今は旅行に行けないので去年の旅を振り返ってみました。
『韓国旅2泊3日(2019年4月)』
お友達と直前に予約して、不買運動が起こる前の時期に弾丸的に行ってきました!
4月15日(月)
あっという間に最終日。
またまた前夜の夜更かしで起きるのが遅くて宿の無料朝食を逃す
宿をチェックアウトしてから、ホステル近くのコンビニでソヨンちゃん宛のお土産の入った段ボールをた宅配で送る。
ところが、送り状はコンビニの端末で、もちろん韓国語オンリーでハードルが高すぎる。
「何とかなるでしょう!」と、頑張ってみたけど、途中で、う~ん。。。。
外国語、しゃべりだけで生き抜いているので、読み書きが苦手な私には、やっぱり無理だった
そこで、コンビニの店員のお兄ちゃんに「すみません、やり方が分からないので、教えてください」というと、「ああやって、こうやって」という。
違うの。。。回りくどい言い方した私が悪かった。
「お願い!代わりにやってくれませんか??」と開き直ると、お兄ちゃん、憮然として面倒くさそうに端末を操作して送り状を出してくれた
無事宅配を送って、ソウル駅のロッテマートでサクッと買い物してから、鍾路5街の広蔵市場へ。
いつも行く「供林」で、いくつか総菜を買う。
前夜、焼肉屋さんで食べた「行者ニンニクの醤油漬け」が気に入ったので、こちらで購入。
市場での買い物を終えて、早ランチは同じ広蔵市場内のユッケ屋さんへ。
お目当てのお店は行列だったので、並びのこちらのお店に。
ユッケも食べたかったけど、量が多いから食べきれない。。。
究極の選択として二人とも「レバ刺し」が大好きなので「レバ刺し」と「センマイ刺し」の相盛りに。
でも、せっかくだから少しでもユッケは食べておこうと、と「ユッケビビンパ」を追加で注文。
久々のレバ刺し、ユッケ堪能
ランチの後は、ソヨンちゃんと待ち合わせしていた「ノニョン」駅へ。
お茶してから、早い夕食として、カンジャンセウ(醤油漬けのえび)で有名な「プロカンジャンセウ」へ。
ここで、息子S君がバイト抜けて合流。
カンジャンセウ、エビ好きにはたまらない
ビールも飲んで
「チャケチ」初体験。ジャンクな美味しさ
チャパゲティの「チャ」+ケラン(卵)の「ケ」+チーズの「チ」で、「チャケチ」というらしい
なんでも略すなよ~~~
えびの卵が入った「ビビンパ」。出てきた時は綺麗に盛られていたはずが、目を離したすきに、お店のオーナーさんがしっかり混ぜてくれてた
早夕食も終わり、空港への時間が迫ってきた。。。
でも、やっぱり「ソルビン」は外せない!
近くに有った「ソルビン」で4人でシェアして、かきこんで食べた
こんな慌ただしいながらも楽しい時間が、あっという間に空港に向かう時間。
わざわざ2時間もかけてソウルまで来てくれたソヨンちゃんとチョアとお別れの時間が。
本当に申し訳ない。。。。2時間かけて来てくれたけど、一緒にいられたのが、2時間という。。。
9号線「シンノニョン駅」から金浦空港まで1本というので、バイトに行くS君が途中まで送ってくれた。
復路はアシアナ航空19:50金浦空港発羽田行き
ソウル発のフルーツミールの方が良かったという。。
22時に無事羽田到着して、ギリギリの空港バスで最寄駅まで帰り着いた。
弾丸の割には、散歩ばかりしていたけど、美味しいものも食べられたし、なんだかんだ楽しい旅だった
翌日、ソヨンちゃんへのお土産が無事届いたということで写真を送ってくれた。
コンビニのお兄ちゃんに塩対応されながらも頑張って送った甲斐があったよ~