パンパスグラス(シロガネヨシ(白銀葭・白金葭))イネ科多年草。夏の終わりから秋に、真直ぐに伸びた茎の先に箒のような穂を咲かせ、花穂だけでも姿は圧巻。今が一番見ごたえがあります。肉眼ではもっと白い感じでふわふわした感じ。
2023-11-24 増やさないようにするに
パンパスグラス(pampas grass)の剪定。イネ科の多年草で増え方が凄いです。増やさないようにするに、花穂の剪定。種が飛ぶ前に刈り込み作業を行っています。これは毎年実施。それと、冬の終わり頃に、枯れた葉や古くなって見た目が悪い株を根元から取り除くことで、増えていくのを抑えることができますがこれは大変な作業となるため実施していない(最初のころ一度実施した記憶が)。現状は、株が増え続けて写真のように株元が盛り上がり大変な大きさになっている。最も大きいと思われるモノに獣の巣(おそらくイノシシか)と思われる直径1m位の穴が中央に掘られていて外からは全く分からず中に入ってビックリ。
別名、シロガネヨシ(白銀葭・白金葭)、おばけススキとも呼ばれます。原産は南アメリカで、名前の由来はアルゼンチンの木のない平原(=パンパス/パンパ)に生えている草(=グラス)という意味。
2022-12-11 剪定
パンパスグラスは、初春の次の新芽が出てくる前までに前年の枯れた葉を切り戻し剪定を行う。
なお、 冬の間は、ドライフラワーのような穂が美しい姿になるので、剪定をせずにそれを楽しむのもよいでしょう。
before
after
2022-10-03 手入れ
枯れ枝や折れたものを採りました。それだけで光沢が出て元気に見えます。もう少し楽しめそうですね。
2020-10-31 先日パンパスグラスの手入れを
2020-08-18 パンパスグラス
地球市民交流センターの体育館側から観たパンパスグラス。光沢があって元気いっぱいです。南アメリカとニュージーランド、ニューギニアに分布するススキに似た多年草植物。
2017-10-22 台風21号
モリコロ、北入口から入ったところの地球市民交流センターの上です。建物の上に芝やパンパスグラスが植栽されています。先月、パンパスグラスが台風で沢山なぎ倒されました。倒れた物を刈り取った後の姿です。
今日、台風21号がやってきます。おそらく大変なことになるでしょう。