ライブでは少しお話ししたが、先日のハウリンバーライブのリハ後、塚本駅の暖簾街の奥にあるたこやきバーなるところで
ASB+城領明子 with 北畑俊明+クルーで決起集会をした。
ひで氏です。
その時、目の前のカウンターにワニの形をしたおもちゃが置いてあり、私ひで氏が何の気なしに手に取った。
特定の世代であれば、見た瞬間 ああ、と思う懐かしいおもちゃだ。名前も知らない。
ガバと開いたワニの口の下顎に並んだ十数本の歯が押せるようになっており、いわゆる「当たり」を押すと上あごがガチっと下りてきて指を噛まれる、というシンプル極まりない玩具だ。見ればあなたも知ってる!と思う事だろう。
私ひで氏が試してみようとするのを見ていたヒゲ氏とF女史。
F女史が即座に名前を付けた。
ワニチャレンジ。
確かにこのチャレンジ感がすごい。
歯を押すためには指を一本だけ犠牲にして押す必要があるので、手を噛まれるというより「指を一本挟まれる」という構造が、
一応ギターを弾いたり楽器を弾く人間にとっては言いようのない恐怖を与えるのだ。たぶん。
早速ランダムに私ひで氏が一本歯を押してみると、0.1秒ぐらいでガツと指を挟まれた。
アウ!と叫んだ私を見て爆笑する二人。
私も意地になりすぐに気を取り直してもう一度チャレンジ。また一本目で瞬殺だった。
ヒゲ氏が「かしゃん、運悪すぎるわ!」とあざ笑う。
いやいやそれならやってみるがいい、とワニを渡すと、ヒゲ氏もまた一本目で人差し指を粉砕された。
流れでやるしかない状態になったF女史も、笑っていたがいざ歯を選ぶときは殺人鬼の様に冷静な目になり、慎重に選んだ一本を押す。
これもやはりファーストチャレンジで第一関節より上を持って行かれた。笑いが止まらない。
ここまで来ると「これは完全に壊れている」という結論になり、私ひで氏は試しに普通は選びそうにない一番右奥歯を押してみる。
ワニは沈黙した。
お、オオゥ。。。と3人が息を呑んだ次のチャレンジ、別の歯を押した瞬間やはり私ひで氏の右人差し指のツメは無残に真っ白になる衝撃を喰らった。
そうこうしているうちに店を出る時間に。
結局あのワニチャレンジは壊れていたのか、壊れてなどいなかったのか、検証する暇はなかった。
余談だがこのブログを書く前にワニチャレンジと検索してみると実際のワニの画像やらが色々出るだけで全くこのおもちゃが出てこなかった。「ワニ 噛む おもちゃ」などと検索してようやく発見したお目当ての画像がこちらの写真だが、正式名称はイタイワニというらしい。
たったこれだけのおもちゃに沢山のレビューがついているのだが、一つ気になったのが下記、「英語の授業で使っている」というものだ。生徒に文章を読ませ、言えれば歯を一つ、間違えば歯を二つ押してもらうという超スパルタ教育を実践する英語の先生がいることを知った。
塚本近辺の方、ぜひたこやきバーに行ってあのイタイワニ、いやここは敢えてこう呼ばせてもらおう、あのワニチャレンジが壊れているのかどうなのか、確かめて欲しい。
ASB+城領明子 with 北畑俊明+クルーで決起集会をした。
ひで氏です。
その時、目の前のカウンターにワニの形をしたおもちゃが置いてあり、私ひで氏が何の気なしに手に取った。
特定の世代であれば、見た瞬間 ああ、と思う懐かしいおもちゃだ。名前も知らない。
ガバと開いたワニの口の下顎に並んだ十数本の歯が押せるようになっており、いわゆる「当たり」を押すと上あごがガチっと下りてきて指を噛まれる、というシンプル極まりない玩具だ。見ればあなたも知ってる!と思う事だろう。
私ひで氏が試してみようとするのを見ていたヒゲ氏とF女史。
F女史が即座に名前を付けた。
ワニチャレンジ。
確かにこのチャレンジ感がすごい。
歯を押すためには指を一本だけ犠牲にして押す必要があるので、手を噛まれるというより「指を一本挟まれる」という構造が、
一応ギターを弾いたり楽器を弾く人間にとっては言いようのない恐怖を与えるのだ。たぶん。
早速ランダムに私ひで氏が一本歯を押してみると、0.1秒ぐらいでガツと指を挟まれた。
アウ!と叫んだ私を見て爆笑する二人。
私も意地になりすぐに気を取り直してもう一度チャレンジ。また一本目で瞬殺だった。
ヒゲ氏が「かしゃん、運悪すぎるわ!」とあざ笑う。
いやいやそれならやってみるがいい、とワニを渡すと、ヒゲ氏もまた一本目で人差し指を粉砕された。
流れでやるしかない状態になったF女史も、笑っていたがいざ歯を選ぶときは殺人鬼の様に冷静な目になり、慎重に選んだ一本を押す。
これもやはりファーストチャレンジで第一関節より上を持って行かれた。笑いが止まらない。
ここまで来ると「これは完全に壊れている」という結論になり、私ひで氏は試しに普通は選びそうにない一番右奥歯を押してみる。
ワニは沈黙した。
お、オオゥ。。。と3人が息を呑んだ次のチャレンジ、別の歯を押した瞬間やはり私ひで氏の右人差し指のツメは無残に真っ白になる衝撃を喰らった。
そうこうしているうちに店を出る時間に。
結局あのワニチャレンジは壊れていたのか、壊れてなどいなかったのか、検証する暇はなかった。
余談だがこのブログを書く前にワニチャレンジと検索してみると実際のワニの画像やらが色々出るだけで全くこのおもちゃが出てこなかった。「ワニ 噛む おもちゃ」などと検索してようやく発見したお目当ての画像がこちらの写真だが、正式名称はイタイワニというらしい。
たったこれだけのおもちゃに沢山のレビューがついているのだが、一つ気になったのが下記、「英語の授業で使っている」というものだ。生徒に文章を読ませ、言えれば歯を一つ、間違えば歯を二つ押してもらうという超スパルタ教育を実践する英語の先生がいることを知った。
塚本近辺の方、ぜひたこやきバーに行ってあのイタイワニ、いやここは敢えてこう呼ばせてもらおう、あのワニチャレンジが壊れているのかどうなのか、確かめて欲しい。
え!ワニの体って緑イメージでは??笑
でもそういわれると普通ワニの体は緑では・・・ないですね。笑
イタイワニ、ぜひトライしてください!
ライブ前には噛まれない様にしないといけませんね(笑)
しかしワニの体が何故緑色なんだ?というのが気になりますね・・・
正式名はむしろ知りたくなかった感じです笑。
本番は痛み止めを打って強行出場しました笑!
ぜひお試しあれ!
正式名「イタイワニ」とは知りませんでした。
二度も負傷しながら、演奏中はそんなこと微塵も感じさせなかったひで氏を尊敬します♪
何か、もの凄く怖いおもちゃのような気がしてきました(笑)