例えば、プロ棋士が持ち時間使って考えているとき、
見た目はただ座っているだけに見えるかもしれない。
でも、頭の中は、何百何千という手をシュミレートして、
一番いい手を選んでいる。
考えることを活動する人種もいる。
カムフラージュのための活動もある。
でも、その中に本当の行動もあるかもしれない。
極限の中で活動している人は、活動している様子を見せない努力をしている。
見えないところで、過去に、すでに活動してたりもする。
今自分が置かれている現状で、大切なものを守り、現状を打破するために、
最善の手を常に考える必要がある。
何もしないのがベストであれば、そうすべき。
私は今は活動せず、表にたち、
水面下で他の理解者が必死に活動してくれているであろうことを信じるだけ。
彼らがそれにより成長し、それを社会に還元することで、社会がよくなる。
私は今は好むと好まざると表に立たされていることが仕事。
私はそう思っています。