3分写真テクニックとか何とか

『3分写真テクニック』は、”いい写真が撮れるちょっとしたコツ”を紹介していきます。

富士フイルムがオンラインイベントを開催!内容は全世界に向けた新型発表?!

2021-01-22 01:02:37 | カメラ・写真
こんばんわ!ソヨカゼペンギンです

富士フイルムのデジタルミラーレスカメラ「Xシリーズ」の公式HPにて、1月27日にオンライン開催される『X Summit GLOBAL 2021』の告知が出ています

https://fujifilm-x.com/ja-jp/

このイベントは、富士フイルムのデジタルカメラに関する情報を、YouTubeの富士フイルム公式チャンネルにて放送するものです

https://www.youtube.com/channel/UCZvtcRxo82A4-7BQ2T8MOAA/videos

昨年の「X Summit 2020」では新型カメラの発表があったので、今回も何かしらの新作発表があると思われます

富士フイルムは、今でもフイルムカメラ用のフイルムを販売し続けており、僕も愛用しています
そのフイルム独特の色合いはデジタルカメラでも再現されており、”デジタルで撮影してもフイルム撮影したみたいになる”ところがフジXシリーズの魅力ですかね

1月27日22時から放送される富士フイルムのカメラに関するイベント放送ですので、カメラファンの方はぜひとも視聴してみて下さい


それではまた明日

富士フイルム Xシリーズ

冬は天体観測にピッタリ!自動撮影とタブレット操作ができる天体望遠鏡?!

2021-01-19 01:22:02 | カメラ・写真
こんばんわ!ソヨカゼペンギンです

冬ならではの被写体といえば、雪・雪景色、氷などがありますが、実は空気が澄んでいるので天体写真撮影にも向いているんです

とはいえ、天体望遠鏡はかなり大きいですし、きれいな写真を撮るには事前に複雑なセッティングが必要になります

そんな天体写真撮影をお手軽に行えるようになる、近未来的な天体望遠鏡があります

https://vaonis.com/stellina

Vaonisというメーカーのカメラ内蔵型の天体望遠鏡『Stellina(ステリーナ)』です

この機種は、スマホまたはタブレットに入れた専用アプリで操作することができ、設置して撮影したい星座を選択するだけで、自動的に目的の天体にフォーカスを合わせて撮影してくれます

https://vaonis.com/stellina

撮影した写真は、その場ですぐに見ることもできますし、一晩設置しておいて後から見ることもできます

https://vaonis.com/stellina

その場で試行錯誤しながら撮影するのが好きという方もいると思いますが、全自動でやってくれるからこそ真冬でもお手軽に天体写真を楽しめてしまうんですね

本体価格はおよそ40万円(3,999ドル)と決して安くはありませんが、天体観測の設定も実際の撮影も全自動でやってくれる優れものですので、気になる方は公式サイトを覗いてみて下さい


それではまた明日

Vaonis Stellina

カメラを万全に保管するならここ!見た目もオシャレで機能満載?!

2021-01-17 00:43:05 | カメラ・写真
こんばんわ!ソヨカゼペンギンです

皆さんはカメラやレンズをどこに保管していますか?

精密機器は湿気や乾燥に弱いので、管理できるところに保管しておいた方が長持ちします

簡易ケースに乾燥材と一緒に入れているという方も多いと思いますが、万全を期するのであれば防湿庫をオススメします

https://direct.sanwa.co.jp/ItemAttr/200-DGDRY001-003

防湿庫は、電源につないでおくことで内部の温度・湿度を常に設定した値に保ってくれます

https://direct.sanwa.co.jp/ItemAttr/200-DGDRY001-003

箱の容量も30~50Lと、所持いているアイテムの量や部屋の大きさに応じて選ぶこともできますし、見た目もオシャレ

電気代も月に30円程度ですので、乾燥材を買い替えるコストを考えるととてもお得だと思います

持っているカメラやレンズを長く使っていきたい方は、温度湿度を一定に保ってくれる防湿庫をぜひ使ってみて下さい

それではまた明日

防湿庫(ドライボックス・除湿庫・カビ対策・静音・カメラ収納)
ドライボックス(除湿庫・カビ対策・静音・カメラ収納・レンズ収納・30L/40L/50L)200-DGDRY001 200-DGDRY002 200-DGDRY003

水中撮影にはこのアイテムが必須!しかもカメラの機種を選ばずに使える?!

2021-01-14 01:13:41 | カメラ・写真
こんばんわ!ソヨカゼペンギンです

今北半球は冬ですが、逆に南半球は夏なので、向こうでは水中撮影がやりやすいシーズンです

以前の記事でも紹介しましたが、一眼レフで水中撮影をする場合、”ハウジング”と呼ばれる機種ごとに専用水中撮影用ケース(価格10~20万円)が必要となります
水中撮影に必要な機能が揃ったiPhone!スキューバダイビング中にスマホで写真撮影?!

もっとお手軽に一眼レフで水中撮影を楽しみたい方に向けて、どんな機種でも共通で使えるハウジングが生み出されました

https://www.makuake.com/project/outex/
株式会社GEEK TRADEが開発した『Outex』です

この製品は柔らかいシリコンでできており、カメラ本体にかぶせた後にレンズの先端で止めるだけ

https://www.makuake.com/project/outex/

使わないときは折りたたんで仕舞っておけますし、簡単取り付けで水深10mまで潜れます

価格は8万円ほどで、様々な機種で使えることを考えると、かなりお得な製品となっています

一眼レフの機種によらず共通で使える水中撮影用ケースですので、複数のメーカーのカメラを所持していて水中撮影もされる方にはオススメです

それではまた明日

愛用の一眼レフ・ミラーレスが 完全防水に。Outexで水中撮影を楽しもう!

カメラシェアサービスに新たな機種が追加!一味変わった風景写真撮るならこれ?!

2021-01-12 01:20:28 | カメラ・写真
こんばんわ!ソヨカゼペンギンです

以前紹介した、ネットで注文できるカメラシェアサービス「シェアカメ」にて、新たにレンタル可能な機種が追加されたそうです
写真の加工をお手軽にプロに依頼!カメラレンタル業者が始めた写真レタッチサービス?!

こちらも以前に紹介しました、風景撮影にもピッタリな360°カメラ4機種です
進化を続ける360°撮影デジタルカメラ?!


https://s-came.jp/ic/360-camera

これまでに360°カメラを触ったことが無いという方は、まずはレンタルで試してみるといいかもしれませんね

HP上で申し込めば、カメラは家まで郵送されてきますし、返却も送り返すだけなので気軽に利用できるのが売りです

カメラシェアサービスの需要が高まっているからこそ、新たなレンタル可能機種も次々追加されていますので、気になるカメラがある方はお試しするのに利用してみてはいかがでしょうか


それではまた明日

シェアカメ