それは2月2日、サンホールでのライブ前日。
ドラマーもとやんから一本の電話が入った。
「あ、あの俺やけど、ASBグッズつくれへん~?」
えらい突然ですな、どないしはりましたん。
と事情を聞くに、もとやんは以前より、久しくご無沙汰しているASB関連グッズについて
何かを作りたいという願望を持っていたようだ。
ひで「で、モノは何なん?」
もとやん「ん、携帯ストラップやねん。3色の。」
ひで「えらい限定的やな~ で、いつをメドに作る?」
もとやん「いや、それが明日発売でどうかなと」
何を言ってるのだこの男は。まあステッカーの時もエージェントペイに頼んでかなり無理を言って短い時間で用意したものだが、夜なべでもして作るつもりなのだろうか。
ひで「え。。。でもそんなん無理やろ、どう考えても。明日って、はは」
もとやん「いや、実はもうあるねん。500個。」
長い沈黙が二人の間に流れた。
この原油価格高騰のご時世、原材料価格も以前の様にはいかないのだ。どこでどう頼んだのかわからないが、
何の相談もなくしかも500個もの携帯ストラップ在庫を抱えてどうなる。。。。!
「と、とりあえず明日現地で!」
僕は臭いものに蓋をするかのように電話を切った。手が震えていた。
そしてライブ当日リハ終了後、メンバーが全員で集まりもとやんの持ってきた紙袋をおそるおそる開ける。
中から出てきたのは、こんな感じだ。詳しく書くのもまあアレだがここに記しておきたいと思う。
ASB新グッズ ウォーボンネットシェル(セル)ストラップ
一つの貝から一つしかとれない天然の貝の根元を使用した、まさに世界に同じものは二つとない貝殻。
その貝に更に「手彫り」で施されたアランスミシーバンドの象徴、彼等のレーベル「オフィスアンバイト」のトレードマークにもなっているインディアンのウォーボンネット。デザインはもちろん赤松直紀氏であるが、もとやんフライング発注のため本人は一切監修していない。
お色味は赤、青、黄のトラフィックライトカラーをふんだんに使って染色、そしてシェルカラーに合わせた高級ストラップつき。電話につければ忘れかけていたあの人からの電話がかかってくるかもしれない(ヨウジ氏)まじない要素はインディアンならでは、ASBが放つ今年最初の問題作。
そして気になるお値段は。。。。
ひとつ200円。耳を疑う値段です。
さらに、3色大人買いの方には3つで500円という暴挙。
ちなみに、いやーどうやろうな~と半信半疑だったヒデ氏の目の前で、
2日のサンホールのライブ初売りで50個ソールド。
500個。安心していたらすぐになくなるかも。。。です。
ドラマーもとやんから一本の電話が入った。
「あ、あの俺やけど、ASBグッズつくれへん~?」
えらい突然ですな、どないしはりましたん。
と事情を聞くに、もとやんは以前より、久しくご無沙汰しているASB関連グッズについて
何かを作りたいという願望を持っていたようだ。
ひで「で、モノは何なん?」
もとやん「ん、携帯ストラップやねん。3色の。」
ひで「えらい限定的やな~ で、いつをメドに作る?」
もとやん「いや、それが明日発売でどうかなと」
何を言ってるのだこの男は。まあステッカーの時もエージェントペイに頼んでかなり無理を言って短い時間で用意したものだが、夜なべでもして作るつもりなのだろうか。
ひで「え。。。でもそんなん無理やろ、どう考えても。明日って、はは」
もとやん「いや、実はもうあるねん。500個。」
長い沈黙が二人の間に流れた。
この原油価格高騰のご時世、原材料価格も以前の様にはいかないのだ。どこでどう頼んだのかわからないが、
何の相談もなくしかも500個もの携帯ストラップ在庫を抱えてどうなる。。。。!
「と、とりあえず明日現地で!」
僕は臭いものに蓋をするかのように電話を切った。手が震えていた。
そしてライブ当日リハ終了後、メンバーが全員で集まりもとやんの持ってきた紙袋をおそるおそる開ける。
中から出てきたのは、こんな感じだ。詳しく書くのもまあアレだがここに記しておきたいと思う。
ASB新グッズ ウォーボンネットシェル(セル)ストラップ
一つの貝から一つしかとれない天然の貝の根元を使用した、まさに世界に同じものは二つとない貝殻。
その貝に更に「手彫り」で施されたアランスミシーバンドの象徴、彼等のレーベル「オフィスアンバイト」のトレードマークにもなっているインディアンのウォーボンネット。デザインはもちろん赤松直紀氏であるが、もとやんフライング発注のため本人は一切監修していない。
お色味は赤、青、黄のトラフィックライトカラーをふんだんに使って染色、そしてシェルカラーに合わせた高級ストラップつき。電話につければ忘れかけていたあの人からの電話がかかってくるかもしれない(ヨウジ氏)まじない要素はインディアンならでは、ASBが放つ今年最初の問題作。
そして気になるお値段は。。。。
ひとつ200円。耳を疑う値段です。
さらに、3色大人買いの方には3つで500円という暴挙。
ちなみに、いやーどうやろうな~と半信半疑だったヒデ氏の目の前で、
2日のサンホールのライブ初売りで50個ソールド。
500個。安心していたらすぐになくなるかも。。。です。
白とブルーかな。
体重が少し減りました。
ストラップのおかげかもしれません。
「久しぶりにランチでも行く?」
ご馳走してくれるらしいです。
これもストラップの…。す、す、凄い!
そのうち雑誌の裏表紙になんかに載っている、札束のお風呂にも入れちゃうかも!?(笑)
予約おねがいしまーす☆
混乱を招くのでいいませんでしたが、こうも早くご利益があるとは。。。!
幸あれ!
すばらしい!
世界に二つとないストラップですから
自分の分もとっとかなくては。
新製品、密かに楽しみにしておりました!