ラン

樹木の剪定

歴史的には、奈良時代に始まったとされ、江戸時代に、基礎ができたようです。
剪定とは、樹木の枝を切り、形を整えたり、風通しを良くし、庭木の手入れと
して行うこと。
(1)庭木をいつまでも美しい姿に保ち、庭全体のバランスを維持する。
(2)むだな枝を取り除いて、枝ぶりを整え樹形を整える。
(3)老化した枝を、新しい枝と更新させ、木を若返らせる。
(4)樹冠内や枝のフトコロへの日照不足を防ぎ、開花、結実を促す。
(5)通風を良くし病害虫の発生を防ぐ。
年間を通しての実作業をベースとした剪定の紹介。
場所や周りの環境等によって異なりますのであくまでもご参考まで。
 
 
 
 
 
4月:ロウバイ
 
   ユキヤナギ(めだか池花の谷
   シラカシ(垣根#2)、 チャボヒバ(垣根#2)
   フジ
10月:アラカシ、 サクラ、 ピラカンサ
    レッドロビン、 シラカシ(垣根#3)、
11月:アカマツ(斜幹、 直幹(#1)(#2)、 模様木、 文人木)、 
    クロマツ(双幹、 三幹、 吹流し
12月:タギョウショウ「(#0)(#1)(#2)(#3)(#4)(#5)(#6)」、 
    モミジ、 チャボヒバ(垣根#3)、
    ウバメガシ(垣根#2)
 
#1~3:1が基本で、2、3はその年の気候等による成長によって異なる。

コメント一覧

カルス
よろしく
こちらこそよろしくお願いいたします。
自分の家のアジサイはそのまま自然が一番よいですね。
マンションのアジサイも基本的にはそのままにしています。
aqua
初めまして
http://blog.goo.ne.jp/yokoaqua
カルスさま

読者登録をありがとうございます。
つたないブログですが
どうかお付き合いいただけたら嬉しいです。
早速私も読者登録をさせていただき
剪定のことを勉強させていただこうと思います。
家のアジサイはカットせずそのままにしています。
今後ともよろしくお願いいたします。
カルス
花柄だけカット
アジサイの花芽は、今年のびた枝の先端にしかつかない。従って、夏以降に今年伸びた枝を切りますと花芽はできないので、来年の花は望めません。
一般的には、花が終わってから、花柄だけを切るのがよいでしょう。
tappe
やはり
時期が大切なんですね。
 あじさい、昨年はほとんど咲きませんでした。その前年あらぬ時期に剪定したためと思われます。それで昨年は切らずにそのままにしたら今年は咲いてくれました。
 7月に剪定すればいいのですね。ありがとうございます。
カルス
カルスです。
こちらこそ読者登録有難うございます。
自然の素晴らしい写真を堪能させて頂いております。
大地
カルスさんとお呼びすればよろしいのでしょうか?
http://blog.goo.ne.jp/nature5656
大地と申します。
読者登録をありがとうございました。
私も勝手ではございますが、読者登録をさせていただきました。
今後ともよろしくお願いします。
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