続・allegra日誌

世の中が皆にとっておかしなものになりますように

この一月ほどで思ったこと

2021-10-22 02:07:09 | 日記

半月ほど大好きな京都に滞在し、
散歩したり、本を読んだり、F1観たりして過ごしました。

私が予想していたよりも、何倍も有意義な経験でした。

本来の自分を見つめ直したと同時に、
素直になり、
そして、これまでの経験を振り返りグレードアップさせていけました。

最初にいうと、
一番認識したことは、

やはり、男性と女性は違うということです。


それは私の人生のテーマそのものであり、
被害に遭ったのも、
最終的に世界平和を成し遂げるのも、

私が頑ななまでに、世界の流れに逆らい、
女であることに固執したから、

それが唯一だということ。


だから私はこんなにまで男性に執着され、私は彼らを愛するのです。

さらには自分を育ててきた内なる男性が、
女性を大事にしたいと感じるのだと。


だから、私が女性であることを究極なまでに追求することこそ、
世界平和を実現することになったのです。

私が一日部屋やホテルの部屋で妄想をすることが、
世界平和になるのです。


この方のインタビューは私のしてきたことを端的に説明してくださってますので読んでみてください。

ですので、これから私は迷いなく自分の使命をグレードアップして遂行していくつもりです。

そしてためらわずに、いままでよりもっとたくさんの人々を、老若男女愛していくつもりです。


それは、世の中のために寝食惜しまず、危険を顧みず活動される世の男性方と全く逆のアプローチです。


猫は猫であり、猫以外のものになれないように、
女性は女性にしかなれません。

だったら、女性であることを究極なまでにつきつめるべきなのです。


私にとっての理想の女性は、
平安時代のお姫様です。

彼女たちは、部屋の中にいてさえ、
まともに立つことも歩くことさえ、しませんでした。

深窓とは、すでに平安時代にあった言葉です。

手習いをしたり、和歌を読むことはあっても、なんら生産的なことをしませんでした。

ただ美しく男性に愛されること、
最終的に天皇に愛され次の天皇を産むことが唯一大事なことでした。


男性は、勉強し、政をおこない、狩りに出かけ、
更にはおしゃれに気を使い、女性のごきげんをとり、女性と恋愛したのです。


なんでこんなにも不公平なのだろうと思いますが、

やはりいつの世も、
今のポリティカル・コレクトネス絶世期の昨今でさえ、
ほぼ変わりません。


だったら、最初から女性は女性であるべきです。極力そう努めるべきなのです。


なぜこの世に売春があるのか、
男性は女性を盗み見たいのか、

女性の私達が想像を絶するほどに、

大半の男性は女性にたいへん興味があり、
所有することに意義があると感じるからだと思うしかなさそうです。


そして、
女性には巫女的な力、

神の信託を受け、世に伝える役割があると思います。


だから一部女性は、できるだけ禊をし、
世間と離れたところで、
世の人々に神の信託を伝える必要があると私は思います。


私にとって、
それは部屋に一日中いることであり、

バレエをして、体を正しく酷使することで、
美しい身体と心を作り、
神に自らを捧げることで、
世の中に平和をもたらすこととみなしています。


逆に、私が意に反して、
社会に出れば、ほとんどの場合、
周りを不幸にしています。


私が違和感なくいられる場所か、
ここぞと身体が勝手に動く以外は、
私は活動すべきではないです。

それは世の平和をこわし、世の中に災いをもたらすのです。


私は禊をしながら、
想像しよい企画をたて、

主に男性方が自主的に参加し実行してもらうことが、
なによりの仕事なのだという確信を揺るぎないものにしました。


だから、
世の他の多くの女性とは異なります。

男性は私を愛しますが、
それは私が世の人を、性別無関係に愛するからで、
それが結果的に女性を幸せにするため、

それを否定する必要も、罪悪感をもつのも、誤りだと気づきました。


なので、私は男性方を愛し愛されてもよい存在だと自分を肯定することができました。


不倫とか二股とかそんな低次元な愛とは違います。
全身全霊で彼らを愛し愛されることにより、

それが世界平和になるのだとやっと理解したのです。

それが私の使命であり、
先人への敬意と、後世への責任と思います。






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今は薫の気持ちがわかる

2021-02-23 01:57:05 | 日記

『源氏物語』宇治十帖の主人公薫は、
若いときには理解できない人物でした。


自分の出生に悩み、
この世の栄達にも女性にも無関心。

この世を楽しむ匂宮とは正反対であり、
また宮の自由闊達な明るさにも憧れている。

そんな薫が、
うまれて初めて、自分と同じ魂を持つ大君と出会う。

この人と一緒になりたい。
そのために出家せず悩みを一人抱え生きてきたのだ。

しかし、生来病弱の大君は亡くなってしまう。


そこからの薫の迷走ぶりがあまりに痛々しい。


まず大君の妹で、自分が匂宮をけしかけ既成事実を作ってまで結婚させた中君に言い寄る。

あと一歩というところで、中君の妊娠がわかり、思い留まる。


困り果てた中君が、異母妹の浮舟を紹介すると、大君の面影を求めてすぐそちらに夢中になる。

しかし、正式な妻に遇することもせず、宇治に置き去りにする。


そしてまた今上帝の女二宮の降嫁も強く拒絶することなく、妻に迎える。


浮舟が死ぬと(実際は生きていた)、
もう心のたががはずれたかで、

今上帝の女一宮(妻女二宮の異母姉で、匂宮の同母姉。高貴すぎて生涯独身)に懸想し、

女二宮に女一宮の真似をさせたり、
慰みと女一宮に近づくため、おつきの女房たち(それなりに高貴で美人)を愛人にしていく。


ここまで人が変わるものなのか。


自分の力ではどうしようもない不幸とくに恋愛は、
その人のあり方までも変えてしまう。


光源氏もだろうし、
二条后の藤原高子もそうだろう。


私は今も昔も薫かもしれない。

匂宮に憧れはしても、
それは自分ではない。

ただ、愛する人たちを、
男でも女でも、
精一杯ひとりでも多く愛し、幸せにしたいという思いしかない。





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『崖から飛び降りたい』

2020-11-22 01:03:06 | 日記

なんか友達が大学の時のエピソードで

東京から静岡のいなかまで新幹線通勤してたとき、

クラスメートの男性で同じ人がいて

よく一緒に帰ってたんだって。


で友達はけして美人ではなくて、

男の子はイケメンだったらしいが

友達は男の子にまったく興味なく友達としてはなしてたけど、

男の子のほうずっと男子校で、
はなしやすい友達のことをとっても好きになってしまったみたい。


であるとき、友達が朝たまたま他の男の子と話してたら、

そのイケメン男子がきて、
青ざめて、

あとで呼び出されて、

「あいつのこと好きなの?俺のこと好きじゃないの?」ときかれ

「え、べつに異性とか好きじゃない。いい友達と思ってる」というと


『崖から飛び降りたい』

って言われたことあったって笑いながらいってて、

私もすごく気の毒になった。

イケメンなのにいいことなく、かわいそう。




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たくさん記事を投稿しているのは

2018-07-02 17:20:50 | 日記

今回のブログは多くの不特定多数人の目に留まるように新着エントリに反映させています。

多く書くことで一人でも多くの人に真実をしってもらいたいのでこまめにわけて投稿しています。

ご了承ください。
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「勝ち組」と集ストは関係している

2017-02-21 19:45:33 | 日記

近年の「勝ち組」意識は、
助け合い共存するのを尊ぶ日本人の価値観にはないもの。

皆が幸せに生きるために、日本人は努力してきた。

職業に貴賎はないとしてきた。



「勝ち組」「負け組」意識は、格差社会のために最近導入されたもの。

「勝ち組」になるために猛烈に努力させ、

そのストレスや理不尽さを、「負け組」を見下すことではらさせる。

そして「勝ち組」の優越感をあおり、都合いい奴隷にしていく。
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