こんばんは
ご訪問いただき
ありがとうございます
前回、犬山のお城のつづきです
昨日書いたものが、消えてしまい
気を取り直して。。(^-^ゞ
犬山城は地下二階が入り口です
まずは、四階まで急な階段を
上ります
随分久しぶりですが、傾斜が
とても急で一段一段の高さもあり
ました。
(手すりにつかまりやっとで上ります。
ご年配者の方は大丈夫かしら
高齢の母は無理ですね。)
四階床は朱色の敷物がひかれておりました。
代々の城主の書かれた額も反射して赤く
日本で唯一、私有城主のいたところでもあります
眺望南がわ、尾張平野が全体に
こちらのお城の望楼から見える景色
周囲に縁がついておりますが幅は
一メートルほど、しかも傾斜があって
写真を撮るのも滑りそうで
恐く感じられます
南から時計回りで右へ
遠くは三重県御在所岳
西をみます、北よりには伊木山(岐阜)、ライン大橋
北は、木曽川
川向こうは岐阜県、左はしに
岐阜城みつけました。またこの日は
遠くまでみえ、遥か奥は石川県白山までも確認できました
(北側城下は断崖絶壁です)
東です、右に日本モンキーセンター(写真外)
左奥には雪化粧した御嶽山
木曽川の犬山鵜飼は、むこうにみえる
橋下で行われます
そしてドイツ、ライン川の美しさに
例えて「日本ライン」ともよばれる場所の一部
小牧山合戦で使用された甲冑
お城で使われた最古とされる鬼瓦は
吉祥を表す宝珠を担ぐ亀さん🐢
犬山城天守の高さ19メートル
標高は80メートルですが、もっと高く高く
見えます
外から見ると三重ですが
中は、真ん中の部分(三階)が増築により
二かいあります
東西の破風の間、南北は唐破風という
お城を華美に見せるための
弓なり状に。。瓦は魔よけの
亀🐢の甲羅に桃🍑がのっているそう
一階部分は、付櫓の部分に
石垣からの侵入を防ぐため上から石を
落とす
「石落とし」という防衛も
入り口からも地下には間近にみられた
石垣は自然の石をそのまま積み上げられ
「野面積」のつらづみと呼ばれるそう
国宝四城(姫路、彦根、松本、犬山)
のなかでも最も古い犬山城
南からの正面もよいのですが
私が好きな角度は北側からの風景
また改めて写真撮りにきます(^^;
戦乱のなか信長、秀吉、家康(三栄傑)
はこぞってこの城を競いあったそうです
私が今回見たかったのはこちら
御札には「大杉様」
築城当初からこの木はあり
高さは24m、樹齢650年
落雷や台風から長きにわたりお城を
守ってくれた御神木とのことです
残念ながら1965年に枯れてしまった
そうです。
けれども櫓をたてて、様とよんで現在でも大切にされておりました
🔶🔶🔶
昨日は、カリンを買ってきてましたから
カリンの氷砂糖つけシロップつくりと
以前、教えてもらっていた
ジャムをつくりました
昨年は硬いカリンを切るときに
指を怪我してしまいましたから
今回、日曜夜に夫に頼みました
三個分カットしてから、
お鍋にいれ、お水はヒタヒタ(4カッブ)
煮るのは40分ほど、
種はお茶袋にいれて一緒にいれます
汁をザルなどでこします
少しだけ果肉も切っていれました
濾した汁に60〜70%のお砂糖を
二回に分けていれます
お好みの固さまで煮詰めます
なぜか空気にさらすとより赤くなった
気がいたします
ちょうど、カラス瓶3つ分の出来上がり
です
どうしても少し渋みが残ります。
これまで何回も失敗してきましたが
今回は上手く出来上がりました
寒さも増してきましたね
編み物 次は自分の作品にゆっくりペースで少しの時間に取り組んでいます
最後までお読みいただき
ありがとうございます🙏
皆様にとりまして
明日が良い日でありますように✨✨