今日は芝生のエアレーション作業を始めて見た。場所は多目的球技場(下欄参照)、機械で穴あけ深さは2㎝位、指先が丁度はいる感じで掘り上げられる。写真の黒ポイ塊です。
webから;芝生のエアレーションとは、意図的に地表へ穴あけすることによって、芝生の根と土に新鮮な酸素を送り届けてあげるアクションのことです。芝張りを行って1年も経過すれば芝生と地面はガチガチに固まってしまい、土壌の通気性は悪く芝生にとって居心地のよくない環境に変わってしまいます。そこで定期的なメンテナンスの一環として、エアレーションを施工していきます。エアーションには「滋養」「回復」という意味が込められています。

右の機械はエアレーションで掘り出された塊を潰して平らにしてしていた。
