地震が今おきたら!まず!どうする? FPジャーナルより
東京都防災ホームページ参考 日ごろの準備は備蓄とリハーサル
近年における災害の多発
ゲリラ豪雨・巨大台風等の要因は、地球が活動期に入っている事と、地球の温暖化によりこの傾向は50~60年続くと見られると。
緩みがちな警戒感
のどもと過ぎれば熱さを忘れるの諺の通り、いつ起こるかわからない恐怖に対し警戒をする様に!
今後1年くらいはM7クラスの余震に注意も必要と言う
さらに、日本にはM6クラスの地震の元になる活断層が8000以上あるとか。
首都直下型地震
今後予想される首都直下型地震では地震エネルギーがM7クラスでも震源が近いため、被害が大きくなり、政治経済の東京への集中が深刻なダメージを生む事になると言う。
時々は思い起こす
人はネガティブ(否定的、消極的なさま)な事ははあまり考えたくなく、聞いた瞬間は大変と思っても、じき忘れると言うので時々は思い起こすようにしてゆきたいと思う
減災について
常に最悪の場合や、事情に備える
各自治体のハザードマップで危険区域を知り近づかない、
また、万一の家族の集合場所の確認をするようにと。
非常時に用意するもの
①飲用水 市販保存水(保存期間過ぎたら雑排水へに使用 )野菜ジュース缶・鍋、ポット、ペットボトルの水の汲み置き
②雑用水 風呂水。 トイレ水に
③食料品 レトルトパック・ インスタントラーメン・ 餅・ せんべい・ 飴・ チョコレート・ ビスケット・ アルファー米・ 缶詰・ サランラップ・ 紙皿・ 固形燃料・ 小鍋
④熱源 固形燃料(マッチ)。 カセットガス・ボンベ。
⑤日用品 新聞紙・ 軍手・ トンカチ・ カッター・
⑥怪我、病気 常備薬。 血圧等治療薬のストック
⑦消耗品 トイレ用ビニール袋・ 新聞紙・ 凝固剤・ ダンボール・ 小銭10円玉と千円札・ タオル・ ポリエチレン袋各種透明不透明他日用品
⑧照明 シーチキン缶詰にテッシュをコヨリにして立て火をつける。燃やし終わったら缶詰としてたべる・ ろうそく・ ランタン・ マッチ・
➈通信手段 公衆電話で小銭10円玉・ 伝言ダイヤル(171へ電話すると案内が流れる)
➉衣類 レインコート・ 肌着・ マスク・ 目立つ帽子
⑪その他 ホッカイロ・ 携帯ラジオ・ 懐中電灯・ ビニールシート・ キッチンバサミ。 重要書類のコピービニール袋入り・ 消火器
※ 救援物資は避難所へ2~3日過ぎ。一般避難所へは1週間過ぎての予想で準備する