雨の日は記念日

わたしが見た光を此処に…

旅の面影、イタリア旅行記④

2020-03-06 20:29:00 | 旅の面影



ショーンとのイタリア旅行記④






この日からは、拠点の街の近場を日々、のんびり散策していたの。




マルケ州 グラダーラ城
ヒコウキ雲が綺麗な夕方、素敵な街を散策。





パオロとフランチェスカの悲恋の舞台のお城とされていて…いたる所に、2人の愛の記が刻まれていました♡



ホント、素敵な街。
どこをみていても、美しい絵画ようで。




偶然、立ち会えた結婚式にも、ちゃっかり参列( ´艸`)
この一枚が、イタリアでのベストショットだなぁ。





この日はバレンティーノ・ロッシの実家のお店に行ってみた。
ご本人はいなかったけど、町中のいたるところに46。




近くのカフェでひと休み。
この後、おじさま方がおしゃべりしに集まってきて、楽しい雰囲気に。




こんな路地を…何度も道に迷って。
ホットワインを買いに毎日、出歩いてたなぁ(*´꒳`*)





たくさんの街をショーンと歩いたけど…
やっぱり夢は、イタリアでオリーブ畑をしながらのんびり暮らしたい。


ずっとずっと昔から流れるジカンを
少しずつ修復しながら
ゆっくりジカンを進めていく街。


またいつか、大好きなイタリアへ行ける日まで。

のんびり頑張ってこうかな。



ショーン、一緒に来てくれてありがとう。



おしまい










当たり前ではない、シアワセ。

2020-03-06 06:57:00 | わたしのイチニチ




とりあえず、大丈夫。



なのかな?笑




先生に「一年経ちましたねぇ」
って言われた瞬間、フィードバックしてしまい…あわあわしちゃったのだけど。



一年前に見つかった大きな腫瘍は、少しずつ小さくなってるから大丈夫。

途中で見つかった方は…要経過観察。


また、半年後に再検査です。






当たり前のことができるシアワセって、よく言うけれど。



少し環境が変われば、欲が出て。

あなたが隣にいる事が、わたしのシアワセになっていた。





でも、あなたがわたしの隣にいる事は、当たり前の事ではなくて…




だから、この日もお一人さまランチ。




だけど、此処であなたを思いながら過ごす昼どきは、なんとなくシアワセで。




想う人が笑って、穏やかに過ごせたら…

それだけでも、わたしはシアワセなんだと
思う昼どき。





今日は雪だよ。











不安なイチニチ、雨の朝。

2020-03-05 07:52:00 | わたしのイチニチ



今朝は雨。


あなたが雨を降らせてくれているのかな?って思うほどに

いつもタイミングよく、雨が降る。





ありがとう。





今日は検査の結果を聞きに病院へ。
やっぱりヤダなぁ。。

年に数回あるこの日が、まだ乗り越えられない。



行こうと思っていたランチも、いろいろあってなくなり…


と、言うわけで不安いっぱいで出発。






そんなこんなで
お供に(仮)を連れてくことにしたよ。







行ってきます。










3月、毎日の自由ジカン。

2020-03-04 07:41:00 | わたしのイチニチ


もう3月。



あなたに最後に触れたのが、もうずっと前のようで。

でもまだ、すぐ隣にいてくれる気がして…。




そんな、3月。








雪のない冬だったから、

三日坊主で終わらなかった、ウォーキング。



まだ続いてるの( ´艸`)








歩いてる間だけは、
なんとなく自由な気がして。


まだ歩いてるの。






だからね、買っちゃいました♡
Garminの歩数計。


毎日、12000歩目指して、夜な夜な歩いてます。





もう、モコモコすぎる姿で歩くには、暖かくなってきて。

ジカンが流れているのを感じてます。






4月からは歩いて通勤。




わたしも少しずつ、前に進むよ。
















旅の面影、イタリア旅行記③

2020-03-02 06:46:00 | 旅の面影


ショーンとのイタリア旅行記③



雨に濡れる石畳の道を、駅へと歩く朝。
時間どおりにこない電車を乗り継いで、今日はフィレンツェへ。




大好きな街、フィレンツェは青い空。



ドゥオモの上に登るため、並んでたこの時ね、
LINEしてたんだよね。




回廊の途中から見える、小さい街並み。
なんか、すごく好きだったな。




たどり着いたてっぺんからの景色は
いつか一緒に見る時のために、とっておくね。

冷静と情熱の間みたいに、このベンチに座ってあなたを待てるなら…




わたしの代わりに、ショーンは何を懺悔したのかな…





まっすぐじゃない、フィレンツェの街並みが好き。
雑多だけど、しっくりくる感じの…




また行きたいな。
あなたと飲みたいワインがあるの。

でもね、どこでもいいの。
あなたと一緒に笑っていたいだけ。