Art Factory Re:Luxy

Photo,Carと趣味に生きる人生満喫お気楽ブログです(^^)

調整…迷走…そして苦悩(;´Д`)

2013-10-03 23:56:52 | 一日一写
デジタル一眼レフの仕上がり設定って奥が深いですね。

というか、普通に撮るならスタンダードのままでOKなんですけどw



今までデジタル一眼レフの仕上がりの設定は…

2~3年前に撮り始めた『カワセミの細部まで描写したい』という欲求に基づいて、基本的に撮った時点でかなりシャープに。

現像時にシャープを上げるとやや画質の仕上がりに難が…(;´Д`)

以前は気にならなかったんですが、ここ最近は色々な被写体を求めているので、写真によって気になるんですよ。


で、考察。

 現在:撮影時に限界までシャープ → 現像時に若干シャープを上げる

 予定:現像時に無理に立体感・解像感を求めない → 現像時にアンシャープマスクで詰める(純正を求めるなら、要ソフト購入)


正直に言うと、パッと見は現在の設定の方が立体感は強いと思われる。

しかし、輪郭表現等に無理が生じるので、若干甘目に撮ってから徐々に詰めていく方が仕上がりは綺麗になるかと予想。

現状では、PCでの鑑賞であれば縮小して見るので、輪郭がちょっとくらいキツくてもOK?

…等倍で見なければw

でも、大きく伸ばしてプリントして見ると、画質が無理をしている様に感じる。

これは、自分のD700の写真と、親父殿のD600の写真を比較した際の事。

若干甘目に撮ってある親父殿の方が無理のない写真に感じたのです。

画素の余裕かも知れませんが(^◇^;)

上記から、プリント写真の鑑賞はある程度の距離をおくので、気持ち柔らかい写真をプリントした方が雰囲気の出方は良いかも?



デジタルの写真は奥が深いですねぇ。

撮影時の設定で悩み。

現像時の設定で悩み。

プリントの設定で悩むwww

そして、仕上がりをみて挫折…orz

これぞ、マゾの極み(〃▽〃)


また設定を一から考察しなければ!!

とりあえず、『Try & Error』で!!(*≧∀≦*)



OLYMPUS PM1 & M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 Ⅱ R