天城に雪が降ると、良い写真を撮ろうと勇んで行ったものだが
今は四駆車(以前のインプレッサ)を止めてしまい行動範囲が限られてしまい、気力も・・
なので今朝はブログから懐かしい画像を拾ってみた。
よく通った寒天林道
八丁池
湖畔と水神さん
ツゲ峠
手引き頭あたり
思い出を色々貼ってみました。
天城に雪が降ると、良い写真を撮ろうと勇んで行ったものだが
今は四駆車(以前のインプレッサ)を止めてしまい行動範囲が限られてしまい、気力も・・
なので今朝はブログから懐かしい画像を拾ってみた。
よく通った寒天林道
八丁池
湖畔と水神さん
ツゲ峠
手引き頭あたり
思い出を色々貼ってみました。
チームぶなの森1月の山行は氷結の八丁池と奥八丁のブナ林へ。 先日まで酷寒から一転・・
朝雨が残るものの、その後は風もなく温かな一日。湖畔の氷はどうかな?と思ったが表面は溶け始めて来ていたが未だ歩けるほど厚い。
(Photo by YK)
(Photo by MK)
滑らないしラッキーと皆で戯れる
水神さんもホッコリ(笑)
参加はAKさん Mさん YOさん YKさん MKさんと私の6名
YOさんがこだわりの美味しい餡子でお汁粉を作ってくれました。(鍋・コンロは Mさん)
(Photo by YK)
ごちそうさまでした。
湖畔(氷上)で遊び、奥八丁のブナ林へ
ぶな林の画像は余裕なしで撮り忘れました。(;^_^A)
(Photo by MK)
(Photo by M)
そして1064m地点付近よりの富士山
スマホ撮りでイマイチだが、眼下には沼津アルプスや駿河湾もバッチリ見えていました。
(Photo by YK)
(Photo by YK)
帰路の本谷歩道にて
衰える精霊ブナ
春の訪れを告げるミツマタの蕾。所要7時間・距離約14km、帰路は下りだったので、なんとか歩くことが出来ました。
夜は食事に行って締めくくりでした。
「チーム ぶなの森」の山行で婆娑羅トンネルより南伊豆町最高峰・青野山(二等三角点・青野村545m)ピストンへ。
午前 7:00集合、参加者は恐れ知らず7名のMさん・AKさん・Iさん・Yさん・YOさん・ゆみさんと・・・私。
まずは婆娑羅トンネル上の旧峠へ取りつき、村木さんレクチャで峠の台座らしいカメさんや
大八車を引いた馬の飲み水あと・駒留の岩 https://kodou.lolipop.jp/basara-touge2.htm
そして杉林の続く尾根道を行き
天城連山の遠望や
送電線の鉄塔工事
そして富士山だ
所要約4時間 青野山(馬夫石)545m到着
此処まででかなり疲れが出てきた私ですが峠のお地蔵さんへ寄り道・・・出会えた良かった!
そして帰路に撮った、可憐なリンドウとキッコウハグマ?
しかし帰路はルートを変え左側の昔の遊歩道がある沢筋を下ったが、やはり橋の崩落や倒木などあり難路でした。
やがて国道に近づくとひっそり山神様
帰路は約3時間でした。
(撮影 ゆみさん)
それにしても自身の筋力不足を痛感、皆さんから薬やカイロを貰い、後ろにAKさん前はIさんやYOさんに付いてもらいの体たらく散々の下山となりました。
皆さま色々ご迷惑と気を使わせ、ありがとう御座いました。
夜はカミさんの誕生日(明日)なので外食で、元気を取り戻してきました。
国士峠のすぐ側に約三万七千年前に噴火した火山列(マール)があるという。
FBでS木さんがそこの古道と火口を探索したと言うので、真似した私も行って見ることにした。(;^_^A
伊豆半島東部火山群のジオマップ(小山真人)より
まずは南の道路ぞいのマール(円形の凹地)
歩き出しは国士峠
そしてすぐに522.9mの三角点 ここまではヤブ漕ぎでどうなるやらでした。
その後ヤブは無くなりマールと思しき地点へ
しかし杉林になっていてよく確認できず
その後溶岩流を見るために下って行くと
こちらは確認できましたが、ジオガイドさんの案内が必要だと痛感しました。
そして県道に着地すると古道の案内板
久しぶり、4.2Km ・2時間30分のリハビリ山歩きでした。
ひさしぶりの山歩き
水生地より下り行幸歩道分岐からブナ林へ
途中からヒメシャラの幼木林を避けて、遊歩道経由で八丁池へ。
今日は池を一周回り、帰路は白砂歩道を下って来た。(時計回り)
湖畔
水神さん
展望台からは富士山。錆びて穴が空いていた階段は木の板を張って補修されていた。(^O^)
そして白砂歩道~水生地歩道経由で下山。歩行約5時間20分・9.7km、久々の山歩きで筋肉痛です。
先日(25日)国道414号線・天城峠は積雪のためチェーン規制でした。
ではと寒天橋から八丁池へと行って見ると、夜半に降った雨のため雪が無く、やっとコルリ歩道から残雪。
それでも林道へ上がると雪!
新雪なのでアイゼンは不要でした。(しかし古くなった軽アイゼン、ゴムが切れている(;^_^A
ここはビューポイントだがガス(霧雨?)で池が見えません、
湖畔
バージンスノー?後続のハイカーさんゴメンナサイ。(犯人は私(;^_^A)
水神さんを回って
帰路に展望台
池は見えません。
アセビの蕾
八丁池口の大ブナ
ミツマタの蕾も膨らんで
寒天橋へ帰還
所要4時間30分・13.6kmでした。
帰宅後、リベンジ海辺でピザ。
そして
チェーンの装着もYouTubeで学習したのですが、(;^_^A・・
三月にまた「安房トンネル」へ行く予定なので復習してみました。
昨年12月10日の猿山遭難事故から二ヵ月が経ちましたが、未だ手掛かりが無い状態です。
地元ハイカー仲間の村木さんやらいおんさんが、道迷いや林道で事故があったのではないかと何回も捜索をしていますが、こちらも手掛かりは無いようです。
今回は気になっていた所、大川端(旧キャンプ場)から二本杉峠へ行って来ました。
水生地下P に車を停め、天城ゆうゆうの森入り口より二本杉峠へ
ゆうゆうの森には懐かしい機関車が健在
ハリスが江戸出府のおり通った街道、この天城越えの難路に何を思ったのか?
荒れていて危険過ぎる難所も数か所!
昨年、天城のガイドクラブの研修で走破したと聞いているが、難なく宗太郎園地へ行ったのだろうか?
途中数か所のガレ場を超え何とか二本杉峠。
帰路はピストンの予定だったが、天城峠まで行った方が安全ではと
稜線歩道を行くが、残雪とガレ場もあり一苦労
しかし随所で富士山の展望があり、癒されました。
そして天城峠より
天城山隧道
そして水生地下駐車場に帰還、所要4時間30分・10kmでした。
R414は河津桜まつりへ向かう車が多かった!!
昨年12月の猿山遭難事故の4回目の捜索を兼ね滑沢峠まで。
滑沢林道からワサビ田経由
途中登山道が崩落。沢(左)を上って行きますが、峠まで1時間15分。年々タイムが遅く、、(;^_^A
滑沢峠より稜線歩道(右)と猿山遊古道(左)の分岐、ここより左の猿山遊古道へ。
しかし、
かつて崩落が激しく苦しめられた記憶があり行って見たのですが更に崩れていて此処で引き返し。
下を見ると沢は深くかなり危険。沢に転落した可能性が高いと思うのですが、下から探すのは大変だと感じました。
今日は所要3時間30分・5kmでしたが
帰路に地層の観察。沢へ流れてきた溶岩と節理や
川床の薄緑色の岩石は湯ヶ島層ではなく、新第三紀層(仁科層)か?など思いながら、
滑沢林道沿いのスコリア層と滑沢渓谷を作った溶岩流 など地層を観察しながらの帰宅でした。
その後、病院へ行くとHbA1Cだけではなく尿やコレステロール・腎臓・肝臓など調べましょうとなりました。
ランチは「むさし」さん、冷やしタヌキでしたが普通でも大盛りで満腹。大勢の知り合いにも遭遇でした。( ´艸`) https://tabelog.com/shizuoka/A2205/A220503/22000929/
店内に生けられていた河津桜。天城峠は0℃でしたが、R414 沿いはかなり開花していました。
新年と言う事で、入間の千畳敷までホドホド歩いて、その後ランチを食べようと言う企画でした。
集合した入間海岸の広い駐車場、奇麗なトイレが併設されていました。
まずはジオガイド・長田さんの案内で千畳敷より掘り出された伊豆石の塀を見ながら出発。
その後、山道をしばらく歩き
一旦舗装道に出た後、千畳敷海岸への階段を降りて行きます。
青い海、曇り空が次第に晴れてきました。
そして崖の上を見上げれば、約1千万~200万年前に海底火山により堆積された地層が、百万年をかけ隆起したという地層。そして溶岩の貫入も見られます。く
https://sakuya.vulcania.jp/koyama/public_html/Izu/Izushin/daichi/daichi12.html
千畳敷までもうすぐ、、、
到着
伊豆の三秘境に感激! (あと二つはカワゴ平と十郎左衛門【私見】)
対岸溶岩の貫入、地殻変動の荒々しい痕跡に改めて感激もし
サメの歯の化石もあり・・
感慨を深くし帰路に
そしてランチは南伊豆町のタイムさん https://www.facebook.com/PetitRestaurantTime/?locale=ja_JP
お得なランチA スープ・ライス付き(¥1200)
今年の山行予定の話し合いもしました。
2月1日より「みなみの桜と菜の花祭り」開催、河津桜は一分咲きでした。
来週は所用で行くことが出来ないので、もう一つ気になっていた萩ノ入林道(二本杉林道)へ行ってきました。
2008年奥多摩で行方不明になった事件で、遭難から4か月後に携帯の位置情報の反対側の谷に沈んでいる遺体を渓流釣りの人が発見したと言う「山と渓谷オンライン」の記事を見ました。
この記事から西側にこだわらす、東側の沢筋も捜索しなくてはと感じ
林道ゲートより萩ノ入林道~小僧山から下ってくる歩道?へ行ってみました。
ここも以前に下った事があり、危ないなと感じたルートです。
その宮越歩道入り口
最初はしっかりした歩道
炭焼きの窯跡も
しかし暫く行くと荒れた沢
前回の滝沢歩道よりの猿山歩道と同じ、急な尾根と切り立った斜面、そして沢は岩場。
あきらかに今の自分の体力と技量不足を痛感し、ここで撤退でした。(;^_^A
宮越歩道入り口から小僧山への沢の途中までのログ
往復3時間30分・距離8kmでした。