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あみの3ブログ

16302 福田店主とお話しました\(^o^)/ 元祖一条流がんこラーメン 雅@福井 つけ麺 7月29日

前回のエントリーは→こちら

移転のため7月30日で一旦閉店する麺屋鶏っぷからの帰り道、こちらも訪問頻度が急激に高くなった元祖一条流がんこラーメン雅(みやび)
福井ラー界の大御所、ラー友と共に開店シャッターをかけました(笑)


頂いたのは久しぶりのつけ麺(並)


ラーメンには北海道産ブランド小麦「春よ恋」の全粒粉入り細麺。つけ麺にはそれ以外の粉を足踏みして空気を抜いたとってもコシのあるプリップリの麺が使われている。




加水45~50%でツルツル感を重視した麺は強い縮れを加えつけ汁の持ち上げ抜群。


トッピングのチャーシューは切置きではなく、注文を受けてから1枚ずつカットするこだわりよう。


本日二杯目ですが何の抵抗まなくペロンとお腹に収まりました。美味しかったー♪

さて、この日は福井のラー界の大御所と一緒という事で福田店主も気さくにお話して下さいました。
そして今までの最大の疑問点を直接訊くことができました。

Q;ネットで見る元祖一条流の家系図における雅の位置づけは「二代目分家」、二代目クレープBONで修業したという意味なのか?
A;高田の馬場時代の二代目伊藤さんのところで修業、現在は全国で4軒ある「総本家直系分家」の一つ。
 がんこのれん会公認だけが「元祖一条流がんこ」を名乗ることができる。

Q;牛骨出汁があまり強くないと思うが? つけ麺など直系店では無いメニューも提供しているが?
A;牛骨以外もブレンドして一般向けに食べやすくアレンジしている。
 当地で受け入れ易いよう、麺やメニュー・レシピもある程度アレンジしている。
 そういう独自性を打ち出したいので「直系」の規制がやや緩い「分家」を名乗っている。


なるほどそういうことだったんですね。いままで胸に痞えていたものがストンとお腹に落ちた感じです。
あ~スッキリした。

職人肌の店主、仕事中には見せない穏やか表情。ラーメン談義になると目の色が変わって凄く楽しそうだったのが印象的。
瓢箪から駒の企画も楽しみです。
皆さんありがとうございました♪
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