前から一般人という言葉が好きではない。
独自のルールがあるのはわかるし、
私も芸人は人々を癒すために特別に存在してると捉えているし、
一応バランシン崇拝者なので、
芸人は普通の人間とは異なる生活や人権も考慮されないのも仕方ないと考える。
でも、今の芸能界は単なる凡人が卑怯な手段で成り上がりステイタス気取るためだけのものになってしまっている。
そこで言われる一般人は、あるお笑い芸人が言うように、自分たちに仕える家畜奴隷でしかない。
一般人を見下すことで、犯罪者マイノリティーである自分たちを特権階級と自己暗示にかけ、内輪の連帯感を強め、
集団虐めをすることで秘密と金を共有し合う仲間意識をつくる。
枕営業や仄めかしなど、人道的に無理なことも、自分たちは特別だからと信じ込むことで乗り切る、
あとは薬物で酩酊状態のままやみくもに仕事する。
もういりません、こんな世界は、
誰も必要としていません。
馬鹿以外に需要はありません。
馬鹿を金儲けの道具にしてはいけません。