黒笹の三好カントリー方面を散歩していたら保安林の看板を見かけました。ググって見ると、保安林とは、水源の涵養や土砂崩れの防止、生活環境の保全など、特定の公益目的を達成するために指定される森林です。森林法に基づいており、農林水産大臣または都道府県知事によって指定されます。とのことでした。左側に見えるフェンスが三好カントリーとの境界です。ここは土砂崩れの防止が目的のようです。それと境川の源流である長田池をはじめいくつかの池があるので水源の涵養ということでしょうか。

場所によってはフェンス越しに三好カントリーの中の様子が見えますね。
