雨の日は記念日

わたしが見た光を此処に…

旅の面影、モネとEdに会う。

2020-03-15 13:34:00 | わたしのイチニチ




美術館巡りが好きで、

モネが好きなわたしと

あなたは、一緒に歩いてくれたね。







初めて一緒に見たのが、4メートルの水蓮で。


そのとき思ったの。




こんなふうに、一緒に美術館を歩いて、
苦にならない人は、あなたが初めてだって。



もともと、一人が好きなわたしの空間に

なんの違和感もなく

でも、いつも隣にいてくれる人。




そんな人、後にも先にもあなたしかいない。








そのあとわたしは、Edのライブに。

もう、2年前になるんだね。



歌うだけ歌い尽くし、
潔くステージを降りていく姿が圧巻だったなぁ。




ライブの後待ち合わせた居酒屋の

隣の席のおふたりは、
今も一緒にいるのかな…


あなたの向こう側の風景が
時々、フラッシュバックする。


そんな、今日この頃。





今日は陽だまり暖かい、青い空。

良い週末を。
















ありがとうの花束と、わたし。

2020-03-14 09:43:00 | わたしのイチニチ



一緒に仕事をしている上司から

花束をもらいました。





花束を注文するときって
必ず聞かれるよね。


「送る相手はどんな方ですか?」って。






受け取った花束が、あまりにも素敵な色味の花束で。

どう説明したら、わたしがこのイメージになるのか…

なんか、ちょっと嬉しかったの。





だから、聞いてみたの。
お花屋さんに、わたしのことをなんて伝えたのか。



そしたらね
そうだよね…


「歳は40代前半。あ、だけど本人は自分のこと若いと思ってるから…」ですって。笑



だから落ち着いた色味の中でも、
柔らかい明るい色を入れて、差し色が青な訳ね。

もう、頼み方じゃなくて
アレンジメント力の素敵さでした。




でも、ただただ嬉しいな。
涙も出ちゃうよね。



ありがとうがいっぱいなイチニチでした。







穏やかな、祈りの中に。

2020-03-11 22:54:00 | わたしのイチニチ


朝、ベッドの中で目覚めて
あなたの体温を思い出す。




まだ寒い朝の外気。





いつもの年なら必ず、
この日は、鎮魂のように真っ白な新しい雪が降るのだけど。



今朝は雨。

優しい雨。









忘れたくても、忘れられないほどの記憶も

忘れたくなくても、薄れゆく想い出も



どちらも容易に人を縛るものね…






でも、だからこそ、
そのままでいいと思うの。





ただただ、この先の未来が
穏やかであってほしい。



一人ひとりの帰る場所が、無くなってしまわないように…




変わらずに、

空が広がり

海は繋がり

風は吹き抜ける




…どうか、今日流れた涙が
明日には、穏やかに在りますように。
















旅の面影、横浜赤レンガ。

2020-03-08 22:41:00 | 旅の面影


何年か前の…1月の末。



大好きなミュージカルを観に、一人で横浜へ出かけたときのこと。



開演時間まで、赤レンガ倉庫を散策したり。

お一人さまランチをしてみたり。




久しぶりに聞く彼の歌声が
あまりにも近くて、歌声が手に届きそうだったのに…


公演後の限定イベントには参加せず、
あなたとの待ち合わせのために、電車に乗ったの。




ただ、あなたに逢いたかったんだ。

ずいぶん、わたしの中であなたの占める割合が大きくなっていたよね。









…でも、あの時よりも
ずっと深く、そして穏やかに

今、あなたを想っています。








もう、どうすることもできないけど。


もう、どうすることもできないのだから、
このまま、そっとしておくね。




そっと、このまま。













わたしの、自己紹介。

2020-03-08 19:57:00 | わたしのイチニチ



4月からの新しい職場から

会員向けの広報紙に載せるために、自己紹介文を書くよう言われたのだけど…



自己紹介って難しい。






もし、あなたがわたしの紹介文を書いてくれたら…ふふふ( ´艸`)


わたしはあなたに、愛されていたね。





そんな事を思いながら、今日もウォーキング。






あなたが愛してくれたわたしが、
いつまでも、わたしらしくいれるように。




願わくば、わたしの愛するあなたが、
いつまでも、あなた自身が願うあなたでいれるように。




あなたの想いに包まれて、

わたしは今日も笑ってるよ。





ねぇ、あなたは笑ってる?