我が家のシニア犬わんこ2号、今朝私の腕の中で旅立ちました
5月中旬以降、段々体重も減り亡くなる直前には1・2キロにまでなり、ここ1週間はほぼ寝た切り状態に。
亡くなる前2週間は毎日病院へ通って点滴治療をしてもらっていて、日帰り入院もしたり、わんこも飼い主もかなり大変な毎日を過ごす。。。
亡くなる1週間くらい前からは、脳神経に異常が出たのか痙攣のような症状も起き、亡くなる3日前くらいには、痙攣の発作も頻発。
膵炎もあり、肝臓に腫瘍もあり、目も緑内障で、晩年は病気続きだった2号。
それでも、最後まで体を支えられながらもトイレは失敗もせず、頑張ったのは褒めてあげたい。
我が家に来た初日は、箱の中でぶるぶる震える2号。
でも、すぐに強気な性格現れ、お姉ちゃん犬の1号に対抗する2号
でも、ホームセンターのカートではお姉ちゃん犬1号にピッタリくっつく本当はビビりな2号
こんなに若々しかった2号、時間は止まってはくれず。。。
去年の5月に初めて「胃拡張」を起こて以来、その後も何度も「胃拡張」起こしていていたので、
年内持つかな。。。。と思いながらも、無事年を越す。
そして年明け1月23日の15才の誕生日を迎えられるかな。。。
で、これも無事クリア。
その後は、桜は見れないかもしれないね。。。。
と思ったけど、今年も桜を一緒に見ることも出来た。
さすがにGWを越すのは無理だろう。。。
これもクリア。
でも、前後に胃拡張を起こしたので、段々お別れが近いと覚悟はしていた。
最後は、わんこ1号の亡くなった月・6月を超すのはどうだろう。。。
これもクリアすることができて、わんこ2号の生命力にみな驚く。
体の状況からは既に限界は過ぎているとのお医者さんの見立て。
最終的には流動食すら食べられなくなり、水分のみで命を繋ぐという感じに。
5月25日 病院帰りのお散歩はノリノリ
5月31日 病院帰りのお散歩。
わずか5日なのに既に体を起こせず
最後は、痙攣を抑える薬のせいか、意識が少し朦朧とした状態でのお別れになったけど、苦しまず、眠るように旅立ったのが唯一の救い。
正直、どこまで治療を続けてあげたら良いんだろう。。。と悩んだけど、少なくとも苦しくないようにしてあげたかったので、後悔はしていないけど。。。。ただただ今は悲しい。。。。
今、ちょっと心配なのは、予想外に私よりも夫がペットロスになりそうなこと。。。。
大丈夫か??