The Alan Smithy Band

The band is on a mission.

無駄に思えて。。。やっぱ無駄?

2011年09月22日 | ASB活動日誌
来たる10月8日(土)の塚本ハウリンバーでのワンマンライブ、THE GUEST HOUSE 5に向けて、
普段にも増して益々無駄話をしているアランスミシーバンドです。

メインの特典、Overtime Session(来場者進呈2曲入CDR)のレコーディングも佳境。
スタジオに機材を持ち込んでレコーディングするのだが、私ひで氏も相当に慣れてきた。
まるで業者のように録音機器を広げながら、みんなでまず無駄話をする。

ヒゲ氏の車のライトが暗く、先日雨の夜の高速で死ぬかと思ったという話。
これについては余りに暗い暗いとうるさいので、終わった後に駐車場で車を2台並べて確認してやった。
ヒゲ氏と私ひで氏の車は車種が同じなのだ。結果は、むしろヒゲ氏の車のライトのほうが明るかった。

さて話はスタジオに戻り、録音する準備は整った。
もとやん氏のレコーディングから始めることに。ヘッドフォンをもとやん氏がかけた瞬間、
「あ、あ!ちょっと待て、ちょっと待て!」とヒゲ氏。

これはどうしても、という感じでもとやん氏にカメラを向けるヒゲ氏。
と、撮った写真がコレだ。理由は「藤原の頭がトマトのヘタみたいになっていたから」。


これでリラックスしたのか、
この直後もとやん氏は神がかり的なプレイでドラム録音を完了する。

わずか4分ほどの曲の録音だが、終わった後はシンバルは倒れ、汗が彼の額を伝い、そのせいかヘタはすっかり消えていた。

そのあと、ヒデ氏がギタートラックを仮で入れている場面などをこれまたヒゲ氏がこのように写真に収めていたようだが、
改めて見ると自分の目って怖い。何を今さら、とお思いかもしれないが「目力がありすぎて怖い」とか言われるたびに釈然としないものを感じていたのがこういう写真を見ると言われていることがわかるような気がする。


ちなみに目のとこだけ拡大するとこんなだ。


こんな感じで進むいつものアランスミシーバンドのレコーディング。
無駄に思える会話も不思議な空気となって録音されているのだ。これぞOvertime Sessionのコンセプトである。
今回出てきていないヨウジ氏のレコーディングは数日後だ。いつもヨウジ氏がギターを入れると、曲が一変する。
一気に進化を遂げるのだ。だからいつも非常に楽しみだ。

とまあ何とか順調に進むレコーディングですが、
気になる曲目は次回のブログで!


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