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あみの3ブログ

能登の青い空と碧い海を見ていたら身体が勝手に反応しました

志賀町高浜でG系喰って満腹。


店内では目のやり場に困るくらい眩しい光景💛
店外にはサーファー仕様のカッコいいジムニー。


外は青い空と紺碧の海、このまま帰宅するには勿体ないヽ(^o^)丿
身体が勝手に能登半島ドライブコースに反応!!

それではもう一度位置関係を整理してみましょう。
日本海に突き出した能登半島。今は石川県ですが、その昔は「能登の国」と呼ばれていました。
「NHK大河麒麟がくる」的に言えば「能登の守護は畠山氏」西からは越後の守護上杉氏が攻めてきて、南からは織田信長の命で柴田勝家・前田利家が攻めてくる。


能登半島は大きく分けて付け根の部分を「口能登」、中央部を「中能登」、先端部を「奥能登」と呼びます。


余談ですが自分的には、能登半島一周の起点は羽咋市が多かったです。今のように「のと里山海道(能登有料道路)」が無かったころは当然下道(国道249号線)を海沿いに走って、氷見→羽咋→輪島→珠洲→能登→穴水→七尾→氷見と一周するコースで1泊2日の日程でした。
夏の眩しい太陽の下、汗を拭きながらクルマを走らせたことが昨日のことのように思い出されます。もちろん助手席にはカワイイ(??)彼女が(笑)
まさにこの季節のこの場所でした。
1987年古すぎ(笑)
無くなったものは髪の毛、増えたのは脂肪(爆)



氷見の自宅を出て羽咋市からR249を通って志賀町高浜の「海の家東京豚骨ラーメン」まで行きました。
途中には「柴垣海水浴場」
もちろん海水浴に来たこともあります。


長手島と柴垣漁港
この辺りの漁港の堤防には隈なく分け入って魚釣りをしました。


浜茶屋と言うにはオシャレ過ぎるお店も
当時は無かったな~



さらに走ると「大島キャンプ場」
コテージを借りたこともありました。



高浜町でラーメンを食べた後、北上しました。
「弁天島」


弁天島から見た高浜漁港


弁天島の灯台


先端の岩場からの灯台


先端には「漁場起点」の石碑、日本海を望む



目的地は福浦漁港
途中には「北陸電力志賀原子力発電所」津波に耐える防潮堤の奥に建屋



福浦漁港
「能登巌門」遊覧船の停泊地にもなっている。
天然の岩場の入り江を利用した港。


入り江の先端から漁港をみる。


この丘の上に日本最古の木造灯台「旧福浦灯台」がある。
釣り場的には「腰巻地蔵」が有名。昔釣りに行ったけど、断崖絶壁で今は怖くて行けないだろうな。



20数年前会社の「釣りクラブ」でこの漁港からチャーターした遊漁船で出航。
狙いは真鯛。
竿やリール、仕掛け一式を買い揃えていきました。
写真の白い大きな船が泊っているその辺り、大きさもそんな感じの船でした。

細くて急な坂道を下って眼下に広がる港風景。山に張り付くように民家が立ち並ぶ姿が目に焼き付いています。
能登の心象風景の一コマです。



これがこの日のドライブコース。
もっと行きたいところもありましたが、流石に1泊2日の余裕もなく現実に戻りました。



夏はいいよな~♪
GGの心と身体に青春が蘇りました(^^)/
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