ラン

パンジー/ビオラ:開花

モリコロ、サトラボの花壇でパンジーが咲いているのを見かけました。まとまって咲いていると目立ちます。


2022-05-27 ビオラ開花
ここにビオラの種を蒔いたおぼえはないので苗木のビオラから種が飛んできたとしか考えられませんが、苗木のビオラは大分前に花を終えて全て処分しているので不思議です。でも奇麗な一輪が咲きました。

webから;パンジー、ビオラは、
ヨーロッパに自生する野生種から育種され、かつては大輪のものをパンジー、小輪で株立ちになるものをビオラと呼んで区別していましたが、現在は複雑に交雑された園芸品種が登場し、区別できなくなっています。
野生種や初期の品種は、冬の低温にあったのちに、長日下で開花する性質をもっていました。しかし現在は、その性質が弱まり、秋から春まで長期間咲く品種が多く、殺風景になりがちな冬のガーデンになくてはならない存在になりました。園芸店には10月になるとポット苗が並ぶようになりますが、気温の高い時期から育てると徒長したり、蒸れたりするため、10月下旬から11月になってから購入して植えつけるのがよいでしょう。

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