The Alan Smithy Band

The band is on a mission.

Howlin' Bar "271 to Go" ミッション完了!

2015年04月08日 | ASB活動日誌
4日のハウリンバーにお越しいただいたみなさん、本当にありがとうございました!

ひで氏です。

4人中もとやん氏以外の3人が妙に早く集合したASB、とりあえずはこの超ディープエリア塚本に足を踏み入れる。
お茶でも飲みながら打合せしよう、ということで散々商店街を練り歩いた結果、マクドナルドに落ち着くという無難極まりない判断を下す。

ここでやいやい話していると、もとやん氏より「もうすぐ着くでー!どこにおる?」とメッセージが。
「マックにおるで」と返した私ひで氏、そこからしばらくしてももとやん氏は一向に現れない。

更にしばらくしてやっと登場し、「あー、こっちのマックやったんか」ともとやん氏。

塚本の駅のマックはここだけのはずだと思い聞き直すと、
なんと商店街に入ってすぐのところにまさかの「マック」という洋服屋があり、そこでライブ衣装でも選んでいるのかと思い入って探しにいったというのだ。そして空振りを食らった腹いせにか、挙句の果てに「まさか関西でマックという人がおるとは思わず・・・」などと毒づいた。

そんな波乱含みのオープニングを迎えた土曜日、
そのライブは実に印象深いものとなった。

対バンのTHE Hillandonは若さに似合わぬ異常に渋いプレイをするバンドで、お互い出会いに興奮。

そしてこの日を最後にしばらくライブをお休みすると宣言したASBを見に訪れたお客さんで、会場の空気も素晴らしいモノになる。

打合せで自分たちが今最も自然に感じる流れというのをそのままこの日のセットにした。


The Driving Waltzからスローに始まり、徐々にボルテージも上がってくる。




いろんな表情の曲を演奏しながら、そしてMCの合間も、お客さんの笑顔や、一緒に歌いながら微かに動く唇を見ていつもに増して感動を覚えた。
必ず、またなるべく早く帰ってこなければと思ったのは私ひで氏だけではない、メンバー全員が同じ気持ちであるのはやっていてわかった。




最後はJukebox~Get Back、全員総立ちで騒ぐエンディングは忘れがたい夜に。


一年残り271日というこの4月4日を我々は忘れないだろう。

改めてありがとうございました!



しばしライブお休みの間はブログをもう少しマメに上げることを約束します!

Photos


2015年4月4日(土)271 to Go @塚本Howlin' Bar SETLIST

1. The Driving Waltz
2. Collegetown Bagels
3. 蛍
4. Good Advice
5. Looking at You
6. The Sound of Your Voice
7. Time After Time (Cover)
8. Another Round
9. Crush
10. It's Not So Bad

アンコール
11. Jukebox
12. Get Back (Cover)




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