The Alan Smithy Band

The band is on a mission.

ところにより金縛り

2012年04月09日 | ASB活動日誌
楽しい会話と楽しい食事。
そう、今日はさる知り合いが手がける、とある開店前のレストランにお邪魔する機会を得た。

ひで氏です。

まだ内装も仕上がってはいない状態だが、すでにその素敵な雰囲気は8割方出来上がっていて、完成がさらに楽しみになるような気配充分である。
ライブにしてもお店にしても、一から何かを作り出すというのはとてつもないエネルギーがいるけれど、同時に何物にも代えがたい充実感や達成感がある。
それを間近で感じられるというのはうれしいことだ。

まだテーブルがないので、急遽長い机を出して迎えてくれたのだが、
ろうそくを置いて空間を演出してくれた。うれしい心づかいである。



話は弾み、店の完成イメージやメニューや値段の話など、尽きることのない会話。

あまりにもリラックスして話していたが、さすがにそろそろお暇しようと思ったとき、異変に気付いた。

足が動かない。


まるで金縛りにあったように ――― などというと大げさだが、左足が動かないのだ。
いかに楽しくて帰りたくないということがあっても、それによって足が動かないなどということはない。


な、なんだ?と思いテーブルの下にある自分の左足を見て硬直した。



「ろう」でガッチガチに固まってる―――ッ!!


よくよく見たら机のろうそくから垂れてる「ろう」、思いっきり机と机の隙間から下に落ちてる―――!


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