煮干しからの完全決別を宣言した福井の 麺屋鶏っぷ(とりっぷ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/af/672bfbe242d9c9882752f66200ada21a.jpg)
清湯系の鶏そば、鶏白湯の醤油、塩とメニューを完全リニュアルした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/ac/6aa0b7ef8979a1de5f4af077d1f3c679.jpg)
今回は鶏白湯の第2弾、「鶏白湯くろ」が追加発売となりさっそく行ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/8c/0ca38652e29189cf00439a3ca14ebff6.jpg)
以前も黒マー油の鶏白湯はメニューに存在した時期があったが、今回は白湯スープの濃度が違う。
骨や身まで粉々にしてスープにしているという濃厚さ。これに焦がしニンニクの香りとコクが加わり大人の味わい♪
三河屋製麺から京都棣鄂(ていがく)に切り替えた低加水ストレート麺もスープに絡んで旨い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/9e/660894347452b84932db4b55ac7210a9.jpg)
開業以来業態変更やレシピの変更と、思い切った決断を繰り返してきた若き店主。「夏場のつけ麺屋鶏っぷ」期待する向きもあるだろうが今年はどのような判断をするのだろうか?
開業当時より格段に競合店は増え、目新しさは劣化するのが常。この局面どう出るか、目が離せませんね! 頑張って下さい!!