ほら,今が旬のクリガニが片方のはさみをあげて「やぁ」ってご挨拶してます。なんて。うそで~す。最近メキメキ人気を集めているのがエキナセア(エキナケアとも)。これはもうしべの色の変化がその人気を支えているのではないでしょうか?
いかがでしょうか? カラフルな剣山のようなしべが織りなすグラデーションがたまりません。
カラーバリエーションも豊富になって,並んだ姿も面白いでしょ!
ほら,今が旬のクリガニが片方のはさみをあげて「やぁ」ってご挨拶してます。なんて。うそで~す。最近メキメキ人気を集めているのがエキナセア(エキナケアとも)。これはもうしべの色の変化がその人気を支えているのではないでしょうか?
いかがでしょうか? カラフルな剣山のようなしべが織りなすグラデーションがたまりません。
カラーバリエーションも豊富になって,並んだ姿も面白いでしょ!
どうよ。何でも一息に飲み込んでしまいそうな鋭い嘴を大きく広げて飛び立とうとするこの姿!
青くどこまでもまっすぐに伸びた上のくちばし,これが花びら。その先端からシャーと思い切り突き出ているがめしべ、おしべはきっちり折りたたまれた花びらの裏に隠れている。
では,あの派手に目立つオレンジの翼は何なのかというと咢(がく)。さらに下あごというべき大きく張り出した部分が苞(ほう)。
ヒップホップが大好きで超おしゃれな極楽鳥(風鳥)にあやかった名前だが,僕には最大の翼竜といわれるケツァルコアトルスに見えてしかたありません。
そういえば同じバショウ科のバナナも熟れる前はチョコボールのキョロちゃんみたいなくちばしをもってるなとも思った次第。
JR西戸崎駅から5分ほど歩くと海浜公園西口。その目の前にあるのがこのスカイシェルターです。
スカイシェルターの下にはカナールと呼ばれるイングリッシュガーデンが広がっています。
カナールのいちばん奥にある噴水です。噴水はここだけでなくあちこちにあります。
カナールに降りて振り返ると,スカイシェルターの名前の由来がわかります。ほら,ここにも噴水が。
さぁ,カナールを突っ切ってフラワーミュージアムへ進みましょう。さっきの噴水を通り過ぎたら,少し左にミュージアムの入り口があります。フラワーガーデンの一番奥がバラ園,バラ園へは水辺の小径を進みます。
すると…。
と,こんなスイレンたちが迎えてくれます。
今回は200㎜を持って行ったのですが,ちょっと遠くてこれで精一杯でした(いくつかはトリミングしています,ノートリを旨とする僕としてはいささか不本意ではあります)。
海浜公園自体はめちゃくちゃ広いところです。なんせ300ha(東京ドーム60個分!)もあります。フラワーミュージアムだけではなく「動物の森」があったり,夏には超バカでかい「サンシャインプール」が開かれたりと,一日では絶対まわり切れないと思います。それでいて入場料は大人450円ときています。
近くにはマリンワールドもありますし,ルイガンズというおしゃれなホテルもあります(ここのディナーがまた楽しかったりするんだな~)。忘れてはいけないのが金印で有名な志賀島へもすぐです。お昼には金印バーガーや海鮮丼がおすすめ,お土産には新鮮なサザエなんていかがでしょうか。
自然大好きなあなた。博多にお越しの際にはぜひご一緒しませんか???