あみの3ブログ

2杯のスパイシー、先ずは”ぐっぴ~”

今日はどうしても刺激的な香辛料漂うラーメンが食いターい。
なので1スパイシー→→→2カレーラーメンと巡る企画です。

 毎度々の ちゃるめら・ぐっぴ~ さん。
今日も定刻前の到着で開店を待っての1番乗り。
今期3食目となる


スパイシー ¥780
この香り、
刺激的な味わい、


麺を含めた具材の豊富さと食感、
ぷつぷつとした麺を食べ終わっても
スープの中から、次々と現れる小物達。


その一つひとつを丁寧にレンゲですくい上げ、
気づいたら完食していた。


ガーリックとスパイスでカリッと焼き上げたポテト
今日は、鶏肉と一緒に炒めてあった。
工程を短縮・改善したのだろうか。
なにぶんにも工数のかかるメニューで
客が自分1人だけなのだが
提供に12分もかかる代物なのだ。

食べるのに3分では申し訳ないので
写真を撮って
目視で舐めるように愉しんで
頂いた。
今日も満足でした。
などと一人エクスタシーに浸っていると

店主さんから
今度の新製品
試作の残りなんですけど
たべてみますか?
と、思いがけないお言葉が、、、

ついにきたーって感じ。
皆さんのブログを拝見してると
結構、そういう「おいしい話」を見聞きするのだが
自分はまったく未体験。
ホンマかいな?と思っていました。
あるある、TERRAでカイワレと三つ葉のはっぱ頂き事件が。
あんときゃ嬉しかったよ、、、。

試作、どの位のステージなのかは解りませんが
構想が形になり
それを叩き台に改善を図り
イメージに近づける。
後は生産試作、量産試作を重ねて
レシピ、手順を確定し
制式となるのであろう。

春・夏ものらしい。
牛。
汁と麺が別らしい。
塩もいくつか試したらしい。
(画像無しで、想像してみて下さい)

これからも目がはなせませんねー。

コメント一覧

あみの3
http://pub.ne.jp/aminosan/
「貝そば」と聞いて、まず凌駕堂の「貝だしとんこつ」を思い出しました。鶏白湯と合わせるんでしょうか?凄く楽しみですね。人気がですぎて手が廻らないってことの無いよう、それと平日夜限定なんてのは、ハードル高いですよね。(笑)
純米無濾過生原酒
http://toyama.ramendb.supleks.jp/u/70436.html
そういえばスパイシーは調理工程を見直すとか言ってましたね。
自分も次回はスパイシーを食べたいと思いますが、次の新作にバトンタッチしたりして・・・。

話は変わりますが、先日DOGHOUSEで試作中という「塩タンメン」と「貝そば」の試作品モニター?をやってきました。2杯目に食べた貝そばが特に素晴らしかったんですが、ハマグリ・アサリから取ったという非常に旨みの濃いスープに「ぐっぴーで入手した試作麺」を入れて出してきました。とにかく貝の旨みがすばらしく、鷹の爪の辛み、キノコ油、カーリックバターなども効いたボンゴレを意識したような一杯でした。それから、全粒粉入りの中細麺の風味が非常に素晴らしかったのも印象に残りました。試作品のためどこにも投稿できないのがもどかしいところですが、とりあえず「塩タンメン」から限定メニューとしてそのうちデビューする模様です。
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