ギミックな仕掛けの くらげが雲になる日、今回はリピーターとして初めてのお友達をご招待いたしました。（割り勘ですが(笑) 今回は少し明るさが残る時間帯での訪問だったため前回見落としていたところも写真に収めることができました。とってもフォトジェニックな被写体なので活字より写真のほうが多くなりました
金沢市長町、武家屋敷と呼ばれる観光スポット。その一角にある旧家がそうです。外観からは全くお店とは解かりません。
本宅横のアプローチを通って裏へ回ると中庭に面した怪しげ、凄く怪しげな入口
そのドアを開けると、ナントさらにドアが(笑) ギミックな仕掛けです(笑)
中庭に面した「縁側」はカップルシート専用スペース。ライトアップされたお庭を見ながらの食事が楽しめます。
ようやく店内へ、今回はカウンター近くのボックス席。お友達と4人でゆったり。
ちなみに、こちらが厨房と正対するカウンター席。お一人様用ですね。
ついでにこれも。トイレはどこでしょう？ 仏壇、床の間、朱塗りの壁、太い柱はそのまま残しています。答えは仏壇の左側、小さな引き戸を開けるとトイレです。
その途中に在る階段。2階は常連さん（5回以上訪問したらセラミック製の会員証ストラップになる）専用のコース料理が食べられるスペース。それまでは禁断の間です。
では、いよいよカンパイ♪
とりあえずベトナムビールを4種類
前菜を2種類。先ずは「炭火炙り焼き豚のロメイン、レタス包」1人前4個1000円
とても柔らかく表面はカリッとした焼き具合。ライムを絞れば爽やか。これをレタスで包んで頂きます。美味すぎ(笑)
2品目は「ラーム・プー850円」写真は2人前。ミントやナッツをまぶした豚の荒挽肉。甘辛くてコクがあります、こちらはキャベツで包んで頂きます。
今回頂いた麺料理は、リピーター専用のメニューから「トムヤムヌードル1500円」 海老そぼろ、鶏そぼろが入ったトムヤムクンスープをモチーフにした米粉麺の料理でした。
スターターメニューから前回未食の「龍（ろん）1350円」 牛テールスープに酸味・甘味・辛味と三位一体の味わいです。
麺はしなやかな米粉麺いわゆるビーフン。たっぷりの香味野菜とナッツ類。香りと食感が楽しめます。
会員証となるストラップ。訪問回数ごとに焼印が押されます。自分は2回目なので「海」という文字の焼印を初めて押してもらいました。次は「☽」という事か。その意味は、お友達によれば「くらげ」を漢字で書くと「海月」なので「海」と「月」次は「雲」その次はなんだろう？5回目でセラミックになるので焼印は4個のハズ。これが楽しみで通う人もいるかも(笑)
