牟岐縄屋ホームページ→こちら
前回訪問した際次回「縄ロック」を11月7日月曜日にやると聞き楽しみにしていた。 しばらくして牟岐縄屋HPのカレンダーを確認すると「縄ロックの日」という日がカレンダー上で設定してあるではないか。 いつ提供されるか分かれば日程の調整も可能になり、フラれた恨みwも無くなるというものだw

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18時の開店までたっぷり時間があるので、かねてから行きたかった三国のカフェ「おおとく」を訪れました。

場所は牟岐縄屋からも近い東尋坊と越前松島水族館の中間あたり、小さな雄島を結ぶ赤い欄干の橋が目の前に見える雄島漁港に隣接しています。

越前海岸の日本海に面しての絶好のロケーション、

もちろん全席オーシャンビュー(^^♪

cafeタイムは14時~17時、それ以降はレストランとしての営業となる。 この時期解禁されたばかりの越前ガニのコースメニューもあって、関連の民宿おおとくに宿泊した観光客も利用する。
ラーメンときどきスイーツ

窓からは日本海

この日の日没は16:45、閉店直前に日本海に沈む夕日を見ることが出来ウルウル( ;∀;)
立冬というのに快晴に恵まれ、穏やかな一日の締めくくりに見る夕焼けは心に沁みました。
一瞬だけだるま現象を捉えることができました。 (sony RX100 手持ちオート トリミング)

空が焼けてきました

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では、そろそろ本命の牟岐縄屋さんへ向うとしましょう(^^)/
開店時刻の18時に30分以上早く到着したのに、既に前客2名。よく知っているお友達でしたw
その後も「縄ロック」を求めて次々と中待ちが増えていきます。 中には金沢のSご一行様もw、前夜研修でお会いしたばかりですがこの後京都とうひちへ行くのだとか。なのでポールを皆で譲りました。 彼らは京都から尼崎で研修するそうで、みのりある研修になることをお祈りします。
牟岐縄屋の吉田店主が尊敬してやまないロックンロールone 島崎店主の手になる「2号ラーメン」インスパイア。
丸鶏と生揚げ醤油の味と香りにこだわった牟岐縄屋の真骨頂。 と謳った前作「縄ロック#2」
今回は第3回目の提供で「縄ロック#3」
丸鶏の醤油清湯そば 900円

縄ロック-New Big ning-
丸鶏と手羽先・ささ身、水だけで摂った清湯スープに日本一醤油の生揚げ醤油を合わせた、醤油ラーメン。
レアチャーシューは醤油とパルサミコ酢で味付けされているそうだ。

牟岐縄屋の目指しているスープはやっぱりこれなんですね。 前回、その前の有料試作と共通しているのは黒から褐色に近い醤油の色合いとやや重い醤油感。 華やかさや軽やかさとは求める方向性が違うのだろうか? 今回はスープの後口に渋みというか何か薬膳のような味が残ったのが印象深い。

麺は平打ちでツルシコ

11月20日21日には1周年の企画があるそうで楽しみですね(^^)/
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