アイスの名作といえば

暑い日が続いています。
今日は恐ろしいほどの雷雨で久しぶりに稲妻を見ました。
やっぱかっこいい、稲妻。

さて、別に食いまくっているわけではないのですが、
夏の風物詩、アイス。このブログでは時折お菓子について議論をしますが、
アイスについて語ったことがないことに気付きふと書き記すこととします。

箱物アイスの名作とはなんでしょう。
僕は断言できます。それは間違いなく「カルピスアイスバー」です。

あのシャリシャリ感、そしてオリジナルの「カルピス」の味を見事に取り込んだ、素晴らしい作品です。一本のサイズが小さいのも、あの溶けやすい性質を考慮してのギリギリの大きさなのだと思います。

カルピスにはいろんな派生商品がありますがこれはほんとすごいです。
そしてそれを実現したのがロッテというのも面白い。カルピスの新たな可能性を示した、エポックメイキングな商品です。

マネージャMikaに言わすとカルピスバーは「まあおいしいけど別に・・・」というレベルらしく、彼女のお気に入りはスイカバーです。これも憎いセンス。あの種がチョコになっているという発想は、発光ダイオードに勝るとも劣らない価値があると信じています。

そして忘れていけないのが「アイスの実」。あの口の中での崩壊感は他のメーカの追随を許しません。そして微妙な味の違いを見事に再現した、正に日本の匠の技が生きる名品でしょう。


一時期カルピスバーにはまりすぎて、カルピスバーをおいていないスーパーはモグリだ！と断言するほど愛していた時がありましたが、やはり自分の中でも流行り廃りがあるらしく、今年は全く食べていません。


ああ～考え出すと、雪見だいふくをはじめ書ききれないほどの名作アイスが。。。
考えてみると外国はハーゲンダッツやBen & Jerry、Baskin Robbins（31アイスクリーム）等、ブランド展開が多いような気がしますが日本はあくまでまだまだ単品勝負の色が強いですな。

はい　ということでオススメのアイスがあれば、ご紹介を。