3分写真テクニックとか何とか

『3分写真テクニック』は、”いい写真が撮れるちょっとしたコツ”を紹介していきます。

あのエナジードリンクから、およそ一年ぶりの新味?!

2020-06-29 23:50:46 | グルメ
こんばんわ!ソヨカゼペンギンです

最近広告で大々的に宣伝していた、モンスターエナジーの新商品がついに発売されました

緑色の缶の、ウルトラパラダイスです

僕も、どうしても目を覚ましたい時にはモンスターエナジーを飲むので、新しい味はもう大歓迎

昨年大人気過ぎて販売停止にもなった、パイプラインパンチもとても美味しかったので、今回も期待大です


中身はこんな感じ

缶と同じく、緑色のドリンクで、ゼロカロリー・ゼロシュガーが売りです


さて、飲んでみた感想ですが・・・、よく分からない味です

僕の味覚でしいて言うなら、”酸味の強い、キウイフルーツ味”で、正直あんまり好きな味ではなかったです


この商品は2019年にアメリカで発売されて女性を中心にヒットした商品とのことで、人によっては好きな味だと思います


この夏のけだるさをカロリーゼロのエナジードリンクで吹き飛ばしたい方には、ぜひオススメです


それではまた明日

【ラグビー】ラグビーW杯ってどのくらいの成功だった?!

2020-06-29 00:30:46 | スポーツ
こんばんわ!ソヨカゼペンギンです

先日、昨年のラグビーW杯の経済効果をまとめた記事が発表されました
ラグビーW杯が日本にもたらしたもの 経済効果分析&大会成果分析レポート

この記事は、大会そのものの売り上げや動員人数だけでなく、日本全体に対しての経済効果や、日本社会への影響までもが綿密な分析されており、一見の価値ありです

https://rugby-rp.com/2020/06/24/worldcup/51932

僕がこれを見て思うのは、『スポーツの大会は黒字で終わってなんぼ』ということです

「お金の問題じゃない」という方もいるのかもしれませんが、お金が無ければ競技の発展も難しくなります


利益が上がるからこそ、スポンサーになってくれる企業も増えますし、収益で日本代表や国内チームの強化、競技場の整備などもできます

経済波及効果も大きければ、他業種からの協力も得られやすくなりますし、それによってお互いに宣伝効果

https://rugby-rp.com/2020/06/24/worldcup/51932

競技全体の収益が安定するようになれば、プロ契約選手も多くなり、選手も競技に専念しやすくなります

さらに、高い年俸が貰えるスポーツになれば、プロを目指す人も増えて競技のすそ野が広がることにも
ラグビー中村亮土がプロ転向公表「向上したい」

今後のラグビーの大会はもちろん、日本国内で行われる他のスポーツにもノウハウを共有して、どの大会でも上手くいくようになるといいですね

今回紹介した記事はとても内容が濃く、読むとラグビー界のことがよく分かりますし、一番は直接競技を応援することだと思うのでラグビーファンの方は一緒に応援していきましょう


それではまた明日

本場新潟の日本酒をオンラインで堪能?!

2020-06-28 00:29:10 | グルメ
こんばんわ!ソヨカゼペンギンです

これからの季節はお酒も美味しいシーズンということで、日本酒の本場新潟県が、オンライン日本酒イベントを開催するそうです

新潟県では毎年日本酒の大規模なイベントを開催していましたが、今年は中止になってしまったことから今回のオンラインイベント企画が生まれました

『新潟清酒酒蔵と楽しむ日本酒×ローカルフードペアリング』

6月28日7月12日の2回開催予定となっており、参加申し込みすると日本酒とおつまみが届きます

当日は、届いた日本酒を楽しみながら、オンライン通話で酒造の方と直接日本酒の話をすることができます

イベント自体も面白そうですが、届く日本酒セットだけでも美味しそうですよね


このイベントは、JR東日本新潟支社が主体となって今年の4月から行われている、『新潟清酒応援プロモーション』の一環です

新潟清酒応援プロモーション

このサイトから、新潟県内の各酒造のHPに飛ぶことができるので、他の地域ではなかなか見かけないような地酒も探しやすいです

日本酒好きの方にはとてもオススメなので、家でまったりと日本酒を堪能したい方はぜひサイトを覗いてみて下さい


それではまた明日

カメラブランドの移籍先は?!

2020-06-27 01:05:09 | カメラ・写真
こんばんわ!ソヨカゼペンギンです

カメラ業界で今年一番のニュースと言ってもいい出来事が起きました
オリンパス、カメラなど映像事業を分社化。投資会社に譲渡へ

まさかあのPENシリーズで知られるオリンパスがカメラ事業からの撤退するとは・・・

最初はビックリしましたが、一方で、これまでの国内カメラメーカーの変遷を見れば、カメラブランドの移籍は幾度となく行われてきました

今日は、そんなカメラブランドの変遷の例を紹介します


①α(アルファ)シリーズ

https://www.sony.jp/ichigan/lineup/

現在では、ソニーのデジタルカメラブランドとして知られていますが、元々はミノルタというメーカーのカメラでした


ミノルタは1928年にカメラメーカーとして創業
カメラといえばマニュアル操作が当たり前だったところから、1985年にα7000という世界初のオートフォーカス対応の電子化されたカメラを開発して、世界中で大ヒットとなりました

その後、デジタルカメラ開発の遅れなどから売り上げを落としていったこともあり、2003年にカメラメーカーのコニカと合併しました


そうして生まれたのが、皆さんもよく知っている、コニカ・ミノルタです


コニカも、世界初のストロボ内蔵カメラ世界初のオートフォーカス搭載カメラを開発するなど高い技術力を持ったメーカーでしたが、そんな両社が合併しても時代の波には逆らえず、2006年にカメラ事業から撤退し、α(アルファ)ブランドはソニーに引き継がれました

②PENTAX(ペンタックス)

現在では、プリンター・カメラメーカーのリコーの傘下のカメラブランドですが、元々は旭光学工業株式会社(後にペンタックス株式会社)というメーカーのブランドでした


ペンタックスは1918年に創業し、「PENTAX SP」など数々の名機を生み出してきました
特に、世界初の”クイックリターンミラー”(※シャッターを切る瞬間だけ自動で跳ね上がるミラー)や、”ペンタプリズムミラー”(※ファインダー部分に入っている多角形状の鏡)搭載のカメラを開発するなど、一眼レフカメラの完成形を作った会社でもあります

https://news.mapcamera.com/maptimes/%E5%88%9D%E3%82%81%E3%81%A6%E3%81%AE%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9%E3%80%82%E3%80%80%E3%81%9D%E3%81%AE2%E3%80%80%EF%BD%9E%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E4%B8%80%E7%9C%BC%E3%83%AC%E3%83%95%E3%82%AB/

2008年に、光学メーカーのHOYAに買収されてHOYA PENTAXとなり、さらに2011年にはカメラ部門がリコーへ譲渡されました

現在のリコーは、リコーブランドと、PENTAXブランドの両方のカメラ製品を販売しています


このように、ヒット製品を生み出したカメラブランドであっても、様々な戦略で親会社が変わっていくことは、よくあることなんですね

オリンパスも、デザインがオシャレで使いやすいカメラが多いので、親会社が変わってもブランドが残り続けてほしいです


それではまた明日

発売から二か月で1800万本売れた炭酸飲料?!

2020-06-25 22:27:18 | グルメ
こんばんわ!ソヨカゼペンギンです

夏といえば、僕は炭酸飲料が美味しく感じる季節なのですが、”炭酸が苦手”な方や、”炭酸飲料が甘すぎて飲めない”という方も多いと思います

そんな方に向けて、日本コカ・コーラがプレミアムな炭酸飲料を発売しました

それがこの、FANTA プレミアムグレープです

みなさんも一度は飲んだことがあるであろう、あの炭酸飲料FANTA(ファンタ)がベースになっています

通常のファンタは、10~20代向けの商品で、甘みと炭酸が強いのが特徴です
僕も、子供の頃は好きでよく飲んでいましたが、ここ数年はあまり飲みたいと思いませんでした

そんなファンタを、より年齢層が上の方にでも飲んでもらえるように開発されたのがこの商品です


その特徴は、通常1%の果汁をなんと13%も使っている贅沢仕様


写真を見ても分かるように、すりつぶしピューレが沢山入っているために、濁っています
そのため、一口飲んだだけでブドウの果実感を強く感じます

甘さも炭酸も控えめなので、スッキリとした飲み口となっていますし、コクがあってゆっくり味わって飲みたくなります


そんなこの商品、メーカーの狙い通りに大ヒットしており、発売から二か月で1800万本売れたそうです
外出自粛が後押し 「ファンタ プレミアグレープ」異例のヒット

これ一本380mlで150円もする大人価格ですが、値段に見合った美味しさなので、ちょっとリフレッシュしたい時にはオススメです


それではまた明日