ここで旅を終えるのだったらゆっくり城下町を散策するところだが、まだ「岐阜城」登城という宿題が待っている。
この明智町では「明智光秀」生誕の地として、NHK大河「麒麟がくる」放映に併せて大河館がオープンし連日ミーハーなファンで賑わっている。
明智光秀生誕の地や明智城については岐阜県可児市、長山城(明智長山城)とする説もある。
ここ恵那市明智町はとにかく盛り上がっているヽ(^o^)丿
元々は「大正ロマンのまち」
「大正村」が有名。→こちら
大正時代の建物が残る古い町並みを散策するのも楽しい。
それと地元の足として第3セクターの「明智鉄道」が頑張っている。
今回は時間が無かったこともあり、「明智鉄道」に絞って城下町を愉しみました。
駅に到着すると色鮮やかにラッピングされた電車が目に飛び込んできました。
ホームと駐車場のフェンス越しに見ると、なんと「明智光秀」「麒麟がくる」のラッピング電車ではありませんか!
ラ・ラッキー! キタ――(゚∀゚)――!!

出発準備が整っているようなので、急いでホームに向かいました。
改札口で入場券を買おうとしたら、「写真を撮るだけならいりませんよ」と親切な駅員さん。邪魔にならないよう、また安全に配慮しながらホームで撮影させていただきました。
駅舎内

ホームにある【①(始発駅)「明智」の駅名プレート!】

明智光秀の生誕記念ヘッドプレート

ホームで待機のNo14黄色とNo12青色の「急行きのこ列車 大正ロマン号」もパチリ!

4両編成の豪華版


客車は先頭車両のみで、

あとは食堂車。
すでにお弁当が並べてあるところをみると貸し切り電車かな?

11:42発
駅長さん?助役?
とにかく前方ヨーシ、ドアヨーシ指差し確認の後 シュッパーツ!



退避戦のローカル電車は明智電鉄のオリジナル塗装でしょうか。
追い越しの図

お目当ての電車が去り寂しくなったけど、ミュージアムショップならぬレールウェイショップ(笑)

今「鉄印」が新たなブーム
「御朱印」から「御城印」そして「鉄印」
第3セクターの鉄道会社が参加して「鉄印帳」に「鉄印」を押してもらう。
読売新聞記事→こちら
「たびよみ」の記事は→こちら
「鉄印を求めて全国へ」→こちら
その他検索すればたくさんヒットする!
自分は「御城印」も集めていないので「鉄印」にも興味なし、、、ウソ!
せめてここだけは買えばよかった(;^ω^)
【明智鉄道 明智駅】
住所;岐阜県恵那市明智町445-2
公式HP→こちら
電話;
地図;