福井市内から越前市(旧武生)に移転後も人気は上昇中、各賞を総なめの若き鬼才
麺屋鶏っぷ(めんやとりっぷ)

前日高岡入りしたブロ友の一期一会さんと貪瞋癡ナイトを楽しんだ翌日、3回目となる福井ツアーをアテンド。
移転した牟岐縄屋にシャッターするつもりでかなり早く出発するも諸般の事情で行先変更、第2希望のこちらからのスタートとなりました(;^ω^)
5月29日より味のリニュアルをした鶏っぷ。自分らは《らの道》があった7月2日に訪れていますが、今回も3人で3種類をシェア。
鶏白湯のTRIPぁいたん 塩800円

地鶏の中華そば 醤油800円

地鶏の中華そば 塩800円

前回未食の
地鶏の中華そば塩

会津地鶏・近江しゃも・名古屋コーチン、3種類の地鶏から摂った力強くも複雑な味わいの出汁に、節や煮干しの魚介が下支えにまわり奥深い味わい。
塩タレは4種類の天然塩とアサリや鯛の旨味を加えほのかに日本酒の香りも感じる清湯スープに仕上がっている。

麺は共通で北海道産「はるよ恋」「ゆめちから」「きたほなみ」の3種類の小麦と、石臼挽の「はるよ恋」全粒粉をブレンドした自家製低加水麺。サクッとした食感と小麦の香り、噛みしめれば甘みも感じる麺です。

今ではラーメン業界にもずいぶん普及した感のある《パイウォーター》出汁の出方がよくなったとか、麺が延びにくくなったとかいろんな長所があって使われているが新しいもの好きの店主はやはり他店に先駆けて導入していた。当時は『他には言わないでくださいね』というくらいの秘密兵器でもあった(笑)
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一通り食べての一期さんの感想
前回食べた時より相当美味しくなっている。 味が複雑で『これはヤバい!』も頂きました(^^♪
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【お店情報】
お店のWebページは→こちら
お店(店主)のtwitterは→こちら
店名;鶏っぷ (とりっぷ)
住所;福井県越前市上太田町23-9-11
電話:
営業時間;月?金
11:00~14:00 17:00?20:00
土・祝
11:00~14:00
定休日;日曜日、第2・第4月曜日
駐車場;店頭と、お店裏に契約駐車場あり
地図;