、初心者にとって使いやすくズームレンズもついていましたので、友達の結婚式やスポーツに大活躍でした。
そして、写真が面白くなってくると、物足りなくなってくるのです。
学生時代にミノルタのα7000のコマーシャルを見ていたので、
レンズ交換式カメラ、つまり一眼レフがほしぇー となります。(まだ 沼の入口)
なぜミノルタだったのか。理由は母が私の成長を撮影するのに使っていたカメラがミノルタでとても良く撮れていたという理由もあります。
α5700iというカメラを手に入れます。(本格的な沼へ)
標準レンズセットのモノを購入しました。
これが、良く撮れた、当時のαシステムにはイメージカードというのがあって、ポートレートや風景カードを使うと良く撮れました。
旅行や、家内のポートレート(当時は二人とも20代でしたので)、カモメの撮影に使用しました。
この頃から、風景写真にハマっていきます。
また、当時住宅会社に務めていましたので、頼まれて家の写真を撮って、施主に渡すような事もしていました。
住宅写真ですので、広角レンズを沢山使った覚えがあります。
α7700i
α8700i
α-7xi
α-9xi
α-707si
α-9(ミノルタフィルカメラの完成形だと思っています。とにかくファインダーが素晴らしかった)
ここで、第一のパラダイムシフトが起きます。
そう、フィルムカメラからデジタルカメラへの技術の変遷です。
ミノルタもカメラ事業はCanonやNikonにデジタル一眼で先行され、だんだんジリ貧になっていきます。
その時に、コニカとの経営統合の話が出て、
コニカミノルタになります。
早くデジイチ出してくれよ~と 悶々とした日々を過ごします。
そこで登場!
α-7 DIGITAL
ボディ内手振れ補正を搭載しているので、ミノルタの過去のレンズが全て対応できるという良い商品でした。
ボディ内手振れ補正は世界初だったと覚えています。
でも、イメージセンサーが今一だったんですね。結局、カメラ事業はソニーに売却されてしまいます。
ソニーの商品は好きで音響の製品は沢山使っていましたが、ソニータイマーやどうせ売れなくなったらカメラ事業売却されるな。
と 思っていたので。どうしたものか。
カメラの資産はボディ、レンズ、周辺機器(フラッシュ、メーター、撮影備品など)です。
ボディを変えるという事は、これらの資産も購入し直しになります。
ソニーがカメラ事業を直ぐに諦めるという考えは、見事に外れるのですが。。。(>_<)
意を決して、Canonキヤノンに改宗することにしました。笑
フィルム時代も オートボーイや、視線入力(世界初)ができる、EOS5QDも使っていたので、
嫌いではアリマセンでした。
Nikonも家内が今でも持っていますが、Nikon35-Tiというフィルムカメラを使っていました。
これも写りがとてもよく、アナログチックな操作系がマニアの心をくすぐりました。
(実は、家内の父親がNikonでシステムを組んでいました その影響です)
9月のある日、紙袋3つを持ってマップカメラに行きました。
なんど、システム全部で50万円強の査定がでて、速攻で売却して、近くのヨドバシカメラへへGo!
査定で一番高かったのがα-9です20万円近かったです。
EOS 30Dを複数のレンズとともに購入して、Canonの歴史が始まります。
EOS 7D
EOS 5D Mark II
EOS 5D Mark IV
と変遷します。
ここで、第二のパラダイムシフト(セカンドインパクト)
※にげちゃだめだ! にげちゃだめだ!
そう、ミラーレス機への乗り換えです。すでに、デジイチ以外ではミラーレス使っていましたが、
EOS 5DMark IVをミラーレス機に乗り換えるか決断しかねて迷っていました。
やはり、一眼レフのオールドファンは、光学ファインダーとシャッター音に惹かれており、簡単には乗り換えられないのです。
大枚はたいて購入したレンズ郡もまた買い替えになる?
うーん どうしよう。
ご存じのように、ミラーレスはソニーに先を越されていて、CanonとNikonは後発組になります。
なかなか、使用してみたいカメラもなく、コロナ禍でカメラを使用する機会も減り、興味が減退していたところでした。
ところが、
昨年、EOS R3というカメラが発売されます。 カッコよし、性能よし、値段高い という三方よしというカメラにはならなかったのですが、ずっと惹かれていました。
最大の難関は値段です。
カメラがメインの趣味の方は沼に飛び込むこともできるのですが、私は趣味が多すぎる。
綿密な金策を練らなければなりません!
・今、注文しても手に入るのは6カ月先
・その間にお金をもう少し貯めることができるかも。
・ヨドバシで買えば、ポイントもつくので一部のEFレンズを売って、RFレンズ買えるかも
・WRX S4撮影したら、チョー楽しいかも
・息子が鉄道写真に目覚め始めたので、このカメラ買っても起こられないかも。
と、「かも」が多いのは気になさらないでください。笑
同時にEOS R5も見当したのですが、
・R5は2000年発売だから、今手に入れても直ぐに新型がでるかも。
・R5を買っても縦位置グリップは必要なので値段そんなに変わんねーじゃん(いや全然高いっすよ)
・R5フルサイズで撮影したら、PCのディスクがどんだけ必要になるの。
と考えました。
とどめはフォトヨドバシ! R3のレビューに
「画から感じる包容力でした。スピーディーな処理と出力で求められるサイズの落とし所で決まった画素数だろうと思いますが、それをこなすだけではなく、厚みの感じられる画を叩き出すところに感じ入りました。表現が難しいのですが、フィルム時代から慣れ親しんできた「写真らしさ」を感じる画です。このあたりを求めている人にもおすすめできると思います。」
と。
いつもフォトヨドバシにはやられているの参考にしているのですが、今回もこのワーディングに止めを刺されました。。。
ここまで、冷静(?)に分析出来たら無双です! 笑
世界初の視線入力機能を持った、EOS5QD を使っていたのも何かの縁。笑
EOS R3 購入です。
※納期が6カ月以上先なので、正気に戻ることができたらキャンセルすればいいや~
※お金に困ったら、売っちまえばいいや~
と能天気に考えていることはナイショです。
一度ハマったら、抜け出せない沼の一つです。
※そして貴方も。。沼が沢山ある人は大変ですね! ( `ー´)ノ
合掌!
左目の調子が悪い
3月下旬のことである。
小6の息子が突然、写真が撮りたいからカメラを買ってくれ!
「おかあさんのiPhoneでは思った通りに撮れないのでよろしく。」
えっ?
息子は電車が好きで、家内に借りたiPhoneで電車の写真を撮ってコレクションしています。
電車を撮っているので、まさか、レンズ交換式のミラーレスかっ!
うわー ついに来たと思いました。
しかし、希望を良く聞いてみると、ソニーのコンデジが欲しいらしい。
ネット鉄道写真を撮影している人が使っているカメラらしい。
光学30倍のズーム機能を持ち、レンズはカールツァイス Vario-Sonnar T*
DSC-WX500
ヨドバシで4万円強、SDカードも含めると約5万円になります。
俺「そんな高いのお金は?」
息子「ばあちゃん(私の母)が中学の入学祝いにくれる5万円!」
俺「はぁ!?」
確かに母は、息子の中学お祝いに5万円を渡してくれ。私にZOOM面会の時に言っていた。。
調べてみると、販売期間が長く、機能も充実していて初心者には使いやすいので、
家内と相談して購入してあげました。
※実は密かにカメラに興味を持ってくれて写真を撮るという事に喜んでいました。
すでに、電車の写真は試し撮りをしたみたいです。
基本的な写真の撮り方と、構図を教えて、自分で工夫して撮影しました。
上の写真は電車の走行写真で、動きが分かるので良いと思います。(流し撮りしたいと言われたらどうしよう。。)
下の写真は真ん中構図になっていますが、影響だけのコンデジで意外と水平にそして真ん中に撮るのは難しいです。
土曜日には、カメラの練習をさせるために近所の公園に出動!
今年の桜は暖かい日のあと、寒い日が続いたので散らずに満開をじっくり楽しむことができます。
EOS 5D4に70-200 F2.8を取り付けて、出かけます。
1枚1枚撮影して構図を見せて、足し算と引き算でよく考えて撮影してみろと。
カメラの操作に慣れることと、失敗して学ぶことが大切ですね。
でも、途中からそんなことはどうでもよくなって、息子と一緒に写真を撮っていることが楽しかったです。
良く取れたとと思ったスナップを何枚か。。
息子撮影
私(同じ場所)
息子撮影
私(70-200 F2.8なのでコンデジと比較するのはフェアじゃないですね)
黄色いチューリップ
コロナ禍でカメラ使わなかったので、久しぶりに撮影ができて楽しかったです。
でも、レンズ付きで5kg以上は重いなぁ。。
流し撮りをやりたいと言われたら、私の一眼を譲って。
おれは、最新式のミラーレス一眼 ( ̄ー ̄)ニヤリ
密かな野望
前回のラジオの記事で、押し入れに溜まったモノの断捨離をしている事を書きました。
私は、ミノルタがカメラ事業を売却したのをきっかけに、一眼レフのシステムをミノルタからキヤノンに移行しました。
レンズとボディを売却したわけですが、その時に露出計も手放してしまったと思っていました。
ところが、
押し入れの奥から露出計 ミノルタのオートメーターが見つかったのです!
狂喜乱舞です。
ミノルタの露出計は評判が良く、昔からカメラを趣味としている方には有名です。
AUTO METER IV F
左から、マニュアル、ビューファインダー5°、オートメーター本体
※しかし、平面受光板が見つからない。。。
フィルムカメラ時代は、
今のように撮った瞬間から順次画像を確認して、露出や構図が「あーだこーだ」できて、
更にPCで現像するときに、色味や明るさ、傾きまで編集出来てしまう。
そんな事は、一切できませんでした。(・ω・)ノ
更に、フィルム代や現像代も掛かるので、なかなか潤沢にシャッターを押すことが出来なく、本当に取る前のシャッタースピードやF値の設定で悩みました。
※だからデジタル一眼になっても、バシャバシャシャッターを切るのに今も抵抗がある、貧乏性カメラマンです。(笑
そうして、失敗の中から少しずつ学習して、写真が上手に撮れると嬉しくてを喜んだりしました。
実はフィルム一眼レフでも自動露出が搭載されて、写真に不慣れな人でも簡単に良い写真を撮れるようになったのですが、
光と影が交錯するよう被写体だったり、ポートレートで最適な露出を得ることは難しかったです。
それらを撮影するときに使用したのがオートメータです。
オートメータで測光して数値を読取、それを基準に撮影をしていました。
オートメーターの測光方式は、入射光式と言って、カメラに搭載されている露出計の反射光式とは違います。
入射光式
照明光源からの反射率を18%を基準にしているので、画面内のいろいろな反射率を持った被写体のうち、
18%よりも高いものは明るく(白く)、低いものは暗く(黒く)写り、被写体の持っている明暗が忠実に再現されるという特徴を持っています。
現代のデジタルカメラではもう不要な機器なのかも知れませんが、
こんど、レヴォーグを撮影するときにオートメーターを使ってみようと思います。
購入してから何十年もたっている機器ですが、前回のラジオ同様、味があります。(笑
了
コッソリと写真を変えてみた。
今やブログにデジタルカメラで撮影した画像を載せることは当たり前のことです。
しかも、昔と違って通信速度やサーバー側の処理も大きく改善されているので、大きなサイズの写真データを扱えるようになりました。
それでも、デジタル一眼などで撮影した画像は元のファイルがかなり巨大になりますので、ブログに載せるときには写真を縮小する必要があります。
この縮小が曲者で、縮小することにより写真がデータとして本来持っていた情報がなくなり、
「アレっ、こんな写真だったけ?」と自分の持っていたイメージと違うものになってしまう事が多々あります。
これを防ぐために、ソフトウェアを使って補正をするわけです。
私も、最近縮小した写真の仕上がりに疑問を持つことがあり、
例えば、今のレヴォーグはチェリーレッドのピンストライプを施してあるのですが、写真が小さくなるとそれがボケて見えて仕方がありません。
なんとか、上手い方法がないか、日々調べてトライ&エラーを繰り返しています。
今回、新たな写真の補正方法を試してみました。
折角なので、昨日取り付けたコラゾンテールをメインにレヴォーグのリアビューを数枚その方法で編集してみました。
詳しい方法は別の記事で書きますが、まずは仕上がりを見てください。
1.
2.
3.
4
どれもチェリーレッドのピンストライプとリヤゲートガーニッシュがくっきりと写っています。
満足のいく仕上がりです。
取り付け後の昨日の写真はiPhone Xsですが、意外にキレイに撮れているので驚きました。
今日の写真は、EOS5D MarkIV と 85mm F1.4 DG HSM | Art SIGMA で撮影しました。
了
GW9連休の2日目。
家内と息子は、家内の実家に里帰り。私は放牧状態。
午前中、新宿に出かけたり、午後は、6月に実施する2018 LEVORG 夏合宿のコースを作成していました。
コースのアウトラインが決まって、皆さんに連絡をしたときに、ふとスマホを見るとLINEにメッセージが入っていました。
bbw1150:ワタクシが夕方、月とヒコーキの写真を撮るので、すぐに集合するように。(やさしい方なのでこんな言い方はしません 笑)
ak:りょうかいです
集合場所は、「暁ふ頭公園」 17時30分集合らしい。
すでに4時を過ぎているので、急いでカメラを持ってレヴォーグを現地に走らせました。
ヒコーキ撮影の名人はすでに17時には付いていて、デスラー砲を展開していました。
私は初心者なので、撮影するにあたり色々教えていただきました。
・ヒコーキが飛んでくる方向
・月が上がる時刻、方角
・狙いは一つ、月の中にヒコーキが入っている写真。(イメージはETが自転車で空を飛んでいる画像!)
・運とタイミングが必要なので、撮るのは大変難しい事。
・風がどうだとか、その他いろいろ 笑
あなたは風水師かっ! と思うほど教えてもらいました。
私のレンズは、EF100-400mm f/4.5-5.6L IS II USM 頑張ってみましたよ。
結果、月に入ったヒコーキを撮影することはできませんでしたが、とても楽しかった。
レヴォーグの撮影も楽しいけれど、これはこれでスゴイ楽しい。
シャッターを切るのがうれしかったです。
ISO1000に設定して、三脚で撮影。
Photo.1
一番月に接近した写真。惜しい ( `ー´)ノ
Photo.2
今度は月の下を通過!。。。 でも機体が大きく撮影できたのでイイ感じだと思う。(手前味噌)
Photo.3
縦位置もでも。ピクチャースタイルをワザとトワイライトに変えて雰囲気を出してみました。
Photo.4
日本通運の貨物船とヒコーキ
月が出るまでの本番前に撮影
Photo.5
タグボートを200mmで、このレンズは解像度がスゴイ。
高い金出して買った甲斐があるというもの。レボーグ撮影で実証済みなんですけどね。
Photo.6
これから外洋へ出発~
考えてみれば、
GW前半に、bbw1150さんとプチオフするのは3年連続。
1年目 城南島海浜公園
2年目 城南島海浜公園 コンテナとレヴォーグ、つつじとレヴォーグ 撮影
今年 暁ふ頭公園
時間は短い時間でしたが、楽しい撮影を教えていただきましてありがとうございました。
お仕事で忙しい中、時間を割いてくれて楽しかったです。
5月に入ってからは、本職のヒコーキ撮影で関西に出かけるようですが、気を付けて楽しんで来てください。
6月はレヴォーグの夏合宿です。
近来稀に見る、素晴らしいコースが出来上がりましたので、よろしくお願いいたします。
放牧もいいもんだ~ (^^♪
この週末は東京も寒かった。特に朝の寒さは厳しかったですね。体調管理にご注意ください。
年末くらいから、5D4で使用しているLレンズの標準ズームレンズを買い替えようかなぁ。なんて考えていました。
今使っているレンズは2010年に購入したものなので結構長く使っています。
当時は、EOS7DだったのでAPS-Cサイズ(焦点距離×1.6倍)で使用していました。
そして、念願のフルサイズ機EOS5D MarkIIIに買い替えてから、標準レンズとして沢山の写真を撮りました。
20mm-105mmのズームなので、広角から中望遠までF4通しで使えるこのレンズは1本で事足りてしまうことが多々ありました。
現時点でも、写りに問題はないのですが、一昨年EOS5D Mark IVが発売されたいタイミングでII型にアップデートしているのです。
I型と比較して、
・周辺光量の改善
・歪曲収差の抑制
・フレア・ゴーストの耐性・抑制
・手振れ補正効果が2.5段から4段へ
・フッ素コーティング
などなど。
あきらかに性能は上がっているのです!
しかし、ネットの評判を調べると、中央部の解像度がI型よりも劣るので、「なにこのレンズ!」、「意味ねー」などと評価している人もいるよう。。(笑
このレンズが発売されてから10年超経ち、アップデートの期待が大きかったことの裏返しと私はとらえています。
画面全体で見れば、上記の通り様々な点が改善されているので、今のEOSシリーズの性能に合わせたレンズなのでは無いのではと考えます。
実際にテスト撮影もしてみたのですが、不満な点はなく良く撮れています。
I型を下取り(約3万円でした。)にプラス、ヨドバシポイントを3万6千円使って残金はカードで購入。( `ー´)ノ
レンズを購入する前には、ヨドバシカメラのフォトヨドバシというサイトをよく見るのですが、
このサイトは沼に誘い込むための罠が巧妙に張り巡らされています。(笑
サイトを見るような人は、購入を考えている人が多いですから、ちょっと後ろから押せば簡単に沼へ一直線です。(笑
カメラ館本館の2Fには馴染みのおじさん(年配の方、ニコンの売り場の前にいる方)も、
「こっちのレンズの方が写りが良いよ」と言っていました。
セールストークかもしれませんが、私は大きくうなずいて新レンズを購入しました。(同意が欲しいんですね。笑)
試し撮りはレヴォーグの写真が分かりやすいと思いましたので。
EF 24-105mm F4L IS II USM
Tv:1/800
Av:4.0(開放での撮影)
ISO:800
焦点距離:50mm
露出補正:-1/3
ホワイトバランス:日陰
測光方式:中央部重点平均測光
各パーツの造形や、ボディの艶、色の再現も不満はありません。
Lレンズの中では、値段が高いものではないのでこれだけ写れば十分であると考えます。
最近は望遠レンズを使用することが多いのですが、標準レンズはレヴォーグに限らずどんな被写体でも利用できるので、使っていきたいです。
本体1
本体2
実は私が本当にうれしかったのは、本体1に映りこんでいる。レンズLOCKの機能だったりします。
旧型は肩からぶら下げていると、長年使ったせいもあると思うのですがズームのトルクが弱くなってきいて、伸びてしまって使い勝手が悪かったのです。
このLOCKがついたおかげで、広角側でLOCKしてしまえば、レンズが伸びることはありません。
どんどん使っていこう~
マンションの総会があったのだか、理解できないことばかり。人と同じでマンションも年を取るということ。
それにしても、修繕積立の事を考えて提案しているのに。。。
夕方、日が暮れてから近所の薬局に薬と生活用品を買いに行った帰り道。
おぉ。。 月が大きく見える。しかも満月。
条件が重なればこの時期の月は東京でも澄んで見ることができます。
追記:今宵の月は、今年一番の満月でスーパームーンだそうです!
今年の1月のブログで、
Moon Light 2017/1/13
という記事を書いた。
カメラボディはEOS 5D Mark IV
レンズはEF 70-300mm f/4-5.6L IS USM
そのレンズは今年に入って売ってしまったのでもう手元にはありません。(笑
今持っているのは、
EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
これは、ちょうど良い! レンズの性能を比較するのにうってつけ。
で、早速400mmで撮影してみました。
露出を補正してもう少し明るくした方が良いのかもしれない。(前の記事くらいの明るさ)
でも、映ったお月様はとてもリアルでした。(笑
やはり、こちらのレンズの性能が一枚も二枚も上手ですね。解像度が違うのが分かりました。
※三脚は使っていません。手持ちで手振れ補正のみです。
同じ写真を紹介しても芸が無いので、これはこれで良いと思いました。
今年もあと1ヶ月。年を取ってさらに1年経つのが早く感じる今日この頃。
今年はいろいろな意味で、転換期だったような気がする。
もがいても、うまく収まるものと収まらないものがあることは理解しているので、あたふたせずどっしりと構えたいですね。
そんなことを、お月様を見て思いました。
※600万PV 達成しました。続ければ達成できる数字ですが、続けるのが大変でした。(笑
昨日の日曜日は家族で近くの公園まで散歩に行ってきました。
秋も深まり、最近の寒さで木々がキレイに色づいて、気持ちよい散歩でした。
最近はカメラをレヴォーグ撮影にしか使っていないので、「CANONのEF40mm f/2.8 STM」 レンズ(小さくて軽い)を持ち出して撮影も楽しみました。
スナップに家族の写真に大活躍(笑
※撮影はすべて「絞り優先モード」
Photo.1
Tv:1/1000
Av:6.3
露出補正:±0
ISO感度:200
ホワイトバランス:太陽光
ピクチャースタイル:風景
枝にわずかばかりの枯葉が残っていた。もうすぐ散って枝だけになってしまう。
Photo.2
Tv:1/320
Av:6.3
露出補正:±0
ISO感度:200
ホワイトバランス:太陽光
ピクチャースタイル:風景
公園の沿道には色づいた木々が並んでいます。枯れない緑と混じってひときわ目立っていました。
Photo.3
Tv:1/250
Av:9.0
露出補正:-1/3
ISO感度:200
ホワイトバランス:太陽光
ピクチャースタイル:風景
晩秋の公園というイメージで。
Photo.4
Tv:1/800
Av:9.0
露出補正:-2/3
ISO感度:200
ホワイトバランス:太陽光
ピクチャースタイル:風景
都内とは思えない。水辺と木々、少しアンダー目に撮ることで空の色が良い感じになった。
Photo.5
Tv:1/1000
Av:2.8
露出補正:-1/3
ISO感度:200
ホワイトバランス:太陽光
ピクチャースタイル:風景
寒いけど頑張って咲いている花も。背の低い花なので、開放でライブビューで撮影。ライブビューはこんな時に便利。
Photo.6
Tv:1/2000
Av:8.0
露出補正:-2/3
ISO感度:200
ホワイトバランス:太陽光
ピクチャースタイル:風景
上図の花が咲いていた噴水周りを逆光で、晩秋の光線がタイルを照らす様子が春夏とは違った画に。
今年は、秋は雨ばっかり降っていてなかったような感じ。
やっぱり、四季の移り変わりを実感できる方が好きだなぁ。
息子は朝帰ってくると、眠いといってまだ寝たままだ。(朝の3時に目が覚めてしまったらしい。笑)
午前中、モノスゴイ蒸し暑さのなか昨日購入したレンズを持って公園で試し撮りしてきた。
真夏の公園なんで、暑いだけで緑にムッとするだけかと思ったら、結構花も咲いていて色とりどりでした。
RAWで撮影して、ブログ用にリサイズしてしまっているので、
実際の画像とは違う感じがしますが、少しでも伝わればいいかな。
昨日も書いたように、レンズとボディで2kgオーバーなので、2時間くらい公園を歩いたけど腕が疲れるし汗だくになりました。
スナップ用のレンズとはいかないようです。(これは注意ですね。)
1.4とか2.0を使う時にはISO感度を下げて、絞る時には逆に感度を上げる。
細かな操作も必要になりますね。
光量が沢山ある屋外での撮影にはNDフィルターも用意しておいた方が良いですね。
Photo.1
Tv:1/80
Av:13
露出補正:-1/3
ISO感度:100
13まで絞ってみた。うっそうと茂る木々の緑が、水面の水草もクッキリと。
風景用のレンズとしてもイイ感じです。
Photo.2
Tv:1/160
Av:13
露出補正:-1/3
ISO感度:100
等倍で見ると、白い小さな花、一つ一つにピントが合っています。
Photo.3
Tv:1/2000
Av:2.0
露出補正:±0
ISO感度:100
真ん中の黄色い花にピントを合わせて、前後、特に後ろのボケはすごいです。
Photo.4
Tv:1/80
Av:10
露出補正:-1/3
ISO感度:500
メタセコイアの森の中から、木々が真っ直ぐでパースがついていないのも85mmだから。
Photo.5
Tv:1/6400
Av:2.5
露出補正:±0
ISO感度:250
光のある曇りなので、そらが白く飛び気味です。水辺のベンチに座って一服中のおじいさん。
おじいさんにピントを合わせて、先の風景は分かるくらいにボカしてみました。
Photo.6
Tv:1/200
Av:9.0
露出補正:-1
ISO感度:500
木陰。少し太陽が出てきたので、明るい部分と暗い部分で明暗差がかなりありました。
現像時に少し補正しましたが、木陰のイメージ
Photo.7
Tv:1/320
Av:2.8
露出補正:±0
ISO感度:100
ピンクの花がキレイだった。後ろに赤い花を咲かせた木があってボカして入れてみました。もう少し赤い部分が入ると良かったです。
Photo.8
Tv:1/400
Av:5.6
露出補正:-1/3
ISO感度:100
水辺でカッターボートの練習をするらしい。ボートが運ばれて来ていました。
5.6でこの解像度。撮影していて楽しくなります。
昨日のレヴォーグの試し撮りと違って、F値をいろいろ変えて撮影してみました。
85mmはポートレート用のレンズと言われますが、もちろんポートレートで使っても撮れます。
(ここには載せていないけど、息子の寝顔をF2.0で撮影したらスゲーことになって驚きました。)
用途にとらわれずに、このように風景で楽しんでも良いと思いました。
あー楽しかった!