アメコミとラーメン

SPIDER-MAN その8

アメコミ・ネタの情報源日本ウェッブサイト、プラネットコミックスで紹介された “BATMAN NEW TIMES”っていうアメリカの映画制作者養成学校の卒業制作用作品を観た。(ウェッブからただで観れる。)

フィギュアのことはあまりよく知らないけど、C3 ってLEGOのばったもんみたいなブロックを動かして映画は作られている。有名俳優が声の出演をしてるっていう他に凄いのは画面の広がりをものすごく上手く使って、本当の映画みたいな感じなところだ。小学1年生の息子と観たけど、彼はC3のフィギュアが浮ゥったってさかんに言ってたな。しゃべっているシーンがやたらリアルだったからかな。ウォレスとグルミットみたいにフィギュアを一こま一こま動かしていったのかな?CGも使用してはず。どこまでがCGでどこまでが人形かわからん。

一方表題のSPIDER-MAN。上記の作品に影響を与えたとプラネットコミックスに書かれていた'The Peril of Doc Ock'も小学1年生の息子と観た。
(米国movies.yahoo.comでspiderman2を探せばQuick Timeとかで簡単に観られる版があるので、興味があれば観て下さい。)

こっちの方が息子は気に入ってた。何しろ言葉がないからね。こっちは本家本元のLEGOを使用。とにかく言葉ではなく、動きのユーモラスさが売り。おいらも持っているLEGOのSPIDER-MAN 2のセットを使用し映画とは一味違ったDOCTOR OCTOPUSとの戦いを撮っている。

おもしろさでは、SPIDER-MANの勝ち、よく作りこまれているなと感心するのはBATMAN。どっちも観るべきだな。
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