モリコロ、たった一株なのに花がキレイで目立ちました。調べてみたらミニアイリスのようでした。近くに、クロッカス(下欄参照)、スイセン(下欄参照)、ムスカリ(下欄参照)が咲いていました。
Webから;ミニアイリスと呼ばれる原種に近い球根性アイリスの一種で、
トルコやイラン原産のエキゾチックな雰囲気のお花です。小さな見た目の割にお花が大きくて、株立ちになって咲くと豪華な感じになります。
レティクラータはラテン語で「網目」の意味で、花びらの模様に由来します。日本のアヤメも「文目(あやめ)」で花びらの網目の模様からきているので、洋の東西を問わず着目するのは同じところなのだなぁと思います。
クロッカス:開花 - カルス
モリコロ、サトラボでスイセンの近くに咲いていました。これもスイセンと同様に春の訪れを感じさせてくれます。小さいながらキュートな花は目立ちますね。クロッカス:開花
goo blog
スイセン:開花 - カルス
モリコロ、サトラボでこの時期に毎年見ることができます。水仙は、早春に花を咲かせる春を告げる球根植物のひとつとか。それと毒があるので要注意。嘔吐などの中毒症状が食...
goo blog
ムスカリ:開花 - カルス
モリコロ、春の球根植物であるムスカリが満開でした。耐寒性の強い花で、球根は植えっぱなしで自然に増え、毎年花を咲かせます。数が増えてくるとキレイですね。ムスカリ:開花
goo blog