水曜日の早朝午前5時ちょっと過ぎに、わんこ2号が吐きそうになっているのに気づく。
あっという間にお腹が膨れて胃拡張に
慌てて一番近い車で15分ほどの夜間救急病院へ電話。
でも、その時、5時5分。。。。
夜間救急の診察時間が終わってる
あと10分早く気づけば間に合ったのに、しっかり5時で電話は繋がらないようになっていた
もう思考回路停止・・・・でも、もたもたしていられないので、常に冷静な夫の指示で車で30分ほどの24時間診察してくれる病院へ連絡。
すると診てくれるというので、すぐに出発
わんこ1号のチョコレート誤飲で命を助けてくれた病院でもあり、わんこ2号は8月の胃拡張の時もお世話になった病院で、いざという時に本当に助かる。
病院に到着するまで、ずっとわんこ2号は苦しそうに動き回ったり、ぐったりしたり。
到着後、すぐに胃のガスを抜く処置をしてくれた。
そのお蔭で、わんこの状態は落ち着く。
そして、「心配なので、こちらで夜まで入院しますか?それとも、その後、かかりつけの病院で診てもらいますか?」と言われた。
う~ん、悩む。。。。前回(8月)のこちらでの日帰り入院費用、約9万円のトラウマが過る
結局、その後はかかりつけ病院にお願いすることにして、検査データを受け取り、一度帰宅したのが午前8時過ぎ。
午前9時過ぎにかかりつけ病院へ出発
かかりつけ病院で夕方まで日帰り入院して、ICUで経過を観察することになり、わんこ2号、ご入院。
夕方6時までに経過が良ければ退院ということで、しばしお別れ。
そして、この日、午後から私は大学病院の診察日。
夫が午後も休みを取って大学病院へ一緒に行ってくれることになった。
恐らく、私が車を運転して病院へ行くのが危険じゃ?と思ったかも
確かに連日のわんこ夜鳴きで寝不足、心身ともにお疲れモードなので、こっちは助かったけど
大学病院に到着したら午後2時過ぎで、朝から何の食べていないことを思い出し、診察前の血液検査後に大学病院内のカフェへ。
この日初めてのご飯~~~
夫は、チーズたっぷりのなんだか甘い謎のピザをオーダーしてた
こんな時に、そんなこってりな物食べられるなんて、ストレスに強いなお前
カフェ内のモニターに各科の診察状況が見れるので、ギリギリまでカフェで休憩。
この日は予約時間から1時間ほどで呼ばれ、診察終了。
この後、大学病院からわんこが入院している病院までは車で約1時間。
入院中に点滴をしてもらい、落ち着いていたのでご退院。
退院時のわんこ2号。少し元気が出たかな?
帰宅後は、疲れたのかぐったりモード。
翌朝までぐっすり寝てくれたので、こちらも久々に熟睡出来た。
翌日も点滴に向かう、わんこ2号。元気そう。
点滴治療後もお元気。
ただ、1日食べていなかったのと下痢で体重は1.7キロに減ってしまったので、何とか1.8キロまでは増やさないとなぁ~
肝臓の腫瘍もあり、膵炎もあり、胃拡張を何度も起こしている原因だと思うけど、我が家は高齢ということもあり、悩んだ末に腫瘍の手術はしないことにしたので、これからも胃拡張が起きることがあると思う。
なるべく苦しくないようしてあげたいと思っているけれど、あとどのくらい長生きできるのかな。。。。