前回タイミングが合わず訪問できなかった福井県三国の牟岐縄屋（むぎなわや）
今回も開店情報がないまま福井市内まで来てしまった。 そこへ「冷やしやり〼」とSNSでの告知！
ｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!
福井ICから金津ICまで高速道路を戻り、なんとか開店前の11：15に到着するも3番手。 これだったら福井市内に戻って二軒目も楽勝です。
券売機やメニューも見やすくなってオペレーションの短縮につながるでしょうね。
この日の限定冷やし
大好きな醤油、縄中華そば
おりしもブランド豚を使ったチャーシューの肉祭り開催中
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羅臼と真鯛の冷製そば
今年は鮮魚系出汁、とりわけ鯛を使った出汁のラーメンを食べる機会が多かったが
お盆休み最後の日曜日に、福井県三国の牟岐縄屋で鯛出汁の冷やしラーメンを食べることができた。
羅臼昆布と鯛のアラから摂った出汁はスッキリとしたスープで、魚臭さを微塵も感じさせない旨味とほんのり甘みだけを舌に伝えてくる。
花椒と鯛を使ったパプリカオイルの香味油がこのスープにコクとキリっとした刺激を加えなんとも相性のよい取り合わせで、スープに深みを与えている。
全粒粉ブレンドの平打ちピロピロ麺も心地よい食感で、
別添えの山葵を加える事で味が引き締まり完成形となる。
今シーズンこれが最後になるのか、はたまたサプライズがあるのか？
もう一度食べてみたいと思わせる一杯でした^ ^
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縄中華そば
地鶏と純水で摂った出汁とうるめ節・牡蛎・ハマグリの魚介出汁を合せた旨みたっプリの出汁。
タレに使う醤油は生揚げ醤油や本醸造醤油をブレンドし、たっぷり回しかけられた鶏油の香りと共にコクとキレがグイグイ迫ってくる。
燻製豚肩ロースの下にはきれいに整えられた麺線が、それだけで美味しいとわかる。
函館出口製麺所特注の細麺。最近の流行りか溶け出しを抑え、かつ鶏油を絡めて持ち上げるやわ麺。
ズルズル～って感じでスープ鶏油との馴染みがいい。
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チャーシュー肉まつり
ガリシア栗豚（肩ロース）肉の香りとジューシーさが際立って旨みも強い！
イベリコ豚（豚バラ）油の甘味と肉質の柔らかさ、しかも重くない！
またタイミングが合うときに伺いますね。
もうすぐ2周年早いものです(^^♪
速攻福井市内にに戻って二軒目、到着と同時に暖簾がしまわれアウト
こんな事もありますよね(;^ω^)
