新年が明けてから大分経ってしまいましたが、、、(>_<)
挨拶がないと始まらないので、
2023年 今年もよろしくお願いいたします。
でわでわ。
今年、お世話になった皆さん、遊んでくれた皆さん、ご無沙汰のみなさん。
皆さん2022年お疲れ様でした。ありがとうございます。
年々、1年が過ぎるのが早くなり。(笑
あっという間の1年でした。
クルマも乗り換えて、パフォーマンスカーとしては多分? 最後になるのかなと思っていますので、
大切に乗りたいと思います。
来年は人生の節目の年になりますので、充実した生活を送りたいと考えています。
2022年 皆さんにとってどのような年でしたでしょうか。
来年も皆さんにとって良い年となりますように。
さよなら! 2022年(ちょっと早いけど 笑)
※今年は家内の父が亡くなっていますので、年賀状でのご挨拶は控えさせて頂きます。
7月15日に大好きな義父が亡くなりました。
コロナ禍の期間と同じように2年間病院に入院して亡くなりました。
コロナ禍でしたので面会することができずに、最後の時にも会えることができませんでした。
私は大学を卒業してすぐに父親を亡くしているので、父には仕事のことを相談することができませんでした。
しかし、その頃、義父は勤め人としての晩年で楽しくそして何よりも一所懸命に仕事をしているのが分かって、
見ていて自分もそのようになりたいと思い、努力をして人とのやり取りなどいろいろ教えて頂きました。
家内と実家に帰ると、クルマでいろいろなところに連れて行ってもらいました。
沢山、美味しいものもご馳走してもらい、一緒にお酒を飲んでカラオケもしました。
飲むのが大好きで、いつでも楽しいお酒だったのを思い出します。
そして、写真とクルマが好きで趣味の話も沢山しました。(フィルムカメラからずっとNikon)
いつまでも子供ができなくて、悩んでいるときに、
「子供を引き取って育ててみてはどうか。」
人を育てることは大変だけども、必ず自分の人生にもプラスになるから。
と言ってくれました。
ちょうど、その時期はお互いの親には報告しないで不妊治療をしていました。
家内も私も疲れてきていたので治療を止めようと考えていた時でした。
「真剣に考えます、少し待ってください。」と回答したのを思い出します。
(このような話の背景になったのは、義父は若い頃からボランティアなどで、恵まれない子供たちのお世話をしたりしていたのが経験としてあったのだと思います。)
そして、すぐに家内の妊娠が分かって、安定期に入った頃、正月に義父、義母、母に報告すると、
お義父さんは、涙を流して喜んでくれました。
そんな姿は見たことがなかったのでとても印象的でした。
7月17日 お通夜
7月18日 告別式
お世話になった人達、義母と家族3人で見送ることができました。
最後のお別れで「本当にお世話になりました。ありがとうございます。」と言葉を掛けました。
安らかにお眠りください。
合掌
私は来年の9月で齢、60歳。世間で言われる還暦を迎えます。
仕事は嘱託で65歳まで継続できるとのことなので、
体は弱りましたが精神的にはまだ元気ですし、
会社に貢献できそうなのと、家族のためにももう少し働く覚悟です。
しかし、収入面を考えるとこれまでと同じという訳にはいきません。
節約できるところは節約して、無駄を省き身の丈に合った生活をしようと考えています。
そこで、節約できるコストはなに?と考えたときに、
なんと!自分の趣味にかける部分が大きいことを思い知らされました。笑
趣味のダイエットです!
直近の趣味を羅列してみるとわかりやすいです。
1.
クルマ、クルマ弄り(パーツや装備にかけるコスト)
2.
デジタルデバイス。
仕事で使うという事を言い訳に、
自作PC、MacBook Pro、iPad Pro、iPhone、など
自作PCは性能が良いものを安く組むことができる。という理由で自作する方は多いと思いますが、
私の場合は、高性能のパーツを思い通りに組むことができるという理由で自作しているのでお金がかかります。
更に、デバイス、キーボードやマウスなども高いものが疲れないという理由でお金をかけます。。。
3.
カメラ
カメラは社会人になった頃から趣味で弄り始めたので、全盛期では一つのメーカーに限らず、
40代まで他メーカーのカメラを2,3台持っていました。
一眼レフですのでボディとレンズ。
これが高い。定期的な買い替えとマウントが変わればレンズ一式買い替えも経験しましたのでやはりお金がかかる。
4.
腕時計。
全盛期はG-SHOCK 限定物ばかり100本を超えていました。
更に、クロノグラフが好きでデザインが気に入ったものはメーカー問わずいろいろ購入しました。
機械式時計も、
オメガ
タグホイヤー
ブライトリング
を持っています。腕は二本しかないので着けきれません。(アホや)
5.
音響機器、オーディオ、(PCオーディオも含む)
あまりブログでは書いていませんが、ヘッドフォン、イヤホン、DAC、AVアンプ、スピーカー、ケーブル
を購入して、音楽、映画を楽しんでいます。
今残っている趣味だけ挙げてみましたが、これだけあります。
当然のことながら、収入が減れば、これらは今までと同じように購入することはできません。
そこで、今から趣味のダイエットを考えているのです。
私の悪い癖はそのジャンルで良いと思われるものを一つではなく、複数購入してしまう事です。
まず最初は、この複数購入というのを止めるつもりでいます。
1.は
今回 WRX S4の乗り換えをしますが、最初から3年程度と考えています。
パーツの購入や弄りの計画はありません。
この車の後は、軽自動車か小さ目のクルマを考えています。しかも長く乗る。できれば免許返納まで。
2.は
自作PCとスマートフォンのみにする予定。
そのほかのデバイスは使いきれないので、新型が出ても購入する予定はなし。
自作PCのパーツのグレードも落とします。
3.は
実はカメラは、ミラーレスEOS R3を予約していたのですが。納期がかかっている間にいろいろ考えてキャンセルいたしました。
EOS 5D4をあと数年使用いたします。
でもEOS R5 Mark IIは購入するつもりです。(それじゃ意味ないよなぁ、あんまり変わらん)
4.は
完全に止めます。
機械式時計は息子に譲るつもりでいます。
5.は
現在も縮小中なのですが、PCオーディオは隠居後の愉しみとして続けますが、AV機器は止めます。
上記の全てに結構お金を掛けていたので、1種類に絞ったりして無駄を省けばかなりなダイエットになります。
残った趣味も年数を掛けて止めていけたらと思っています。
60歳で一区切り、
思えば遠くに来たもんだ。という感覚です。
寂しさはありますが、老いともうまく付き合っていかなければいけないと思っていますので、
今から準備することが大切だと思った次第です。
このブログの自己紹介に、
「我唯足知」
という文字が書かれているのですが、
「われただたるをしる」と読みます。
意味は、「物事にとらわれたり、生活に不満を感じず満ち足りた感謝の気持ちを持つことが大事。」
という意味です。
40代半ばにガンに罹患した時に、こうありたいと思って掲げた言葉なのですが、
残念ながら体現できていません。
しかし、これからは自分に言い聞かせて、少しでもこの境地に近づけるように頑張りたいと思っています。
先ずは宣言! 言葉に残しておきます。
※あっ、でもすでに持っているものは大切に使っていきます。
毎日 暑いよぉ~
息子の中学進学に合わせて、マンションのリフォームを決めたのが昨年の11月。
マンションを新築で購入してあっという間の築28年。
さすがに水回りも古くなり、息子に部屋に予定している洋間の壁紙もカーペットも大分傷んできている。
最初は息子の洋間(勉強部屋)だけをリフォームする予定だったのですが、
コツコツと貯めていた住宅財形も満額になったので、
台所、洗面所、浴室、洋間、和室の襖、など大きなリフォームになってしまいました。(>_<)
最初は全部を2週間かけて行う予定だったのですが、キッチンの部材が揃わないかもしれないということで、
3月の
第2週に、 洋間、洗面所、浴室
第3週に、 台所
と分けて実施する計画です。
ところが、
やはりキッチンのガス台が半導体不足やコロナ禍の影響で揃わないということで、
5月か6月に延期して施工することになりました。
リフォーム担当といろいろ建築資材の話をしたのですが、不足しているのは、
・フローリング材
・ガス台
・浴槽
・給湯器
・その他、細かな部材
すべてが不足気味であることを言っていました。
さらに、4月から建築資材は値上がりするとのことで、ますます懐が痛みますね。
このような状況は建築資材だけではなく、
・エアコン(家電)
・PS5(家庭用ゲーム機)
自分のWRX S4もそうですね。(平時に納期が4-5カ月かかるなんで考えられません)
そして、ロシアのウクライナ侵攻で、食品の値上がりや品不足も心配です。
コロナを境に、社会や生活環境が大きく変わりつつあるように思えてなりません。
本当に嫌な世の中です。
それでも人生は続きますので、どこかで折り合いをつけながら工夫して生活していきたいです。
(+_+)
今年もあとわずか。
本当に大変な年でした、1年中コロナで振り回されプライベートの楽しみもなくなり、
ずっと我慢の1年でした。
「普通であること」がとても難しいと感じた年でした。
来年は通常の日常に戻ることができますように。
皆さんにとっても良い年になりますように。
さよなら2020年。
来年もよろしくお願いいたします。
海岸の朝日、その朝日を浴びるレヴォーグ
本日は、実家のお世話になっている銀行の方から紹介された司法書士と打ち合わせをしてきました。
・法廷後見人
・任意後見人
・家族信託
の諸方法について、それぞれのメリット・デメリットの説明を受けた。
私が考えている管理について、話を聞いて頂き、家族信託で話を進める方向性がでた。
家族信託は最近注目を浴びている方法なのだが、先生の話では、まだ事例が少ないとのこと。
理解が出来ていない司法書士もいるとのことで、少し試行錯誤しながら進めようとしています。
話を聞いていただいて親も私も安心することが出来たので、貴重な時間になりました。
詳しくは書けませんが(・ω・)ノ、対応状況の備忘録として記録。
※高速道路でレヴォーグ沢山見ました。
了
ハワイ旅行の記事も今回で最後になります。
出国する1日前は、現地でオプショナルツアーを選択しようと考えいたためスケジュールが空いていました。
息子が具合が悪くなったことを考えると、結果、空けておいて良かったです。
昨日ほどの、体調の悪さはなくなったみたいですが、すぐには良くならないので、この日は家族でホテルでゆっくり休むことにしました。
時差の19時間、連日の早朝からのオプショナルツアーを考えると、さすがにみんな疲れています。
7月26日(金)
ホテルのロビー、ショップで買い物、ロイヤルハワイアンセンターが近いので、フードコート マハロハ・バーガーを楽しみました。
息子は、ローソンでおにぎりとお茶 (日本かっ! 笑
実はおにぎりは食べ慣れていることもあってとても便利でした。
おかか、梅、明太子、梅干し、そして美味しかったのが、スパムおにぎり(これが美味しかった)
俵形のおむすびにスパムを乗せて海苔で巻いてあるものです。
家内と息子はロビーでのんびり。私はワイキキビーチ周辺を散策。
午後は、一人でホテルのインフィニティ・エッジ・プールへ。
16歳以上が利用できるプールです。
ホテルのロビーの窓際のチェア、夜はこの椅子に座って揺られていると気持ちが良かったです。
椅子の前に立って中庭の様子を撮影。緑と青のコントラストが印象的でした。
ロビーに併設されているショップ、ワイキキ・クリスマスストア ショーウィンドウに映った庭が素敵だった。
記念になんか買えば良かった! ^ - ^
ビーチではサーフボードもレンタルできる。あちらこちらでスクールも。
ワイキキは波が穏やかなので初心者が練習する場所だと聞きました。
ロイヤル・ハワイアン・センターのステージ
決められた時間にハワイアンミュージックを実演奏で楽しむことが出来ます。
夜の方が雰囲気もあって良いです。
ビーチに戻り、ヨットに係留中のヨットを撮影。乗ることも出来ます。
ライフセーバー小屋 この人たちがビーチの安全を見守っています。そのほか交番もありました。
絵葉書にできそう。
ビーチには大きなガジュマルの木も。迫力がすごかったです。
日本にも南国風の通りや施設がありますが、ヤシの木や葉陰はやはり本場にはかないません。
ビーチは夜掃除する方がいて、ゴミなどは人も落ちていません。(海の中もです。)
これは、日本も見習うべきだと思いました。
砂浜が花火のカスで汚れていたり、プラスッチクゴミや缶などが散乱している砂浜もありますね。
デューク・カハナモク像
「サーフィンの神様」、「オリンピック金メダリスト」
彼の生誕100年を記念して1990年に建てられた像。
近くには「ワイキキの魔法石」もありました。
ワイキキの街並
現代的な建築物と自然が一体化していてとても美しい街並ですね。
ビーチ前の通りなので人通りも多く、ウィンドウショッピングも楽しめました。
午後、ホテルのインフィニティ・エッジ・プールの中から撮影。
本当に、空と海の青さには目を奪われました。
最後の夜の夕食は、体調の悪い息子も付き合ってくれて、ホテルのカイ・マーケットというビュッフェ形式のレストランで。
ハワイの農場から食卓へ というのがコンセプト。
食べ物の種類がたくさんあって、楽しむことが出来ました。
予約しておけば、ビーチを望むテーブルで食事をすることも出来ます。
本当は、朝食をここで食べたかったのですが、オプショナルツアーは朝が早いので断念しました。
いつか、のんびりと朝食をここで食べることが出来たいいですね。
明日は、午前中の便で帰国しなければなりませんので、夜は荷造りが大変でした。
7月27日(土)
あっという間の5日間でした。
ハワイを離れるが残念でなりませんでした。
家族全員、疲れていますが、ハワイの海と空を十分に楽しむことが出来ました。
リピーターが増えるのも頷けますね。
また、来たいと思いました。
今回、長期的な休みをいただくことが出来たので計画できた旅行。
準備から始まって、本当に有意義でした。
帰りもエアバスA380 ホヌさんで帰国です。
Mahalo、a hui hou Hawaii
了
ハワイより日本の方が暑いっす。
7月24日(水)
本日も早朝に起床!
朝が早いので疲れます。(笑
本日は、
ホノルル東海岸&絶景ホッピングバス
シーライフパークとハナウマ湾を楽しみます。
出発が例によって早いのは、ハナウマ湾でスノーケリングを楽しむ人を早めに送り届けるためです。
早くしないと、夏のこのシーズンは順番待ちで長時間待つことになってしまいます。
我が家でも最初はスノーケリングを予定していましたが、家内と息子が自信がないということなので展望台から風景を楽しむに留めました。
次に行くことが出来ましたら是非チャレンジしてみたいです。
バスのガイドさんが楽しく、浸潤湾攻撃の話やダイヤモンドヘッド(現地の人はマグロの頭と言っている)の歴史、有名人の別荘の話(キムタク、ビルゲイツ、キアヌなど)を聞いて到着するまで退屈することはありませんでした。
シーライフパーク
イルカをはじめ、アシカやペンギン、ウミガメ、ハワイの鳥などを身近に楽しむことができる施設です。
世界で唯一、クジラとイルカの子供(ハイブリッド)がいることでも有名です。
施設はそれなりに楽しいのですが、海洋生物の見せ方や展示の方法については日本の水族館の方がよりエキサイティングであるように思えました。
ただ、ハワイという大自然の中に立地する施設なので自然との調和が素晴らしいです。
施設内のフードコート ビーチボーイラナイ で休憩できます。
名前の通り、ビーチ・ボーイズの楽曲が流れゆったりとした自然の風で十分涼しい場所です。
ここには、ハリウッドで人気のホットドッグ店ピンクスが出店しています。
著名人がここで食べた写真が飾ってありました! トランプ大統領ももちろん!
訪問した日はちょうど、JTBの夏祭りの時期(なんじゃそりゃ(笑 日本人観光客のためのイベントですね。)
で、特典としてこのピンクスのホットドッグがトッピングし放題で家族の人数分のホットドッグを無料でいただきました。
さらにウミガメの赤ちゃんを間近でみることが出来てよかったです。
とても可愛かったです。
ビーチボーイラナイ
シーラーフパークの前の海に浮かぶ小島 ラビット島とニンジン島
ハナウマ湾
途中、シーライフパークを抜け出して、ハナウマ湾を見学しました。
ハナウマとは「カーブした」という意味で、写真の通り緩やかな曲線を描いた浜辺は大変美しいです。
また、海洋保護区に設定されているため水中にはサンゴ礁、熱帯魚の群れ見ることができます。
入場券を購入しないと中に入れないので、早い時間に行動することが並ばないですむコツになります。
展望台から撮影したハナウマ湾
往年のエルビスファンはご存知の通り、「ブルー・ハワイ」が撮影された場所でもあります!
この日はこの二つの場所を見学して、午後の早い時間にホテルに戻りました。
ワイキキビーチは天気も最高だったので、4時間家族でビーチで遊び尽くしました。
息子が、海から上がらないので心配になりました。(実はこの後体調が悪くなる。(笑 )
夕方、部屋に戻って、ビックウェーブというビールを楽しみながらラナイから海をみてのんびり過ごしました。
海
ビックウェーブ
これは、レヴォーグの仲間の飲み会で私がよく頼むビールです。
夜になって、夕食を食べに。本日の夕食はパンケーキ。
疲れていたので妥協してエッグシングスにしたのが失敗。
あまりおいしくなく、店員は何もしないのにサービス料だけは請求しやがる。(^_^)a
多分、二度と行かないでしょう〜
写真は、ウマそうに見えるんですけどね。。。
明日は、7時15分出発です。備えるために早めに就寝しました。
7月25日(木)
本日はこの旅行のメインイベントでもある。
天使の海 サンドバー に向かいます。
集合時間はなんと朝の7時15分です。それまでに朝食を済まさなければいけないので、5時半起床になります。
今思えば、息子が朝からかなりグズっていました。
「気持ち悪い〜」
朝が早いので、てっきりそのせいかと思っていたのですが、後になって尾をひくことに。。。
バスの中では寝ていて、天使の海に着いたら結構楽しんでいたので大丈夫だと思いました。
天使の海 サンドバー
オアフ島の北東部、カネオヘ湾から2kmほど沖合にある。
1億年前の地震でできた地形に砂が堆積した浅瀬(サンドバー)の総称。
限られたツアーでしかいけないので計画はハワイ出発前にしましょう。
サンドバーは天候や潮の満ち引き、水位で見え方が変わります。
ガイドさんは日系の若い女性の方で、船上での案内が上手で、写真もどんどん撮影してくれます。
家族の写真を何枚か撮影してもらいました。
この日は、晴れたり曇ったりの状況で、水位も腰くらいまであり高い状態。
潮の流れも速く、ガイドブックにあるような状態ではありませんでした。
相手は自然なので仕方がないですね。
それでも、とてつもなく美しく、スノーケリングは潮の流れと水位が高いので注意してね。と言われ、私だけが行うことに。
自身のない人は、ライフジャケットを身につけるので安心なのですが、家族を面倒見るとなるとお父さん大変です!
私は、ジャケットもいらない、さっさとマスクとスノーケルをつけて水中のサンゴ礁、魚たちを楽しみます。
時間にして15分くらいでしょうか。
海で育った血が騒ぎ、楽しく快適に泳ぐことが出来ました。
息子がもう少し大きければ一緒に行けたのになぁ。。。
晴れいた時間の写真。フォトショップエクスプレスで少し盛っています。(笑
ガイドブックの写真はこんな風ですね。^ ^
サンドーバーヘ向かう、途中のウミガメが顔を出すポイントで。
前方の山、崖は、ジュラッシクパーク、パイレーツオブカリビアン の映画の撮影で使われたそうです。
サンドバーに到着して、水の中に入って撮影。
太陽が雲に遮られたため、海の色はブルーから、エメラルドグリーンに変わりました。それでも神秘的でとても綺麗です。
乗ってきた船とツアーの方々。
結構、新婚さんがいました。(ニヤニヤ 海の中で抱き合った写真をインスタにあげていましたね。
午後の2時過ぎには、ホテルに帰還。
このツアーは水着で行きましたので、船上で乾いてしまって濡れてはいないのですが、バスの冷房がきつくみな震えていました。
案の定、朝、グズっていた息子が、気持ちが悪く寒気がするということで寝てしまいました。
しばらくすると、熱が出てきて本格的に体調が悪くなったので、調べて、ホテルに併設されている病院へかかりました。
ここで、良かったのが出発前に保険に加入していたこと。
病院の看護師さんと話をして、保険証書とパスポートを盛っていきました。
アメリカで医療費が高いのはみなさんご存知ですよね、ここハワイはその中でも医療費が高いです。
診察と薬の処方で、数万円かかります。
保険のおかげで実費はかかりませんでした。
まさか、ハワイで病院にかかるとは思っていませんでしたが、良い経験になりました。
薬のおかげで熱が下がり、安静にすることで症状はよくなりました。
夕方から夜にかけて出かけることが出来なくなってしまったのは残念ですが、休息もやっぱり必要ですね。。。
後編につづく。
了
大変ご無沙汰しています。
7月に入ってからずっとブログを更新していませんでしたが、過去の記事で書いた通り、
7月〜9月までサバティカル休暇なるものを実施しています。
主たる目的は、実家の母親の介護、諸々の管理など忙しくあるのですが、
せっかく、息子が夏休みの期間に合わせてお休みを頂くので、日頃の感謝と家族サービスも含めて、
7月の後半(22日〜28日)で憧れのハワイ旅行に行ってきました。
私は、若い時に2度行ったことがあるのですが、なにせ遠い昔のことですので、準備や手続きに追われてこちらも忙しいことになりました。
そんな訳ですので、ブログは更新する暇がありませんでした。
留守中に母親になにか問題があるといけないので、ぬかりなく対応しました。
それでは本編の始まりです、
7月22日(月)
夜8時10分発の、ハワイ行きのヒコーキに乗るために、夕方自宅を出発です。
忘れ物がないように2日前くらいからスーツケースに荷物を詰め込んでシミュレーションしていましたが、
家内がいくつか忘れ物をしました。
なにぶん、久しぶりの海外旅行なので荷物が多くなってしまうのは、年のなせる業か心配性のためか。。。(笑
ハワイに到着してから気がつくのですが、ハイ! 忘れたものは現地で全て手に入ります。
わざわざ重い思いして荷物を作らなくても全く心配ありませんーー
今考えると、家族みんなでソワソワしていたのが面白くもあります。
空港までは、京成スカイライナーで向かいます。
電車好きの息子は、大喜びです。
日暮里から乗車しましたが、座席も広く、快適で40分程度で到着です。
出発の3時間前に到着〜
レヴォーグのツーリングでは激早の到着時間ですが、空港ではやることがたくさんあります。
・パケ死しないためのモバイルWiFiの受け取り
スマートフォンを海外でローミングで使っていたのでは早々にパケ死してしまいますので、
グローバルWiFiさんの 4G高速 600MB/日 大容量 というプランを選択。
モバイルWiFiはハワイに到着してからレンタルする方法もありますので、荷物になる分その方が楽かもしれません。
しかし、ハワイでのスマートフォンの利用は常にモバイルWiFiを持ち歩いていたので重宝しました。
スピードも極端に遅くなることもなく、電池の持ちも1日持ちますのでその点は満足でした。
しかし、利用するにあたってはスマートフォンの各種設定を変更しないといけないので、その点は注意ですね。
チケットを発券して、航空会社に荷物を預けて、出国審査を受けます。
出国審査は新兵器の顔認証システムでどんどん処理されます。
申し出がないと出国の印は押印してもらえないので、印を押してもらいたい場合は忘れずに申告しましょう!
そして搭乗ゲートに進みます。
私も楽しみにしていた、登場するヒコーキはANA184便、カウチシート搭載(綾瀬はるかさん)のフライングホヌ エアバスA380
ちょー巨大ヒコーキです。ドキがムネムネ(死語)なのです。
ホヌさんです。
カウチシートが設定されている場所は、 1Fの尾翼付近。つまり後席の方です。
ですから、ヒコーキに登場する順番が、ファーストクラス、ビジネスクラス、のあとプレミアムエコノミーの方達と一緒です。
着席するやいなや、かわいいCAさんに「カウチシートをご利用いただく@@さんですね。ご利用ありがとうございます。」と声をかけられて、ヒコーキが飛ぶ前に舞い上がるワタクシでした。
しかし、今回、利用してみてわかりました。
私たち家族は4席を3人でしようするタイプでした。フットレストを持ち上げればフラットになるのですが、
この186cm 90kgの私がそのまま横になったらだれも座ることもできません。(笑
息子と家内は体育座りできました。
でも、そんなに広くはないので、1座席分、荷物を置く場所が増えた程度でした。
あと、カウチシートは子供連れに利用されることが多いので、賑やかです。
ヒコーキが暗くなっても賑やかです!♪( ´θ`)ノ
赤ちゃんも乗っていますので、ギャンギャン泣きます。
これに耐えられない人だと、ハワイまでの7時間強のフライトは地獄になります。
私は騒がれるのは大丈夫なのですが、ほとんど寝ることができませんでした。
この大型モニターで楽しむことができました。
機外カメラや、映画、動画、音楽などのコンテンツを楽しむことができます。
しかし、
モニタの下のポケットにヘッドフォンが入っているのですが、そのステレオミニジャックがいかれていて、
私の席と隣の席のモニターの音声を聞くことができませんでした。
音楽を聴くために、持ってきたステレオイヤフォンで無事に聴くことができました。
他のお客さんでも同様の問題があったみたいでCAさんがヘッドフォンを取り替えている姿を何度か見ました。
あと、ボタンのアイコンがわかりにくいので、息子が何度もCAさんを読んでいたのには笑いました。
はっ! レヴォーグの仲間から、そのチョー綺麗なCAさんを撮影してLINEですぐ送るように。
という指令を受けていたので、これをダシにすればよかった!
機内が明るくなるといよいよ、ハワイに到着です。
ダニエル・K・イノウエ国際空港に8時すぎに着陸しました。
なぜ、ハワイの国際空港に日系人の名前がついているのか、是非理由は分かっておいてくださいね。
第2次世界大戦時、アメリカ軍として枢軸国と戦った人たちなのです。
日本人という差別とも戦い、その結果、アメリカの軍隊の歴史の中でこの日系人部隊が最も多くの勲章を受けたのです。
戦後は政治家に転身して様々な貢献を合衆国にもたらしたのです。
その栄誉を称え、ハワイの国際空港の名前になっているのです。
wiki 第442連隊戦闘団
話はそれてしまいましたが、無事に入国審査を受けて、預けていた荷物を受け取り、JTBさんのバスでワイキキに向かいます。
途中、アラモアナショッピングセンターに立ち寄り、そこのJTBオリオリステーションでお土産の購入とホテルのチェックインを済ませてしまいました。
アラモアナショッピングセンター
私が若い時にハワイに行った時にもあった、歴史あるショッピングセンターですね。
13時まで昼食やウィンドウショッピングを楽しみました。
その後トロリーバスで、5日間お世話になる、SHERATON WAIKIKI RESORT に到着です。
(ピンクで有名なロイヤルハワイアンホテルの隣です。)
この写真は翌日、天気が良い日に撮影しました。
チェックインは済ませてあるので、すぐに部屋に直行です。
オーシャンビュー・ホアロハ・トリプルルーム
とても広い部屋です。
息子は入室するなり、ベットに飛び乗って弾んで遊んでいました。
広い部屋のおかげで、室内でも快適な環境でハワイを満喫することができました。
シェトンホテルは2019年秋まで、現在改築・補修工事中で昼間はたまに工事の音が聞こえましたが、全く問題ありませんでした。
大きなプールも備え、ロビーはおしゃれでショッピングも楽しむことができてサイコーです。
驚いたことにローソンがあるんですね。。。
お〜いお茶やおにぎりも売っていて、日本の商品が手に入ります。(価格は高めですが)
何度もお世話になりました。「ハワイに来てもローソンか(笑)」と最初違和感がありましたが慣れてしまえば、やっぱり便利ですね。
シェラトンに限らず、昔からオンザビーチのリゾートホテルは経年により結構設備が古くなっているように思えました。
ただ不思議なことに寂れている感じは受けず、自然や人とマッチしているのが不思議でした。
新しいホテルであれば、あまりそのようなことは感じないのかもしれません。
新しくなったシェラトンにはまた来てみたいです。
23Fには、ルックJTBルアナラウンジ があり、ビーチで遊ぶグッズや情報、軽食を食べることができます。
オプショナルツアーの出発は朝が早く、毎朝、こちらのラウンジの朝食にお世話になりました。
朝から日本人で混んでいる状態を見ると、異国にいるような感じがしませんっ!(笑)
ここで一つだけ不満なのが、テーブルがとてもベタベタすることです。
ウエットティッシュで拭いても、備え付けのクリーナーシートで拭いてもベタベタが取れません。
食べこぼしの汚れが頑固に付着してしまっているようです。
23Fのラウンジから、ワイキキビーチを望む。
このように眺望は最高です。
午後、家族でビーチに出て軽く遊んで来ました。
ハワイに到着して、一番難関なのが初日の時差ボケにどう対応するかですね。
最初は興奮しているので眠気は感じないのですが、ホテルに到着して部屋に入ると安心からか、
大きな眠気が襲ってきます。(笑
ビーチで遊んだのも災いして、この日は夕方には3人で寝てしまいました。
夕方買い物に出かけるはずでしたが、気がついたら21時。
夕飯も食べていません。。。
結局、この日はロビーにあるローソンにお世話になり、おにぎりと飲み物でお腹を満たし、次の日の準備をしてすぐに寝てしまいました。
7月23日(火)
朝日が登る頃のダイヤモンドヘッド、ワイキキビーチを部屋のラナイ(ベランダ)から眺む
旅行の計画は、息子中心に立てたため、この日はオプショナルツアー
ウォーターパークプラン ウエット・アンド・ワイルド
に出かけました。
朝、7時45分にロビー近くのバス乗り場に集合です。
朝食は、ルアナラウンジで済ませてあります。
飲み物、パン、ソーセージ、フルーツ、が各種用意されており、味噌汁も飲むことができます。
JTBツアーの方々は無料で食事することができるので、朝が早い出発にはとても便利でした。
ウエット・アンド・ワイルドはハワイで唯一のウォーターパーク。
東京ドーム3倍の大きさの敷地にウォータースライダー各種や25を超えるアトラクションを楽しむことができる施設です。
JTBツアー参加者は、施設オープン前に入ることが出来て、人気のウォータースライダーを待ち時間なしで楽しむことが出来ます。
このような特典がありますので、朝早いことも苦にはなりませんでした。
オハナ・ハイウェー(大きな浮き輪に3人乗って回転しながら滑り落ちる)
ボルケノ・エクスプレス(チューブ中、ストレートコースをものすごいスピードで滑り落ちる。)
施設が混む前に人気のスライダーをそれぞれ4−5回楽しむことが出来ました。
息子のお気に入りは、ハワイアンウォーターズ という波が出る巨大なプールです。
波は時間で発生するのですが、浮き輪に乗ってその波を越える遊びが気に入ったようです。
長時間このプールで遊んだため、後ほど私の体に異変が。。。(笑
ハワイの紫外線は、日本の4倍だそうです。
それほど陽に当たった意識はなかったのですが、ホテルに帰ってお風呂に入ってみると、体が真っ赤に焼けています。
熱も持っているみたいで、その日の夜は眠るのに一苦労しました。
・ラッシュガード
・日焼け止め
忘れないようにしましょう。
園のマップ
5番のオハナ・ハイウェー
プールではしゃぐ息子
やっぱりヤシの葉は南国に最高ですね。
14時に施設を後にして、ホテルに戻ります。
夕食までは、火照った体を部屋で休ませました。
ラナイから眺めるビーチは光の量や、時間で変わって楽しませてくれます。
到着した日が曇りだったので、晴れた海をみると改めてハワイの自然の美しさに目を奪われます。
夕方まで休んで、夕食は、ワイキキビーチウォークにある、
ルースズ・クリス・ステーキハウスで肉を喰らいます。(笑
地元のガイドに聞いたら、ウルフギャングよりも僕は好き!と言っていました。
外はカリカリ、中はジューシーな熟成肉を家族3人で楽しみました。
美味しかったです。
残念ながら肉の写真は酔っていたため撮り忘れています。orz
(写真はハワイのガイドブックにあるので、それをみてね。)
中編につづく。
今回は、ハワイに渡航前に、iPhoneをXsに機種変更しました。
iPhone 8よりもカメラ機能が大幅に性能向上しています。
当初、旅行には一眼レフを担いていく予定でしたが、荷物の関係で(笑)iPhone一択にかけました。
旅行の写真は全部Xsで撮影しました。
了
私事ではありますが、7月から3ヶ月間。
会社の制度を利用して、サバティカル休暇を取得する予定です。
サバティカル休暇は一般的に、「キャリアップに必要な自分磨き」などに使われますが、
私の主たる目的は、親(家内の親も)の介護になります。
私の母は消化器系の疾患を持っていて、昨年、ちょうど今頃、消化器系の出血で重篤な貧血になってしまい。
救急車で運ばれ、10日ほど入院していました。
実は、2-3年前から、物忘れがひどくなったなぁ。と感じることはあったのですが、
この入院で、認知症の症状がハッキリと出てしまいました。
医者によると、せん妄という症状も混じっているが、症状がひどいので退院したら、専門医に診てもらってください。
と言われました。
退院してから、体力を回復させて病院に連れて行き、脳のMRIを撮って診断してもらったら、
アルツハイマー型の認知症の所見があると言われました。
せん妄の症状も退院してからしばらく続きましたが、それが引いても、物忘れや見当識違いが著しく出るようになってしまいました。
それからは、まず、近所の民生委員に相談して、地域包括センターを紹介してもらい、
介護度を認定してもらいました。
(民生委員の方に相談したので、認定まで1ヶ月程度で事が進みました。)
その後、ケアマネージャーが介護計画を立ててくれて、お弁当(食事の手配)、デイサービス、訪問看護と契約して見守りを強化することで、一人でも生活できるようにしてもらいました。
認知症は、発症したら一度に全部分からなくなる。と勘違いしている方もいるかも知れませんが、
一人でも出来ることは沢山あるのです。徐々に症状が進行する怖い病気なんです。
とは言え、これは経験した人しか分からないと思いますが、
毎日電話や、2週間おきの様子確認、買い物、家の対応など、私も負担がかかるようになりました。
イライラや怒ることが一番いけない事だと、さまざまな介護の書籍には書いてあるのですが、
やはり、自分の親です。最初はこんなことも忘れてしまうのか。と怒鳴ったり、怒ったりすることがありました。
しかし、今年のGWに母親を実家に送っていったとき、
私の名前を間違えて、私は「違うよ。」と言った時に、母親が涙をポロポロとこぼして、
「ごめんね。自分でも変なことを行っているように思うのだけど、よくわからない。ごめん、ごめん」と言ってきました。
この時に、本当に「分からないんだ」とはっきりと気がつき、以降、
良い意味で自分の中で割り切って、母親に対応することが出来るようになりました。
同じことを何度も聞かれても、答えを返します。
出来ないことがあっても、心配ない。と励まします。
イライラしない。細かい事は気にしない。
その方が、母親にとっては安心するみたいで、笑顔が戻るようになりました。
本に書いてあることなのですが、なかなか自分事となると実践することが難しいです。
ですから、
サバティカル休暇中は、母親の看護と共に、家の事(財産など)をきちんとするつもりです。
同様に、家内の父も齢80歳を超え、同じような症状が見られるので、
私が休暇中は息子の面倒を見て、家内が実家に帰って、義母の手伝いや息抜きが出来るようにします。
期間中は、息子も夏休みに入りますので、
息子の対応(旅行に連れて行ったり、勉強を見てあげたり、レヴォーグで二人で旅に出たり)もしてあげたいです。
きっと、3ヶ月はあっという間です。
ここに書いた問題が改善されることは無いと思っていますが、良い経験としたいと思います。
私の会社にも、同年代の方は同じような悩みを持っている人が多いです。(認知症でなければ病気など)
これから、日本は超高齢化社会になります。
経験が他の方の参考になれば良いと思います。
了
12月になると、年賀状の準備をする時節ということもあり、
友人や年上の知人などから「喪中の葉書」が届くようになります。
今年は、残念な事に、いつもの年よりも喪中の葉書が多くなっています。
同世代の友達からは、父親、母親、配偶者の親が亡くなったので年始の挨拶を辞退します。
年上の知人からは、配偶者がなくなったので年始の挨拶を辞退します。
という連絡です。
考えてみれば、自分も50歳を過ぎているので、
同世代の友達の親も70歳~80歳になる年齢なので、ある意味仕方がない事なので妙に納得してしまいます。
中学や高校の時に、友達の家にお邪魔して歓迎してくれた方で、電話で何度も話をしたことがあるので、
知っている方なので、なんともやるせない気持ちになってしまいます。
それらの連絡に加えて、今年は、
前の会社でお世話になった上司が2人亡くなりました。
78歳と、79歳です。
その中の一人、Iさんには会社に在籍中大変お世話になったので公私ともに沢山の思い出があります。
Iさんは、うちの母親と歳が一緒で、父親を20代後半に亡くした私にとっては、父親のような存在でした。
不思議と馬が合って、お酒の飲み方(大人の飲み方)や仕事に対する考え方、などすべての事を教わったと言っても過言ではありません。
良く一緒に食事や飲みに連れて行ってもらい、
Iさんは中年を過ぎ年配なので食事制限や酒の制限がある中、
「ak君は、これを頼みなさい」(大盛りの料理)
「僕は、ちょっと健康に注意しているので、こちらの普通のにするから」
と言って、お酒が進んでくると、必ず、
「これ、もらっていいか?」と言ってきて、私の料理に手を出してくるのです。笑
毎回、そのような感じなので、一度
「部長、私と同じもの頼んでください。」と言ったら、
「いや、人からもらって食べるのが美味いんだっ!」と言って、いつもこの調子でした。
時には、
Iさんが仕事で嫌なことがあると、私に目で合図をして、
仕事の合間に喫茶店や散歩につれていってもらいました。笑
Iさんは、最初50歳の時に協和銀行から出向で前の会社に来た方でした。(その後、転籍して社員となります。)
最初、外様という事で同い年の役員や役職者から、よく今でいうパワハラみたいなことをされていました。
さすがに私も見かねて、声を掛けたり、仕事を手伝ったりしていうちにいろいろ話すようになって仲良くさせてもらいました。
当時の私は(1990年の頃)、PCを利用したダウンサイジングのシステム活用の仕事を始めていて、
PCのOSがまだMS-DOSの頃、Netware386というネットワークOSを使って、拠点をネットワークでつないで、
表計算ソフト(Lotus123)や文書作成ソフト(一太郎)、オフコンのエミュレーターなどを活用した業務効率化に取り組んでいました。
今でこそ、インターネットやネットワークが当たり前になりましたが、当時はマネジメントから必要性についてなかなか理解を得ることが出来ずに苦労していまいた。
それを助けてくれたのがIさんでした。
都市銀行出身ですから、元の職場にコンピューターに詳しい知人が沢山いたのです。
その方達を紹介していただき、自分の会社にネットワークシステムを導入するにあたり、進め方やハードウェア、ソフトウェアの選定など相談に乗ってもらいました。
当時は、自分の会社以外の人と仕事をすることも珍しかったので、そのことも自身のキャリアを形成する上での一助となりました。
そして1995年くらいから、インターネットも普及をはじめ、自分が先んじて取り組んできたネットワークシステムにインターネットを取り入れ、
活用の幅が広がり、ますます仕事が面白くなってきました。
しかし、会社の事情と自身のやりたいことの乖離が徐々に大きくなり、2000年に今の会社に転職します。
そこでも、背中を押してくれたのが、Iさんでした。
「転職に大賛成なので、チャレンジしてみなさい。失敗しても、その経験が後々役に立つから間違いない。」と言ってくれました。
この言葉が無ければ、転職をしていなかったかも知れません。
今があるのは、Iさんのおかげであるのです。
そして、
私の転職の1年後にIさんは定年退職を迎えました。
転職後、その時々で連絡をしていたのですが、最近は疎遠になっていて、「近いうちに会おう」と考えていた矢先の訃報の連絡。
驚くと同時に、とても悲しい気持ちになり、もっと早く会っていればと後悔をしています。
Iさんには、「自分が歳を取って経験を重ねたら、Iさんのように後進の面倒を見ることが出来る人になりたい。」と言ったことがあります。
現在、その歳になって自分がそのようにできているか。足元にも及ばないので申し訳ないのですが、その気持ちは今も持っています。
Iさん
今まで、ありがとうございました。
安らかにお休みください。
とても、悲しい、2018年の歳の瀬です。
久しぶりに、小泉元首相の「痛みに耐えてよく頑張った!感動した!」級の感動なのであーる。
私は近眼なので、コンタクトレンズの使用履歴が約30年の超ベテランです。
途中からソフトレンズからハードレンズに変更して、問題なく使えていたのですが、
どうも、ここ最近、左目のコンタクトレンズを外すのに時間が掛かってイライラしていました。
1日の使用でコンタクトが感想して目に張り付いているという感覚があり、目薬を点眼してから外そうとしているのですが、
取れない。。。。
ここ1ヶ月は、20-30分かかって外していました。
いろいろ調べてみると、
長年のコンタクト使用歴や加齢による、眼瞼下垂の可能性もありそうとの怖い記事も読みました。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
なんか、良い方法ないかな~
コンタクトレンズの交換は、メニコンのメルスプランに加入しているので1年1回定期的に交換しています。
今回も、先月、9月に交換に行ったばかりです。
そこで、ショーケースに飾られた、ハズキルーペを見ているときに気が付いたケア商品がありました。
それが、SPスポイト というハードコンタクトを簡単に外すことが出来るという商品でした。
あまりにも、外すのに時間が掛かるので、藁にも縋る思いで、この「SPスポイト」をAmazonでポチりました。
それが本日配達されて手元に。
先ほど、帰宅して取扱説明書を呼んで早速使ってみました。
オーマイガッー (^_^)v 簡単に外れました!
いままでの、外すのに掛かった時間がウソのようです。(笑
これでもう、外すために目じりを押さえて、目を引っ張ったりすることもなくなるので、目にもやさしいと思いました!
ハードコンタクトを外すのに苦労をしている方、全員におススメしたい。
だから、今日はレヴォーグではなく、この商品の紹介をしています。
一つストレスを無くすことができました。めでたしめでたし。
新年度は めんどくせぇ めんどくせぇ MAXめんどくせぇ~ のだ。。笑
早いもので、息子は今年の6月で9歳、小学校3年生です。
その息子が3学期の通信簿と共に、先生から手作りの少し大きめのカードをもらって来た。
息子の良いところ。「笑顔」。
クラスの友達を笑わせることが大好きで、自分も笑うことが大好き。
笑顔が他の人に良い影響を与えています。
と
最初、他に褒めるところが無いので「苦肉の策」の文章かっ! と思ったけれど、
家内曰く、最後の保護者面談でも同様の事を言われ、「先生が感謝していた」と。
むむむむ。。。
家での態度は反抗期なのか、一つも言う事は聞かない。
私に悪態はつくし、、
それが、意外なホメ言葉だったので驚いた次第です。
私が小学生の時に卒業記念で先生からもらった色紙は 「根気」と書かれていた。
つまり、根気が無いので、中学生になったらこの言葉をありがたく実践しなさいという意味。笑
根気の意味を調べてみると、
一つの事を途中で投げ出さずにし続け得る精力。
とあります。確かに飽きっぽいところがあり、短い時間である程度の目的を達成できてしまうので「つきつめる」ということが不足していたことは否めません。
しかし、この言葉がずっとトラウマになってしまい、先生からもらったということもあり大嫌いでした。
どうせなら、息子のように短所ではなく長所の言葉を貰った方がどんなに良かったか。
以前に、
会社で子育て論を議論したことがあり、
ある人が言っていたことがとても参考になりました。
人間は誰しも、長所、短所があり、多くの長所を見つけて伸ばすことが大切。
短所を指摘して、直させる ことの労力、苦労の方が時間もかかるし大変な事。
もちろん、致命的な欠点や、悪い習慣は、指摘して納得するまで根気よく対応することは必要だと思いますが、
それほどの欠点でなければ上記の言葉はとても意味があることだと思いました。
これから、ますます対応が難しくなりますが、多くの長所を見つけてあげたいと思います。
※余談
昔、水虫薬のコマーシャルで、
「根気 根気やで~♪」
というソングがあって、良くバカにされたのも、嫌な思い出です。;つД`) 笑
「根気」という言葉は今でも嫌いです。カミングアウト!
家内と息子が家内の実家に里帰りしているので、私は放牧中。。。
今朝7時に起きて、自作PCを掃除メンテナンスして、レヴォーグを洗車、デジタル一眼のメンテナンス、と一人で充実すぎる1日を過ごしました。
さて、夕食何にするかな~
3時くらいから考え始めて、一人だし、なんかこうガッツリ食いたいなぁ。
と思案していました。
ちょうど、近所のショッピングセンターに買い物があったので、そうだ! いきなりステーキ があったはず。
という事で、いきなりステーキを食べてきました。(もう夕飯たべちゃった! 笑)
入口のディスプレイには、当店のステーキは300gで食べるのが一番おいしいです! とポップが飾ってあります。
300gって結構あるよね。若い時ならいざ知らず、ちょっと脂っこいものを食べ過ぎるともたれたりするので躊躇していました。
しかし、夕食の時間が早いので、チャレンジすることにしました~
自分の好みの肉を、肉切り場で注文するのですが、
店員さんに、サーロイン 300g! と大きな声で注文~
店員:「ありがとうございます!」 肉切り包丁で肉の塊から切り出します。
秤:「211g」
俺:「あれっ! 全然足りないなぁ。。。」 店員さんは指で厚さを計って切っています。
店員:「少々お待ちください!」 切った肉をトレイに入れて、別の肉の塊を持ってきました。同じように指で測っています!
秤:「256g」
俺:「???????」 えっ ネームプレートを見ると初心者マーク!が燦然と輝いています。
店員:「すみません。。。」 切った肉を横にのけます。
俺:「はい。。」
店員:計って切ります。さっきよりも厚く切っているようです。
秤:「356g!」
俺:「そんなに食えないなぁ。」
店員:「はい! 肉の端を切ります!」
秤:「315g」
俺:後に並んでいた、お客さんも不思議そうな顔で見ていました。「(大笑) もういいよ~ それで」
店員:「申し訳ありません・・・」
かくして、315gのサーロインステーキを食べました。※炭で焼いているので 結構おいしくいただきました。
しかし、失敗した2枚はどうなるのでしょうか。200g頼んだ人に切って出すのでしょうか。。。
最後に多く切りすぎて端を切り取った部位は。。
まさか、無駄にはしないと思うけど。(なんかもったいないシステムのような気がしました。)
初心者ですから、上手く切り出せないのは仕方がないとして。。
あまりにも重さが違うので心配になってしまいました。
育てる意味で、初心者に切らせるのは良いですが、切り場に立つ前に練習しろよ。と思いました。
ちなみに、後ろのお客さんも同じ状態でした。笑
サーロインステーキ 315g
サラダとライス頼んで、3500円程なので、安くはないですね。
美味しくいただきました。