映画と音楽とゲームと旅と。。

映画鑑賞、コンサート記録、ゲームプレイ日記、旅行やグルメなどを備忘録としてつづります

足を骨折し手術した件 -5日目-

2017-08-24 08:00:00 | 日記
朝起きると少しは痛みが減ってるかと思いましたが、まったくそんなことはなく、足は痛い。
でも、足首も動かそうと思えば動くし、指先もうごく。このあたりがリハビリ的には重要なのかな。
 
看護師さんが
「先生の許可がでたので、シャワーはいれますよ」
とのこと。看護師さんも心配らしく、まずは一緒に行きましょうと言われ、昨日もらった装具を付けてスニーカー履いて、ゆっくり歩く。足を地面につけるとやはりまだ痛い。
 
いわゆるシャワーブース。椅子があるので、そこに座って体を洗います。まだ、包帯巻いてる状態なので、看護師さんがビニール袋で足を包んでくれる。すなわち、ビニール履いてるので濡れてるところはすべって危ういので、脱いでシャワーブースに座るまで看護師さんが監視、そして時間を合わせて15分後に来るので椅子に座って待っててと。ビニール袋を片足に履いてますが、それほどおかしくはならず、着替えも何とかできました。が、久しぶりに歩いたり立ったりして、なんとなく体が前後に揺れて安定してない。
 
「今日は、一人で出歩かないでください」
 
とのことで、せっかく松葉杖とかも看護師さんに用意してもらったけど、部屋で療養。
 
午後先生登場。包帯外してくれてまた消毒。今度は撥水のテープに変更してくれて、これで、包帯から解放。
ただ、歩きは装具つけてねと念押し。
 
「足の指とか足の付け根のあたりが触っても感覚があまりないんですが」
と申告。ただ、指も動くし、触られると一応触っていることはわかる っていうことで、「一時的なものでしょう」と言われて、しばらく様子を見ることに。
 
シャワーに入ったり歩いたりして少し日常生活に戻れつつある自信からか、会社の資料とか読める余裕がやっと出てきました。週末には退院かな。

足を骨折し手術した件 -4日目-

2017-08-24 08:00:00 | 日記
 
いつも通り、6時起床。
 
早速、痛み止めと抗生剤の点滴開始。
そうこうするうちに、先生登場。長ーい消毒液付き綿棒で縫ったところを消毒。く~、しみる~★
ううっ。と顔をしかめるが、おかまいなし。包帯を巻きなおして去っていく。
「足をまっすぐおろす分には大丈夫だけど、捻じったりひねったりするといけないので、装具つけて歩いてほしい」
との話で「わかりました~」
 
朝一の点滴が終わると、管から解放。そこで、歩いてみようかと。翌日から歩こうと思えば歩けるって話だし。
 
ちょうどそこに看護師さんがきて、「歩いてみました?」と言われるので、
「いや一人だと不安なので、いまいいですか?」
ってことでベッドからおそるおそる降りてひょこよこ歩きました。
痛いけど、歩けないわけでもなく。部屋のトイレまではいけるようになりました。
 
昼前に来た先生が
「もう歩いてるんだって?」
「トイレに行く程度ですが。。(まずかったかなぁ?でも、歩けるって話だったし)」
 
痛みは断続的に襲ってきます。そもそも、皮膚切っているんだから痛くないわけはない。痛み止めは飲み薬が開始。
 
会社から電話。明日の会議で電話会議で出てほしいと。昨日は痛みと獲得しててそれどころじゃなかったですが、今日の感じだと痛み止めで治まっているので「個室だしいいですよ~」と連絡。
 
午後先生がふたたび登場。
装具を持ってくる。プラスチックのガードのある足首を固定するもの。足を捻じったりしないようにできます。そういえば剥離骨折のときも似たようなものを病院で渡されたっけ。でも、今度の方がもっと重厚。ただ、お金の払い方が普通と違ってて、まず10割払うがお医者様の証明書を使って手続きすると7割がは保険でもどるというシステム。ネットでいろいろ見ると、装具の場合は、そのパターンが多いらしい。お医者様が、「必要」と認めた場合は医療費の扱いになるけど、そうじゃなければ普通に買ってくださいってことと推察。
 へーが、これでは普通の靴は無理なので、スニーカーとかで紐を緩めて履けば履けますということで、軽いスニーカーを家族に用意してもらう。
 
一方、部屋の中でいちいちスニーカー履くのも不便なので、室内用に売店でかかと付きのスリッパを用意。 とっても便利。